『秒速5センチメートル』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:13件]
『秒速5センチメートル(01)』著:新海誠 & 清家雪子 「秒速5センチなんだって。桜の花びらの落ちるスピード」熱狂的な支持を受ける新海誠氏の長編アニメーションを漫画化! ――出会った時は小学生。幼い恋は確信へ変わる。しかし、東京から栃木、種子島へ転校し、二人の距離は離れてしまい……。これは、君を捜す物語。 |
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『秒速5センチメートル(02)』著:新海誠 & 清家雪子 奇跡のような初恋は、人生を照らす灯りとなり、時に歩みを縛る鎖となり、記憶から消えることはない。そうして大人になった二人は今、東京にいる。「どうか、どうか、好きなあの人がずっと幸せでいますように」――運命的な出会い、幼い恋。ただ一度の奇跡が二人を縛る。君を捜し続けて、僕は大人になった。桜の季節に始まった恋が今、完結する。 |
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『小説 秒速5センチメートル』著:新海誠 「桜の花びらの落ちるスピードだよ。秒速5センチメートル」。いつも大切なことを教えてくれた明里、彼女を守ろうとした貴樹。二人の恋心の彷徨を描く劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を監督自ら小説化。 |
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『秒速5センチメートル one more side』著:新海誠 & 加納新太 新海監督が映画の準備稿に書いた「タカキの手紙」も初収録! もの悲しく美しい新海ワールドを映画とは異なる視点で描いたもうひとつの『秒速5センチメートル』 |
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『新海誠映画原作小説【4冊合本版】『小説 天気の子』『小説 君の名は。』『小説 言の葉の庭』『小説 秒速5センチメートル』』著:新海誠 新海誠監督がこれまでに自ら執筆した映画の原作小説『小説 天気の子』『小説 君の名は。』に加え、映画公開後に監督が執筆した小説版2作(『小説 言の葉の庭』『小説 秒速5センチメートル』)をセットにし、 新海監督の小説世界を一気に味わえる、大ボリュームのセットです。 映画と併せて、監督の紡ぐ物語の世界を満喫しよう! ※本電子書籍は『小説 天気の子』『小説 君の名は。』『小説 言の葉の庭』『小説 秒速5センチメートル』の合本版です。 |
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『【3冊合本版】新海誠『小説 君の名は。』+『小説 言の葉の庭』+『小説 秒速5センチメートル』 ダ・ヴィンチ新海誠特集付』著:新海誠 記録的な大ヒットとなった映画『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作が『小説 君の名は。』です。 これに、新海監督がこれまでに執筆した小説2作(『小説 言の葉の庭』『小説 秒速5センチメートル』)をセットにし、 さらに新海監督に迫る特集記事(本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』より)を加えた合本です。 新海監督の小説世界を一気に味わえる、大ボリュームのセットです。 ※本電子書籍は『小説 君の名は。』『小説 言の葉の庭』『小説 秒速5センチメートル』『ダ・ヴィンチ 2016年9月号特集「新海誠の“言葉”」』の合本版です。 |
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『青春のアフター : 4』著:緑のルーペ 高校生のままのさくら、32歳になった鳥羽と倉橋、鳥羽の婚約者・みい子。大人の修学旅行は、4人を思いもよらぬ方向へ・・・。長い年月を経て、こじれてねじ曲がってしまった青春の後始末を、彼らはどう終わらせるのか――!? |
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『彼女と彼女の猫』著:新海誠 & 永川成基 新海誠の幻のデビュー作が小説となって息を吹き返す!アニメとは異なる視点で描いたもうひとつの『彼女と彼女の猫』。 都会で一人暮らしをする女性が、ある日偶然猫を拾った。 自分の感情を言葉にするのが苦手な彼女と、彼女の不器用さをそばで見守る猫。 友人との言葉の掛け違いを境に、彼女の日常から笑顔がなくなっていく。 拾われた猫たちを軸に描かれる、四つの連作短編。 「彼女はいつでも誰よりも優しくて、誰よりもきれいで、誰よりも懸命に生きている」(本文より) 《目次》 第1話 ことばの海 第2話 はじまりの花 第3話 まどろみと空 第4話 せかいの体温 |
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『小説 すずめの戸締まり』著:新海誠 九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。 しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。 何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。 やがて、日本各地で次々に開き始める扉。 その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。 ―――星と、夕陽と、朝の空と。 迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった――― 不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。 新海誠監督が自ら執筆した、原作小説! |
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『新海誠の世界 時空を超えて響きあう魂のゆくえ』著:榎本正樹 どうして私たちは新海作品にこんなにも心を揺さぶられるのか。『新海誠展』にキュレーターとして参加した著者が、文学的視点から完全解説!新海監督語り下ろしインタビューも収録。 |
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『すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)』著:新海誠 & ちーこ 私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。九州の静かな町で楽しく暮らしている。 ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。 「ハイキョ?」ととまどう私。 彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある 「扉」を探して旅をしているらしい。 私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。 彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると――。 不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、 全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!【小学上級から ★★★】 (C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会 |
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『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』著:土居伸彰 【「個人作家」としての新海誠の特異性が明らかに】『君の名は。』と『天気の子』が大ヒットを記録し、日本を代表するクリエイターになった新海誠。 11月11日には最新作『すずめの戸締まり』が公開予定であり、大きなヒットが期待されている。 しかし新海は宮崎駿や庵野秀明とは異なり、大きなスタジオに所属したことがない異端児であった。 その彼がなぜ、「国民的作家」になり得たのか。 評論家であり海外アニメーション作品の紹介者として活躍する著者が、新海誠作品の魅力を世界のアニメーションの歴史や潮流と照らし合わせながら分析。 新海作品のみならず、あらゆるアニメーションの見方が変わる1冊。 【主な内容】 ■新海誠が目指す「絆創膏」としてのアニメ ■100年に渡る「個人作家」の歴史から見る新海誠 ■国民的作家になる予兆は新海誠が手掛けた「Z会のCM」にあった ■観客の感情移入を生む新海作品の「棒線画性」とインタラクティブ性 ■新海作品の「現実の肯定」と21世紀のアニメーションの文脈 ■ディズニーと真逆の方法で「感動」を生み出す ■エイゼンシュテイン・ディズニー・新海誠 ■新海誠はあえて人間を描かない ■人間よりも背景が生きている ■人間を動物として捉える ■「文芸作家」としての新海誠 ■新海作品とオカルト ■20世紀のアニメーションの常識を覆した『彼女と彼女の猫』 ■現代の寓話としての『ほしのこえ』 ■『秒速5センチメートル』の「人間不在」と「過剰なまでの一体化」 ■『言の葉の庭』の「キャラっぽさ」の不在 ■『君の名は。』に見る新海作品の人間観 ■『天気の子』のポピュリズム性 |
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『量子少女(クォーク・ガール)(3)』著:町井登志夫 コンビニからの帰り道。死体を発見した。同じクラスの女の子。それを見たコスモが思わず改変した現実世界。しかし、その改変後の世界で殺されたのは、ぼくだった。背中を刺され、窓から突き落とされる記憶……。再度改変すると彼女。次はぼく。しまった、無限ループに閉じ込められた。この輪を断ち切るために必要なものは? 犯人は一体誰なんだ? 何かが違う。何を忘れている。思い出したくもない、ある事件のことを。ぐるぐると過去と現在を行き来しながら、ぼくは必死に考えを巡らせるが……。量子に働きかけ、現実を作り替えてしまう量子少女・藤川コスモ。時空の歪みを修復できる斉藤真綾。そして、量子の波の影響を受けない“ぼく”こと犬飼研。歴史を改変し、歴史を修復する『歴史部』の3人が主人公の長篇SF小説、第3弾。電子オリジナル作品。 ●町井登志夫(まちい・としお) 作家。1964年生。日本SF作家クラブ会員。1997年、『電脳のイヴ』で第3回ホワイトハート大賞優秀賞を、2001年に『今池電波聖ゴミマリア』で第2回小松左京賞を受賞。他の作品に『爆撃聖徳太子』『諸葛孔明対卑弥呼』『倭国本土決戦』『改革者蘇我入鹿』『細菌汚染』などの他、『夢幻∞』『九十九神曼荼羅』シリーズがある。 |