作品をiBookstoreでさがす

馬がゆく!』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:7件]

« 前のページに戻る

龍馬が戦国をゆく 1巻

龍馬が戦国をゆく 1巻

著:瀧津孝 & 沢田ひろふみ

坂本龍馬×織田信長 二大英雄の夢の競演! 英雄たちが覇を競う戦国転生戦記、ここに開幕! 幕末の志士・坂本龍馬。1867年、彼は近江屋にて暗殺された――と思いきや、なぜか約300年前の日本・戦国時代に転生してしまう。せっかく戦国時代に転生したのだからと好きに生きようとする龍馬だが、天下統一を目指す英雄・織田信長と相対することになり・・・!? 坂本龍馬が戦国時代に転生し、当時の英雄たちと交流しながら新たな歴史を紡いでいく! 怒涛の戦国大河ロマン、第1巻!
龍馬が戦国をゆく 2巻

龍馬が戦国をゆく 2巻

著:瀧津孝 & 沢田ひろふみ

坂本龍馬、信長包囲網を築く――!? 幕末の志士・坂本龍馬。1867年、彼は近江屋にて暗殺された――と思いきや、なぜか約300年前の日本・戦国時代に転生してしまう。そのまま龍馬は、時の将軍・足利義昭を奉じて上洛に成功するが、隙を突いて三好三人衆に本拠地を吸収され、絶体絶命のピンチになってしまう。それはやがて、史実上の英雄・明智光秀の運命も捻じ曲げることに・・・!?坂本龍馬が戦国時代に転生し、当時の英雄たちと交流しながら新たな歴史を紡いでいく!怒涛の戦国大河ロマン、波乱万丈の第2巻!
新説 坂本龍馬

新説 坂本龍馬

著:町田明広

あなたの知っている坂本龍馬、フィクションではありませんか? 龍馬の名は、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』など伝記小説から広まったため、実像と離れた「伝説」が生まれ、今なおそれが通説となっている。歴史学者が丹念に史料を読み解くことでわかった龍馬の実像とは!? 龍馬は薩摩藩士? 薩長同盟に龍馬は無関係? 亀山社中はあったのか? 大政奉還は龍馬のアイディア? など、新知見が満載。「英雄フィルター」を外してみれば、龍馬の真価が見えてくる。――(本書「プロローグ」より)私は、明治維新史を専門としているが、その主な対象は幕末政治史であり、さらに絞り込めば、薩摩藩を中心に研究を行っている。その他にも、攘夷といった対外認識論(外国に対する考え方、世界観)にもアプローチしている。そうした中で、とくに前者の研究において、龍馬の存在はきわめて重要である。しかし、史料にあたっていくと通説と違った龍馬の動向が散見され、過大評価された部分も少なくないと感じる。一方で、過小評価されていた部分も発見した。これは、龍馬の価値を高めることとなるだろう。こうした新しい龍馬を提示したい。
馬がゆく!(3)

馬がゆく!(3)

著:石ノ森章太郎

数億の現ナマをバッグにぶち込み、馬九郎(ばくろう)こと風祭九郎の放浪は今日も続く――――。公園で新生児を置き去りにしようとするカップルを目撃し、男を殴り倒す馬九郎。その時、彼の脳裏には、ある記憶がよみがえっていた……。馬九郎の放浪の理由が描かれる「おふくろ…」他、公園で知り合った少年との不思議な交流を描く「ジャリと女に仕掛けられ…」など、全10編を収録。男と女の哀歓をリアルに描く異色作!!
馬がゆく!(2)

馬がゆく!(2)

著:石ノ森章太郎

本名は九郎だが、その馬面から馬九郎(ばくろう)と皆に呼ばれる主人公。彼が持ち歩く数億の現ナマを狙って、男が襲い、女が体と心を売る……。顔はまずいが、度胸と気風の良さは男の中の男。破天荒な馬九郎の生き様に、婚約者の令嬢ばかりか、彼女の友人である外人娘・キャサリンまでもが引き寄せられて……!? 作者の綿密なルポにより、70年代、巷の話題の最前線を鋭く衝いた異色作。連作読み切り10編を収録した第2巻!!
馬がゆく!(4)

馬がゆく!(4)

著:石ノ森章太郎

バーで独り飲んでいた馬九郎(ばくろう)こと風祭九郎の耳に飛び込んできた噂――“虚無僧寺”という凄いサロンがあるらしい。何が凄いかは、行って見なければ分からないので……!? (「笛吹けど 踊らず……」)数億という大金をバッグにぶち込み、欲に塗れた俗世間を「馬」が颯爽と今日もゆく! ――作者自らが、「できれば続編を描いてみたい一本」と語った70年代風俗を描いた異色の力作。全11編収録、堂々の完結巻!!
馬がゆく!(1)

馬がゆく!(1)

著:石ノ森章太郎

バッグ片手にブラブラと、風祭九郎(かざまつりくろう)通称・馬九郎(ばくろう)は、今日も飄々と町をゆく。と、美女どころか野郎どもまで寄ってくる。どうやら、大財閥の御曹司・馬九郎のバッグの中身が狙いのようで……!? 清濁併せ呑む主人公・馬九郎を中心に描き出される、様々な人間の欲望。作者自身が「私にとって、珍しい“風俗マンガ”として思い出深い」と語る、70年代、金と女にまつわる話。全10編収録の第1巻。

Copyright(c)2013 Kodansha Ltd. All rights reserved.