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買厄懸場帖 九頭竜KUZURYU2

買厄懸場帖 九頭竜KUZURYU2

著:宮川輝 & 石ノ森章太郎

「石ノ森章太郎」「さいとう・たかを」に連なる新たな『九頭竜』!

暗躍する売薬人 VS. 修験者 VS. 武田一族!! 前金物を巡る争奪戦勃発!!!

売薬人の“九頭竜”にとって仇討ちを果たすための手掛かりであった“九つの頭を持つ竜の前金物”は財宝を手にするための要でもあった!
人の厄を引き受けるという裏稼業も買厄人としてこなす“九頭竜”は財宝を狙う武田一族や行者集団との争奪戦に身を投ずる―――

巨匠 石ノ森章太郎が熱筆!
劇画家 さいとう・たかをも熱望して自ら描破!
不朽の伝奇をスタイリッシュに再構築(リメーク)!!
買厄懸場帖 九頭竜KUZURYU

買厄懸場帖 九頭竜KUZURYU

著:宮川輝 & 石ノ森章太郎

「厄を引き受けるお代は九十両――高いでしょうか、命の代金が…?」
“売薬人”として諸国を巡り、“買厄人”として暗躍する男あり。その名は“九頭竜”―――

九つの頭を持つ竜の前金物を携えてこれを知る者を探す“売薬人”あり!
母の亡骸の下で生き残ったその男は他者の厄介事を引き受ける“買厄人”としても暗躍しつつ仇敵の手掛かりを探し続ける――!!
買厄懸場帖 九頭竜KUZURYU3

買厄懸場帖 九頭竜KUZURYU3

著:宮川輝 & 石ノ森章太郎

財宝の隠し場所を示す九枚の前金物は誰の手に…!?
敵対勢力との争奪戦は激化!己を慕う者は凶刃の餌食に…!暗躍する売薬人は新時代の兆しを信じて立ち向かう!!

“人の厄を引き受ける”という裏稼業を営みながら仇討ちのを果たすために諸国を行脚する売薬人の“九頭竜”。
売薬人にとって怨敵の手掛かりであり、財宝を狙う勢力にとっても“鍵”である“九つの頭を持つ竜の前金物”を巡る争奪戦はついに最終局面へ――!!

石ノ森章太郎が活写!
さいとう・たかをも切望して自ら熱筆!
巨匠に連なる伝奇アクションついに完結――!!
買厄懸場帖 九頭竜(1)

買厄懸場帖 九頭竜(1)

著:石ノ森章太郎

表紙に九頭竜が描かれた懸場帖(薬売りが持つ顧客名簿)を持つ、売薬行商人の九頭竜は、諸国を回りながら“ばいやく”=“買厄”と称して厄介事を引き受けたりもしていた。行商人の命ともいえる懸場帖を売り買いし、日本中を歩いて回る九頭竜の目的は、自分の出生の秘密を解き明かすこと。唯一といっていい手掛かりは、煙草入れに施された「九頭竜」の前金物。「九頭竜」を知る者を探して、九頭竜は旅を続ける……。
買厄懸場帖 九頭竜(2)

買厄懸場帖 九頭竜(2)

著:石ノ森章太郎

惨殺された母が握っていた「九頭竜」の前金物。同じものを持っているという男・青梅鯨針の事を聞きつけると、名前を偽り男の屋敷を訪ねる。そこで九頭竜は青梅から、同じ前金物は全部で九枚あり仲間がそれぞれ持っている事、そして九頭竜を育て鍛えた養父が母を殺した事を教えられる! 動揺した九頭竜は青梅に襲いかかるが…。九枚の前金物が秘める謎とは? 一村を鏖殺(おうさつ)した謎の行者集団はいったい何者なのか…!?
買厄懸場帖 九頭竜(3)

買厄懸場帖 九頭竜(3)

著:石ノ森章太郎

「九頭竜」の前金物には天下の行く末を握るほどの、莫大な黄金の眠る場所が彫り込まれているという。自身の出生の秘密を知るために前金物を集め始めた九頭竜だが、九頭竜の村を鏖殺した行者一味、武田一族再興を夢見て「九頭竜」を探す天涯法師、「九頭竜」を集める組織に雇われた蛇姫と、方々から狙われることになる。襲いくる者たちを躱しながら九頭竜は、残り7枚を探して日本中を渡り歩き、ついに全ての謎を解き明かす!!

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