作品をiBookstoreでさがす

零れるよるに』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:15件]

« 前のページに戻る

零れるよるに(1)

零れるよるに(1)

著:有賀リエ

DVを受けていたよるは児童養護施設に保護される。周囲に馴染めずにいたよるを守ってくれたのは同い年の天雀だった。愛情を喪失した苦しみを分かち合う二人。よるの気持ちはやがて恋心へと変化していく。厳しい環境の中で世界から零れてしまわないよう支え合うよると天雀。暗闇に光は射すのか?
零れるよるに(2)

零れるよるに(2)

著:有賀リエ

突然現れた天雀の父は「天雀と一緒に暮らしたい。」と願う。初めてよるの前で涙を流す天雀。「1%の幸せな記憶にすがって生きている。」親を捨てきれない天雀の気持ちが分かるよるを天雀はそっと抱き寄せる。天雀はよると一緒に生きることを選ぶ。それは家族のように? それとも…。
零れるよるに(3)

零れるよるに(3)

著:有賀リエ

父親への殺人未遂で少年院へ入ることになった天雀。よるは児童養護施設で出会って以来、初めて天雀と離れ離れになる。ひどい仕打ちをうけたよるは「強くなる」ことを決意する。二人の再会は…?
零れるよるに プチキス(1)

零れるよるに プチキス(1)

著:有賀リエ

DVを受けていたよるは児童養護施設に保護される。周囲に馴染めずにいたよるを守ってくれたのは同い年の天雀だった。愛情を喪失した苦しみを分かち合う二人。よるの気持ちはやがて恋心へと変化していく。厳しい環境の中で世界から零れてしまわないよう支え合うよると天雀。暗闇に光は射すのか?
零れるよるに プチキス(12)

零れるよるに プチキス(12)

著:有賀リエ

約1年間の少年院生活を終えた天雀は、小鳥遊さんのお迎えで児童養護施設のある町に帰ってくる。そこでよるとの待望の再会を果たす。近況を語り合う二人。変化はやはりあって…。
零れるよるに プチキス(2)

零れるよるに プチキス(2)

著:有賀リエ

母との面会の日、突然キャンセルされてよるは静かに傷つく。天雀の存在がますます大きくなるが、天雀はよるに「自分とばかりいるのは良くない」と言う。学校の同級生たちにカラオケに誘われたよるは一緒に行くことにするが、そこで万引き事件に巻き込まれて…。
零れるよるに プチキス(4)

零れるよるに プチキス(4)

著:有賀リエ

天雀は突然、消息不明だった父親から児童養護施設に連絡がきて「一緒に住みたい」と告げられる。面会を拒絶する天雀だったが、よるはその様子に不安を覚える。天雀と離れたくない想いが増す中で、天雀は思わぬ所で父親と再会する。動揺したよるは――。
零れるよるに プチキス(7)

零れるよるに プチキス(7)

著:有賀リエ

よると天雀の変化は周囲の知るところとなる。皆の不安をよそに、よると天雀の絆は日々強まっていく。将来のため大学進学を考えるよると生活のためにバイトに打ち込む天雀。よるの誕生日に二人が交わした約束とは?
零れるよるに プチキス(11)

零れるよるに プチキス(11)

著:有賀リエ

少年院に入った天雀は、世の中から隔離された世界で厳しい生活を送っていた。眠れない夜にはよるのことを想う。不意に同室の男・高橋が生い立ちを話し始める。彼の正体は?
零れるよるに プチキス(8)

零れるよるに プチキス(8)

著:有賀リエ

ある冬の夜、天雀の父は天雀の前に再び現れる。冷たく対応する天雀だったが父親は執拗に付きまとう。そして父親は町で大きなトラブルを起こす。父親を断ち切るために天雀が下した決断。しかしそのことが大きな悲劇を生む…。
零れるよるに プチキス(6)

零れるよるに プチキス(6)

著:有賀リエ

花火の夜、天雀の突然の告白。愛される喜びを感じつつよるは児童養護施設を出た後の事を真剣に考え始める。一方、天雀は告白したことでそれまで感じたことのない「ある不安」を抱く。それは――。
零れるよるに プチキス(9)

零れるよるに プチキス(9)

著:有賀リエ

よるを傷つけられたことによって、父親の首をしめてしまった天雀は警察に捕まってしまう。彼の未来は? よるは入院し手術を待つ。離れ離れになった二人。再会はいつ?
零れるよるに プチキス(3)

零れるよるに プチキス(3)

著:有賀リエ

夏休みになると多くの入所者は親元や里親の所に帰省する。静かになった施設に寂しさを感じるよる。天雀はさえない夏を最高の夏にするために、施設からの脱走を繰り返す天雀に似た少年・ルカを連れて日帰りで旅行しようと皆に提案する。行き先は――?
零れるよるに プチキス(10)

零れるよるに プチキス(10)

著:有賀リエ

天雀は審査を待つ間、鑑別書に入る。面会に訪れた小鳥遊に今の思いを吐き出す天雀。よるは手術の不安から天雀を想う。深夜、天雀の独房によるが突然現れて…。
零れるよるに プチキス(5)

零れるよるに プチキス(5)

著:有賀リエ

突然現れた天雀の父は「天雀と一緒に暮らしたい。」と願う。初めてよるの前で涙を流す天雀。「1%の幸せな記憶にすがって生きている。」親を捨てきれない天雀の気持ちが分かるよるを天雀はそっと抱き寄せる。天雀はよると一緒に生きることを選ぶ。それは家族のように? それとも…。

Copyright(c)2013 Kodansha Ltd. All rights reserved.