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認知症の「真実」

認知症の「真実」

著:東田勉

認知症医療の「闇」と「希望」を描いた衝撃作。介護業界のカリスマ 三好春樹氏が「認知症は国と医師が作り上げた虚構の病だった」と大絶賛。 ●家族や介護従事者が悲鳴をあげるアリセプトの副作用 ●専門医ですら知らないレビー小体型認知症の治療法 ●「廃人になる薬」を説明なしで処方する医者 ●薬に頼らない新しい医療や介護の取り組みが始まった! など、本書でしか読めない情報を多数満載
アルツハイマー病 真実と終焉“認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム

アルツハイマー病 真実と終焉“認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム

著:デール・ブレデセン, 白澤卓二 & 山口茜

アルツハイマー型認知症医療の革命的な新理論を確立。
★認知症医療のパラダイム・シフト「リコード」法~3つのタイプ別に有効な治療法を解説~
約30年にわたる研究から、著者はアルツハイマーが単一型の疾患ではなく、大きく3つの型に分類される病気であること、さらにはついに、アルツハイマー病の主な原因となる36項目を突き止めました。
この発見によって治療法「リコード法」が開発され、多くの患者を治療することができたのです。

深刻な高齢化が問題となっている日本で、今もっとも必要とされる一冊です。
認知症が見る世界 現役ヘルパーが描く介護現場の真実

認知症が見る世界 現役ヘルパーが描く介護現場の真実

著:吉田美紀子 & 田口ゆう

時間も場所も、目の前の人が誰かさえも分からない。
自分はどうして、こんなところにいるのだろう――。

認知症患者たちの不安・恐怖・孤独感にあふれた「心の内」を、現役ヘルパーである筆者が胸に迫るタッチで描く。
話題作『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』の第2弾。

【目次】
I 要介護1~31
第1話 前頭側頭型認知症 川辺さん(75)の場合・・・・・・7
第2話 アルツハイマー型認知症・軽度 金村さん(77)の場合・・・・・・13
第3話 レビー小体型認知症・軽度 松永さん(82)の場合・・・・・・19
第4話 アルツハイマー型認知症 加藤さん(75)の場合1・・・・・・25
第5話 アルツハイマー型認知症 加藤さん(75)の場合2・・・・・・31

II 要介護1~32
第6話 アルツハイマー型認知症 ハルさん(93)の場合・・・・・・39
第7話 アルツハイマー型認知症 秀子さん(75)の場合・・・・・・45
第8話 アルツハイマー型認知症 浜崎さん(77)の場合・・・・・・51
第9話 アルツハイマー型認知症 節子さん(70)の場合1・・・・・・57
第10話 アルツハイマー型認知症 節子さん(70)の場合2・・・・・・63

III 老老介護
第11話 アルツハイマー型認知症 新山さん(72)とその夫の場合1・・・・・・73
第12話 アルツハイマー型認知症 新山さん(95)とその夫の場合2・・・・・・79
第13話 アルツハイマー型認知症 光子さん(73)とその夫の場合・・・・・・85
第14話 前頭側頭型認知症 和美さん(75)とその夫の場合1・・・・・・91

IV 要介護4~5
第15話 アルツハイマー型認知症 下谷さん(88)の場合・・・・・・101
第16話 アルツハイマー型認知症 久保田さん(88)場合・・・・・・107
第17話 アルツハイマー型認知症
生田キヨさん(88)と前頭側頭型認知症 平松シゲ代(87)さんの場合・・・・・・113
第18話 アルツハイマー型認知症 広田さん(78)の場合・・・・・・119
第19話 アルツハイマー型認知症 安達さん(77)の場合・・・・・・125
第20話 脳血管性認知症 金村さん(81)の場合・・・・・・131
第21話 前頭側頭型認知症 和美さん(75)と夫の場合・・・・・・137

ヘルパーこぼれ話・・・・・・・・・69,70,97,98
あとがき・・・・・・・・・143
★単行本カバー下画像収録★
アンチエイジングの鍵をにぎる レスベラトロールの真実

アンチエイジングの鍵をにぎる レスベラトロールの真実

著:坪田一男 & 澤登雅一

長寿遺伝子のスイッチをオンにする!?
肥満、糖尿病、動脈硬化、アルツハイマー、ガン、放射線障害、美容、ED--------。
注目の成分レスベラトロールの謎と正しい活用法に迫る!

赤ワインにはすばらしい健康効果があることは広く知られている。動脈硬化や高血圧、ガン、アルツハイマー、美肌にもいいという赤ワイン効果が、ポリフェノールによるものだということも、よく知られている事実だ。
赤ワインには、さまざまな種類のポリフェノールが含まれているが、近年、その健康効果の主役となっているのが「レスベラトロール」と呼ばれるポリフェノールの一種であることがわかってきた。さらに、レスベラトロールには、長寿遺伝子サーチュインのスイッチをオンにする働きがあることも明らかになった。
レスベラトロールを一過性の健康ブームで終わらせることなく、サイエンスに基づく正しい情報によって理解を深めれば、ライフスタイルや健康状態に合わせた、より効果的なアンチエイジングを実現できる。
「ベストセラー健康書」100冊を読んでわかった健康法の真実

「ベストセラー健康書」100冊を読んでわかった健康法の真実

著:「健康書」プロ編集者の会

よく効く健康書100冊のポイントが、この一冊でわかる!
1500冊を超える「健康書」を作ってきた編集者チームが、必読の健康書「100冊」を厳選。
健康書ジャンルのベストセラー本、話題となった本、良書などから、
エビデンス(科学的根拠)やその健康法の実践のしやすさ等も考慮しつつ、
その内容を検証・分析し、エッセンスを抽出。
健康上手になるための「9つの基本ルール」と、「42の真実」とは?

必読の健康書100冊を検証・分析してわかった「基本ルール」は9つだけ!
この9つの基本ルールを知っておくだけで、あなたも明日から「健康上手」になれる。
基本ルール1の「ガマンして、“糖質制限” を実行する必要はなし!」から、
基本ルール9の「重視すべきはエビデンス(科学的根拠)だが、“医者任せ”は避ける!」まで、
意外に知られていない “健康情報のキモ”が、この1冊でマスターできる。

ちまたにあふれる健康情報は、“誤解”だらけ! 42の真実を知らなければ、健康にはなれない!
ちなみに……「糖質制限」の真実⇒「糖質を含む食べ物」には、おすすめの食材もある/ほか
「アブラの摂り方」の真実⇒ 4つの脂肪酸の「種類」を意識すべし/ほか
「腸活」の真実⇒「善玉vs悪玉」菌論はもう古い? 腸内環境は “多様性” が大事/ほか
「体のほぐし方」の真実⇒ 痛いところ、不快な部位が、「ほぐすべき部位」とは限らない/ほか
「筋トレ」の真実⇒ のどの筋肉や骨盤底筋など、“見えない筋肉”も重要/ほか
「ウォーキング」の真実⇒ 期待する健康効果は、「ただ歩く」だけでは得られない/ほか
「ダイエット」の真実⇒ ダイエットに成功するカギは、特別なダイエットをしないこと/ほか
「アンチエイジング」の真実⇒「加齢」と「老化」は別物。老化は、予防も治療もできる/ほか
「医者、病院」の真実⇒…… “最新の治療法” を探し回るより、セカンドオピニオンが大事/ほか
もし、知らない「真実」があったら、本書をご覧ください。

◎コラムも充実。最近、「話題の健康法」についても理解が深まる!
たとえば、朝食はしっかり食べたほうがいいのか、
それとも朝食抜きのほうが健康にいいのか――どっちがいいか知っていますか?
心身の健康に役立つ呼吸法ってどんなものかは知っていますか?
自分と家族の認知症対策―― 何をすればいいか知っていますか?
健康であれば、たいがいのことは解決できます。
自分に合った健康法を知っているか、知らないままでいるかで、
人生の幸福度は大きく変わってきます。
この本を読んで、いつでも、どこでも、どんな時にも役立つ「健康力」を
あなたも身につけてみませんか?
抗認知症薬の不都合な真実

抗認知症薬の不都合な真実

著:長尾和宏 & 東田勉

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2018年6月、フランスの厚生省は、以下の4種類の抗認知症薬を保険適用から外すという衝撃的な発表を行った。

・ドネペジル(日本での商品名アリセプト)
・ガランタミン(同レミニール)
・リバスチグミン(同イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ)
・メマンチン(同メマリー)

「これらの薬を使うことで症状の緩和、死亡率の低下といった良い結果が得られる証拠は不十分であり、一方有害事象の多さは無視できない」というたいへん厳しい評価が下されたのである。

しかし、日本国内では、これら4種の抗認知症薬は依然として広く広く使われている。

抗認知症薬は本当に認知症に効くのか?
効果が期待できないとしたら、なぜ、日本国内の治験で承認されたのか?
それらの疑問を解明すべく、各製薬メーカーから公表されている「治験データ」を丹念に読み解き検証をした結果、浮かび上がってきた驚くべき事実とは……

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