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議論のウソ

議論のウソ

著:小笠原喜康

「わかる」ことより、「わからない」ことを自覚していることの方が、はるかに重要である。何事にもスピードが要求されてきたこれまでの社会では、すぐに正解を求める。しかし世の中のことは、そう簡単に白黒つけられない。それを無理につけようとすると、どうしても、ありきたりの決まった答えに収まりがちになる。――<本書より>
なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ

なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ

著:高橋洋一

経済問題から国際・国内政治まで、この国の議論はその多くが間違っていて、しかも、いつの間にかそれが「常識」になっている、と著者はいう。 そうした議論をいくら戦わせても、不毛な結論が出るだけだ。 なぜ、この国では間違ったニュースがあたかも正論のように報じられるのか? その構造的な問題を明らかにしながら、正しく未来を予測するための理論と数字の使い方を、本書では明らかにする。 そして、その理論を使って未来を予測したとき、日本の将来はどうなるのか? いま最も予測が当たるといわれる著者が明らかにする、2020年の日本と世界の読み解き方。
Think critically クリティカル・シンキングで真実を見極める

Think critically クリティカル・シンキングで真実を見極める

著:ジョエル・ベスト & 飯嶋貴子

▼「それって本当?」と疑う思考術のスキルを教えます。
▼自らの議論を「クリティカル」に検証できれば最強です。
▼思考術の21世紀型スキルとして教育でも注目されています。

「クリティカル・シンキングは重要だ」とよく言われるが、実際どのような思考をすればよいのか。
本書は、社会学者のジョエル・ベストが学問の基本である、問題設定、議論の検証、証拠の疑い方など基本的なスキルを専門知識なしにわかりやすく手ほどきする。

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