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第一次世界大戦と日本

第一次世界大戦と日本

著:井上寿一

2014年は第一次世界大戦の開戦100年目です。その影響は第二次世界大戦以上で日本にも深く及んでいました。大戦前後の日本社会を観察すると「複数政党制への過渡期」「好景気から長期停滞へ」「大衆社会のなかの格差拡大」という、まさに今日的な課題がみえてきます。この戦争が浮かびあがらせた課題は21世紀の現在も構造としては変わっていないのです。本書は、さまざまな側面から「現代日本」の始まりを考える一冊です。(講談社現代新書)
小学館版学習まんが 世界の歴史 15 第一次世界大戦とロシア革命

小学館版学習まんが 世界の歴史 15 第一次世界大戦とロシア革命

著:村川和宏 & 山川出版社

あの歴史教科書の山川出版社が編集協力!!

歴史教科書で有名な山川出版社の編集協力を得て誕生した「学習まんが世界の歴史」です。山川出版社の世界史教科書の著作者に監修者になっていただき、教科書の流れを意識したつくりにすることに成功しました。受験や学校での日々の勉強にも十分役に立つ内容になっています。
ただ内容は高校生レベルでも、小学校高学年であれば理解できるようにまんがは構成されています。ひいては、「併読すれば教科書や参考書がわかりやすく・おもしろくなるシリーズ」ということもできるでしょう。
第15巻では、19世紀末~20世紀初めごろまでのヨーロッパを中心に扱っています。
学習まんが 日本の歴史 15 第一次世界大戦と日本

学習まんが 日本の歴史 15 第一次世界大戦と日本

著:吉田健二, 古川隆久 & 鍋田吉郎

※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは東村アキコ先生描きおろし!】1914年にヨーロッパでは第一次世界大戦がおこりました。人類がはじめて経験する世界をまきこんだ戦争です。日本は日英同盟をもとに、ドイツに宣戦を布告し、中国山東省の青島を攻略しました。日本はこの大戦をきっかけに、列強の中心をしめる国のひとつになりました。また国内では、本格的な政党内閣ができ、普通選挙を求める運動なども広がりました。これを大正デモクラシーといいます。
日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史3 現代日本と世界

日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史3 現代日本と世界

著:山本博文

歴史学習の現場で年々重要度を増している近現代史に焦点を当て、第一次世界大戦から現代までを、全3巻でじっくりしっかり描く『日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史』、第3巻「現代日本と世界」。

第二次世界大戦後、アメリカを中心とする資本主義陣営と、ソ連を中心とする社会主義陣営に分かれて対立する“冷戦”により、世界の緊張は高まりました。
戦後の日本は、高度経済成長を経て経済大国となりましたが、1980年代に土地や株が異常な高値になるバブル景気が発生、その崩壊後は長い不況に苦しみます。
さらに世界のグローバル化が加速する中、地球温暖化や少子高齢化などの諸問題に日本は直面しています。

日本史と世界史がひとつの流れでスラスラ読める! 新学習指導要領(2020年度導入開始)の、高校必修科目「歴史総合」の先取りにも最適です!
リラと戦禍の風

リラと戦禍の風

著:上田早夕里

第一次世界大戦下、両親を亡くしたポーランド人の少女リラは、不死の魔物である「伯爵」と館で暮らしていた。護衛のドイツ人兵士イェルクと共に、ヨーロッパ中で起こる悲劇を目の当たりにした彼女は、伯爵の力を借りて祖国を助ける計画を立てる。一方、イェルクもまた人類を救うため、大きな決断をする――。
なぜ人は争いを繰り返し、生きるのか。愚かで愛おしい人類の歴史と業を描き切る、重量級エンターテインメント長編。
北の詩人 新装版

北の詩人 新装版

著:松本清張

第二次世界大戦後間もなくの朝鮮半島。詩人・林和は、かつて祖国を裏切り、日本警察の弾圧に屈服して日本帝国主義の植民地政策に加担したという暗い過去があった。その過去をアメリカ軍諜報機関は利用し、林和をスパイとして操ろうとする。謀略の罠に捕らわれていく林和。弾圧から逃れ北朝鮮に逃亡するも、朝鮮の北にも南にも理解されることはなく、ついにはアメリカのスパイとして軍事裁判で処刑されてしまう。イデオロギーと政治権力に押しつぶされ、現在でも南北の朝鮮文学史から完全に抹殺されている悲劇のプロレタリア詩人を描いたノンフィクション・ノベル。

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