『落語論』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:4件]
『談志が遺した落語論』著:立川談志 落語を愛し、落語と格闘してきた「立川談志」の姿気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで 病床で仕事を続けた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。 絶頂期から亡くなる1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片が存在する。 それらを初公開写真とともにまとめた拾遺集。 本書には立川談志出演の動画が付属しています。 【目次】 第一章:哲学—現代と落語、人間と落語 第二章:分解—落語の主題、志ん生、イリュージョン 第三章:継承—芸の伝承、弟子、落語立川流 第四章:師とライバル—小さん、志ん朝 第五章:己—客と談志、落語と談志、書くということ 解 説:松岡慎太郎(談志長男) 【Video on the Book】 本書には、動画1本が付属しています。 【著者】 立川談志 落語家、落語立川流家元。1936年、東京に生まれる。本名、松岡克由。小学生のころから寄席に通い、落語に熱中する。16歳で五代目柳家小さんに入門、前座名「小よし」を経て、18歳で二つ目となり「小ゑん」。27歳で真打ちに昇進し、「五代目立川談志」を襲名する。1971年、参議院議員選挙に出馬し、全国区で当選、1977年まで国会議員をつとめる。1983年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる。 |
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『落語論』著:堀井憲一郎 ファン待望、ホリイの落語入門がついにお目見え! なぜ同じ噺を繰り返し聞いても飽きないのか。うまい噺家はどこがどうすごいのか。当代一、落語会・寄席に通い、噺家すら恐れる著者だから書けた渾身の落語論。(講談社現代新書) |
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『令和版 現代落語論 ~私を落語に連れてって~』著:立川談笑 「立川流四天王」の一人、改作の達人・立川談笑が書き下ろす 「落語家による落語入門」の決定版! 家元・立川談志の名著『現代落語論』の 令和版ともいうべき一冊。 これから落語に親しみたい人にも もっと深く落語を楽しみたい人にも 落語を通して軽快にやさしく時代と人を読み解きます。 さらに、本書のためだけに 談笑師匠による高座を特別収録! 本で紹介される改作落語の演目が 二次元コードから動画で視聴できます。 |
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『志ん生的、文楽的』著:平岡正明 ご用とお急ぎの方、だまされたと思ってページをめくってごらん。損はさせない。八代目文楽の語りの向こうに江戸の崩壊を見、五代目志ん生の噺の彼方に黄塵万丈の大陸風景を幻視する、平岡正明の落語論は、躍動(グルーヴ)し、疾走する。そのスピードにただ身を任せ、リズムに酔え! ――こんな本が読めるなんて、嬉しいねぇ。 |