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私刑

私刑

著:川中大樹

辻堂で発見された女性の惨殺死体の状況は、すでに犯人が死亡したはずの3年前の猟奇連続殺人、通称〈アラストル事件〉を彷彿させるものだった。藤沢南署の若手刑事・佐倉真理子と、幼馴染みのニュースキャスター・水瀬智世は、協力して犯人を追うが……。殺人の連鎖に、過熱する報道合戦とネット世論、翻弄され続ける警察。現代の犯罪の闇を抉る、傑作ミステリー。
死刑

死刑

著:上司小劍

「死刑」は日本の小説家である上司小剣によって書かれた。百の宗教、千の道徳も、一つの死刑というものには敵わない。大阪の西町奉行に着任した荒尾但馬守(たじまのかみ)。曲がった社会、腐った世の中を清潔にしたい但馬守は、死刑を大いに利用して、その効力に満足するのだが…。「今日は千日前に首が七つかかった」、「昨日は十かかった」、「明日は幾つかかるやろ…」。理想は素晴らしくても、その実行が独善では元も子もない。潔白な町医・中田玄竹の逸話を交えて描く。
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~【電子単行本】 1

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~【電子単行本】 1

著:内田康平 & 草下シンヤ

あなたは、裁判を信じますか? 凄惨な事件の前で、なすすべなく被害者は泣き崩れる。裁かれない加害者。報われない遺族。人権とは?正義とは?公平性とは? 法を司る一人の悪魔が、暴虐と異常性の限りを尽くし裁きの鉄槌はくだされる! 「半グレ」「ごくちゅう」草下シンヤと「黒羽白書」内田康平、強力タッグ結成。戦慄の弁護士殺人鬼コミック、解禁。 人の命とは本当に平等なのか…―――。
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~【電子単行本】 2

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~【電子単行本】 2

著:内田康平 & 草下シンヤ

娘を殺害した犯人は不自由なく暮らし、遺族を刺激するSNS投稿を繰り返す。遺族の無念は晴らされない。苦しみに暮れる中、「私刑執行人」テミスに、遺族は助けを求める。テミスの正体は「無罪仕事人」と呼ばれる有能な弁護士・霧島である。問われるのは「少年法」。罪とは、罰とは、そして命とは何か…? さらに眠らぬ街、食物連鎖の頂点・ホスト。そんなホスト業界に、ある殺人鬼が棲息する。客を喰らう衝撃の「ホス狂い編」が勃発!! 法で裁けぬ者たちに「私刑」を執行する――!
他人を非難してばかりいる人たち バッシング・いじめ・ネット私刑

他人を非難してばかりいる人たち バッシング・いじめ・ネット私刑

著:岩波明

マスコミやネット住民はバッシングが大好物。失言やトラブルによって「悪人」となった対象を見つけては非難するが、最近ここに一般の人も追随し、まるで国民総出のいじめの様相に。このとき、非難する側は必ず「正義」を振りかざすが、実は他人を傷つけて楽しむ心理も混在する。もともと、似た価値観を共有する日本人は、差異に対して敏感で嫉妬を抱きやすく、異物を排除する傾向が強い。さらに、適度に豊かな現代には空虚さが蔓延し、若者は悲観的で自信がない。現代人の心の歪みを、精神科医である著者が斬る!
私刑囚 ―異常犯罪者の末路―(1)

私刑囚 ―異常犯罪者の末路―(1)

著:堀博昭

人智を超えた異常犯罪が多発する昨今、容疑者不在のまま捜査が途切れる事件が続出した。彼らの足取りは決まって「彼女」で途切れる…異常犯罪者たちが辿った人生とは!?堀博昭が描く最凶ホラーサスペンス!
コードネーム・サリン(2) 私刑執行 凄弾!

コードネーム・サリン(2) 私刑執行 凄弾!

著:広山義慶

五月亮平……コードネーム“サリン”の異名を持つ凄腕のスナイパー。暗夜、250メートル先から眉間を一発で撃ち抜く技量は、警察関係者からさえも畏敬の念を持たれていた。しかし今は引退し、バリ島で悠々自適の暮らしを送っていた。そんなある日、因縁深い警視庁捜査一課審議官・宮園孝之の訪問を受けた。日本企業が開発した画期的な安全防衛システムをめぐって、日・中・北朝鮮が暗闘を繰り広げているという。他国の手に渡るのを防ぐため、その首謀者の抹殺を依頼してきたのだが……。

●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
ネット私刑(リンチ)

ネット私刑(リンチ)

著:安田浩一

インターネットで事件の加害者の名前をさらし、その家族の個人情報までも、 その真偽に関係なく拡散していく――。これを今、「ネット私刑(リンチ)」と呼んでいます。
このネット私刑(リンチ)は、ここ最近、どんどん過激になっていて、顕著な例が「川崎の中1殺害事件」である。 同事件では事件発覚の数日後には、容疑者の名前が暴露され、被疑者の家族や恋人の個人情報までも、その真偽に関係なくさらされています。ネットでさらす人のほとんどは、「正義」を大義名分にしています。しかし、それは「正義」をはき違えている感があります。
本書は「在特会」をはじめ、ネット右翼に関しての取材を行っている気鋭のジャーナリストで、第46回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した安田浩一氏が、 さらす人、さらされる人の実態に迫りました。
安田氏が川崎の事件だけでなく、大津市で起きたいじめ自殺の現場を徹底取材。さらには、あの「ドローン少年」の親にも直撃しました。 最終章にはネットで殺人事件の犯人にされた「誤爆」被害者のスマイリーキクチのインタビューも収録しています。
今、ネットで起きている「闇の実態」が明らかになります!
私刑囚 ―異常犯罪者の末路―(2)

私刑囚 ―異常犯罪者の末路―(2)

著:堀博昭

人智を超えた異常犯罪が多発する昨今、容疑者不在のまま捜査が途切れる事件が続出。彼らの足取りは決まって異常なほどに美しい女・白城澪と接触し途切れる…異常犯罪者たちが辿った人生と末路は!?堀博昭が描く最凶ホラーサスペンス!
私刑囚 ―異常犯罪者の末路―(3)

私刑囚 ―異常犯罪者の末路―(3)

著:堀博昭

人智を超えた異常犯罪が多発する昨今、容疑者不在のまま捜査が途切れる事件が続出。彼らの足取りは決まって異常なほどに美しい女・白城澪と接触し途切れる…異常犯罪者たちが辿った人生と末路は!?堀博昭が描く最凶ホラーサスペンス完結!
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #7

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #7

著:内田康平 & 草下シンヤ

殺人弁護士が、凶悪犯罪者に正義の鉄槌をくだす! 「半グレ」草下シンヤが描く、もう一つの裏社会コミック!! 人の命は平等なのか? 事件被害者たちの声なき悲鳴。なくならない凄惨な事件。守られない人権。問われる公平性。「無罪仕事人」といわれる優秀な弁護士・霧島司(きりしま つかさ)には、ある秘密があった。罪とは何か、罰とは何か。真実を裁定する“法外”裁判が開廷する。
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #9

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #9

著:内田康平 & 草下シンヤ

殺人弁護士が、凶悪犯罪者に正義の鉄槌をくだす! 「半グレ」草下シンヤが描く、もう一つの裏社会コミック!! 人の命は平等なのか? 事件被害者たちの声なき悲鳴。なくならない凄惨な事件。守られない人権。問われる公平性。「無罪仕事人」といわれる優秀な弁護士・霧島司(きりしま つかさ)には、ある秘密があった。罪とは何か、罰とは何か。真実を裁定する“法外”裁判が開廷する。
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #6

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #6

著:内田康平 & 草下シンヤ

殺人弁護士が、凶悪犯罪者に正義の鉄槌をくだす! 「半グレ」草下シンヤが描く、もう一つの裏社会コミック!! 人の命は平等なのか? 事件被害者たちの声なき悲鳴。なくならない凄惨な事件。守られない人権。問われる公平性。「無罪仕事人」といわれる優秀な弁護士・霧島司(きりしま つかさ)には、ある秘密があった。罪とは何か、罰とは何か。真実を裁定する“法外”裁判が開廷する。
ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論

ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論

著:小林よしのり

イギリス公共放送BBCが制作したドキュメンタリー番組『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』をきっかけに動き出した故・ジャニー喜多川氏による過去の性加害問題。長年、日本のメディアにおいて「最大のタブー」とされてきたこの問題は、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」をはじめとする“被害者”の告発も相次ぎ、ついには国連人権理事会が聞き取り調査に乗り出すまでに発展した。

「外圧」によってパンドラの匣がこじあけられた結果、日本のエンターテインメント業界の礎を築いたジャニーズ事務所は解体を余儀なくされ、昭和から平成、令和にいたるジャニー喜多川氏が積み上げてきた功績はすべて葬り去られた。

しかしながら、このヒステリックなまでの追放劇は、果たして正しい“解”だったと言えるのか……?

今回起きた一連の騒動は、「人権」を盾に品行方正な振る舞いを押し付けるキリスト教的価値観が生んだ「キャンセル・カルチャー」に他ならない。

もともとアメリカで2010年代に顕著な動きとして現れたキャンセル・カルチャーは、著名人による過去の不適切な言動や企業・団体の特定の行動がいったん問題視されると、SNSを中心に激しいバッシングの嵐が吹き荒れ、ついにはボイコットや不買運動に発展するなど、表舞台から徹底的に排除するムーブメントのことをいう。

ただ残念ながら、すでに日本においてもこのカルチャーは根付きつつある。

東京2020オリンピックのとき、開会式に楽曲提供していたミュージシャンや閉会式を担当していた演出家らの数十年前の発言が次々に槍玉にあげられたのを覚えている人も多いのではないか。直近でも、ダウンタウンの松本人志氏が過去の行いについて週刊誌メディアに断罪されているが、古来、日本人はもっと寛容だったのではないか?

特に芸能の分野では「陰間茶屋」と呼ばれる「男色文化」を育んできた歴史もある。一神教によってできあがった欧米の価値観は決してグローバルスタンダードではないのだ。

今回、『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)や『同 愛子天皇論』(扶桑社=2023年6月)など、30年以上にわたって日本の史実に深く切り込んできた漫画家・小林よしのりが、ジャニーズ問題をとば口に日本の芸能文化を紐解き、日本人のルーツを探る。
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #2

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #2

著:内田康平 & 草下シンヤ

殺人弁護士が、凶悪犯罪者に正義の鉄槌をくだす! 「半グレ」草下シンヤが描く、もう一つの裏社会コミック!! 人の命は平等なのか? 事件被害者たちの声なき悲鳴。なくならない凄惨な事件。守られない人権。問われる公平性。「無罪仕事人」といわれる優秀な弁護士・霧島司(きりしま つかさ)には、ある秘密があった。罪とは何か、罰とは何か。真実を裁定する“法外”裁判が開廷する。
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #8

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #8

著:内田康平 & 草下シンヤ

殺人弁護士が、凶悪犯罪者に正義の鉄槌をくだす! 「半グレ」草下シンヤが描く、もう一つの裏社会コミック!! 人の命は平等なのか? 事件被害者たちの声なき悲鳴。なくならない凄惨な事件。守られない人権。問われる公平性。「無罪仕事人」といわれる優秀な弁護士・霧島司(きりしま つかさ)には、ある秘密があった。罪とは何か、罰とは何か。真実を裁定する“法外”裁判が開廷する。
蜜の私刑

蜜の私刑

著:勝目梓

同棲していた女が、ある晩、突然死んだ。男は女に亭主がいたことを知り、女の骨壺を抱いて、札幌の亭主を訪ねた。しかし、男を待っていたのは、黒い罠だった。やくざの親分に弄ばれた男は、姐さんと恋におち、たった一人で大組織に立ち向かう。凄絶なバイオレンスと究極のエロスを描く長編。<「野良犬の謝肉祭」改題作品>
殺人者の白い檻

殺人者の白い檻

著:長岡弘樹

刑務所のすぐ隣という、特殊な環境に立地する総合病院に勤務する腕の良い脳外科医の尾木敦也。彼は六年前に父母を強盗に殺害されて以来、精神的に不安定になり深刻なスランプに陥っていた。そんなある日、刑務所からクモ膜下出血で搬送されてきた「スペ患」の執刀を、院長命令で担当することになる。緊急開頭手術で命を救うことはできたものの、スペ患の正体が両親の命を奪った死刑囚・定永宗吾だったことを知り、尾木は懊悩と悔恨の迷路に彷徨い込む。そして定永は、逮捕と死刑の判決以降も自身の犯行を一貫して否認していた。術後のリハビリを通して、尾木と妹の看護師長・菜々穂は、定永という人間と六年前の事件に、改めて向き合うことになるのだが……。

憎き犯罪者と医師は、どう向き合えば良いのか? 犯罪者の生命は軽いのか、あるいは全ての人間と等しく重いものなのか? 事件の真実と真相はどこにあるのか? 死刑の意義、犯罪更生の理非、医師の倫理、それぞれの命題を通して生命の「軽重」の問いを突きつける、究極の医療ミステリ。
拷問・処刑・虐殺全書

拷問・処刑・虐殺全書

著:柳内伸作

日本の若者は拷問と聞くと、現代にはなじまない出来事のように思っている人々のほうが多いであろう。だが、残酷な拷問・処刑は遠い昔の物語ではない。我々は祖先が蓄積した拷問や処刑などの文化を決して捨て去ってはいなかったのである。特高、ゲシュタポ、ソ連の秘密警察、クメール・ルージュ、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アルジェリア内戦、アフガニスタン紛争、そして電気椅子開発の歴史……二〇世紀以降に実際行われた残酷刑の手口を詳説。

1章 いたぶられる人体
鞭打ち・棒打ち・三角拷問・締めつけ・吊り責め・水責め・電気責め・薬責め
2章 引き裂かれる肉と骨
爪責め・歯抜き・突き刺し・切断・股裂き・斬首・鋸引き・皮?ぎ・動物刑・目潰し・磔
3章 悲鳴とともに葬られる命
銃殺刑・爆殺・絞殺・絞首・石打ち・生き埋め・火刑・釜ゆで・毒ガス刑
4章 精神を攪乱させる
騒音責め・照射責め・熱射地獄・冷凍地獄・鮨詰め・不眠責め・飢餓刑・下痢責め・模擬死刑・肉親の虐殺
5章 尊厳を崩壊させる
排泄制限・汚物漬け・シューシポス刑
6章 実験台としての人体
電気椅子実験・薬殺実験・脳操作・生体解剖
7章 市民が私刑に狂うとき
鞭打ちショー・集団私刑
8章 性的凌辱の極致
吊るし・性器への異物挿入・電気責め・レイプ・妊婦裂き・磔
9章 独裁者の恐怖支配
報復殺戮・異文化迫害・幼年者虐殺・大量処刑

●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
あさま山荘銃撃戦の深層(下)

あさま山荘銃撃戦の深層(下)

著:大泉康雄

40年経って見えてくる衝撃の真実! 「獄中で省察を深めた吉野と往復書簡を交わしながら作りたかったのは、あの時代への鎮魂歌である」――印旛沼から榛名山、あさま山荘へ。事件はいよいよ、クライマックスに。17人もの殺害に関与した吉野。若きエリートをあれほど残虐な行為に駆り立てた革命思想とは、なんだったのか? 総括の実態、私刑(リンチ)の経過。息詰まる心理描写で明かされる「連合赤軍」の素顔とは? 今なお親交を続ける著者による渾身の作! <上下巻>
※本書は2003年4月、小学館より単行本として刊行されたものに、その後新たに発掘された資料・インタビューなどを加筆、全面的に構成し直して上下に分冊したものです。
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #4

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #4

著:内田康平 & 草下シンヤ

殺人弁護士が、凶悪犯罪者に正義の鉄槌をくだす! 「半グレ」草下シンヤが描く、もう一つの裏社会コミック!! 人の命は平等なのか? 事件被害者たちの声なき悲鳴。なくならない凄惨な事件。守られない人権。問われる公平性。「無罪仕事人」といわれる優秀な弁護士・霧島司(きりしま つかさ)には、ある秘密があった。罪とは何か、罰とは何か。真実を裁定する“法外”裁判が開廷する。
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #1

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #1

著:内田康平 & 草下シンヤ

殺人弁護士が、凶悪犯罪者に正義の鉄槌をくだす! 「半グレ」草下シンヤが描く、もう一つの裏社会コミック!! 人の命は平等なのか? 事件被害者たちの声なき悲鳴。なくならない凄惨な事件。守られない人権。問われる公平性。「無罪仕事人」といわれる優秀な弁護士・霧島司(きりしま つかさ)には、ある秘密があった。罪とは何か、罰とは何か。真実を裁定する“法外”裁判が開廷する。
炎上する社会―企業広報、SNS公式アカウント運営者が知っておきたいネットリンチの構造

炎上する社会―企業広報、SNS公式アカウント運営者が知っておきたいネットリンチの構造

著:吉野ヒロ子

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2005年、日本で初めて炎上という表現が使用されて以降、SNSの普及もあいまって、炎上事例は増え続けている。そうした事例のなかには逮捕者が出たり、誹謗中傷に悩み自殺にいたるケースもあるなど、見過ごせない状況になっている。本書では、東芝クレーマー事件、UCC上島珈琲、PCデポ、ラーメン二郎仙台店、ローチケHMVチケットキャンセル騒動、大戸屋バイトテロ…など実際に起きた企業の炎上事例を題材に、主にTwitterの投稿内容から炎上参加者の特徴や、炎上が及ぼす企業の評判への影響など、その構造を解析。
炎上は誰が、なんのために起こし、なぜ飛び火するのか? 炎上前の予備知識として、そして、炎上後の適切な謝罪にも役立つネット時代の広報必携書。
私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #13

私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~(話売り) #13

著:内田康平 & 草下シンヤ

殺人弁護士が、凶悪犯罪者に正義の鉄槌をくだす! 「半グレ」草下シンヤが描く、もう一つの裏社会コミック!! 人の命は平等なのか? 事件被害者たちの声なき悲鳴。なくならない凄惨な事件。守られない人権。問われる公平性。「無罪仕事人」といわれる優秀な弁護士・霧島司(きりしま つかさ)には、ある秘密があった。罪とは何か、罰とは何か。真実を裁定する“法外”裁判が開廷する。
コードネーム・サリン(1) 私刑警察 激弾!

コードネーム・サリン(1) 私刑警察 激弾!

著:広山義慶

五月亮平……表向きはただの会社員だが、その実体は“サリン”というコードネームを持つ凄腕のスナイパー。数々の伝説的な暗殺を成功させ、そのほとんどは証拠不十分で迷宮事件としてファイルされている。一方、刑事局長・梅津立則は腐敗した警察組織を立て直すために、五月の“才能”を使おうと考えていた。警察に急襲され捕らえられた五月は、過去の罪状の清算と引き替えに、梅津への協力を了承した。ターゲットの周辺にカメレオンのように溶け込み接近する五月。そして、激弾は放たれた……。

●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。

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