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真犯人

真犯人

著:翔田寛

41年目の誘拐再捜査! 連続ドラマ化!

東名高速道路の裾野バス停付近で、高齢男性の遺体が発見された。事件を捜査する静岡県警裾野警察署の日下悟警部補は、被害者・須藤勲の長男・尾畑守が、昭和49年に誘拐死体遺棄事件に巻き込まれていたことを知る。誘拐事件は、時効直前の昭和63年に再捜査が行われていた。日下は、再捜査の陣頭指揮を取った当時の管理官・重藤成一郎元警視に捜査への協力を願い出る。 平成と昭和、時代を越えた刑事たちの熱い思いは「真犯人」に届くのか。二度敗北を喫した静岡県警の意地と矜持を賭けた三度目の捜査が始まる!
真犯人!!(3)

真犯人!!(3)

著:門尾勇治

20XX年、刑法第11条「死刑改正」。法務省より無作為に選ばれた国民100名は死刑執行人となり、死刑囚を処刑することを義務とする……。何者かに よって、最愛の妻・美樹を殺され、その罪を着させられた主人公・冴村亮。新死刑法によって「公開処刑」となった彼は、絶望的な状況下での「真犯人捜し」を 決意する……! 緊迫感みなぎる震撼ミステリー!!
真犯人!!(1)

真犯人!!(1)

著:門尾勇治

20XX年、刑法第11条「死刑改正」。法務省より無作為に選ばれた国民100名は死刑執行人となり、死刑囚を処刑することを義務とする……。何者かに よって、最愛の妻・美樹を殺され、その罪を着させられた主人公・冴村亮。新死刑法によって「公開処刑」となった彼は、絶望的な状況下での「真犯人捜し」を 決意する……! 緊迫感みなぎる震撼ミステリー!!
犯人は僕だけが知っている

犯人は僕だけが知っている

著:松村涼哉

過疎化する町にある高校の教室で、一人の生徒が消えた。最初は家出と思われたが、失踪者は次々に増え、学校は騒然とする。だけど――僕だけは知っている。姿を消した三人が生きていることを。
それぞれの事情から逃げてきた三人は、僕の部屋でつかの間の休息を得て、日常に戻るはずだった。だが、「四人目」の失踪者が死体で発見されたことで、事態は急変する――僕らは誰かに狙われているのか?
壊れかけた世界で始まる犯人探し。大きなうねりが、後戻りできない僕らをのみこんでゆく。

発売直後から反響を呼び大重版が続き15万部を突破した『15歳のテロリスト』の松村涼哉がおくる、慟哭の衝撃ミステリー最新作!
銀行支店長、走る

銀行支店長、走る

著:江上剛

うなばら銀行の窓際寸前行員、貞務定男は突如支店長に抜擢。支店では、女番長とあだ名される若手行員、柏木雪乃の言動に振り回されるが、不正融資発覚をきっかけに、貞務は雪乃ら若手たちと支店内の秘密に迫ろうとする。しかし、不正融資には政治家やヤクザも絡み、その背後には経営陣の派閥抗争が。誰が敵で、味方はどこにいるのか。貞務や雪乃たちに明日は見えるのか。ラストには大きなどんでん返しも待つ、日本型企業の、そしてあなたの明日を問う経済小説。
シャーロック・ホームズの誤謬 『バスカヴィル家の犬』再考

シャーロック・ホームズの誤謬 『バスカヴィル家の犬』再考

著:ピエール・バイヤール & 平岡敦

ホームズの推理は間違っている! 『アクロイド殺害事件』におけるポワロの推理に異を唱え、真相を暴いて話題を呼んだ推理批評家バイヤール。フランス論壇の雄たる彼が、今回はシャーロック・ホームズに挑んだ。長編『バスカヴィル家の犬』のホームズ推理の疑問点・矛盾点を鋭く指摘し、真犯人を炙り出す。/【目次】登場人物/ダートムアの荒地/捜査/第一章 ロンドンにて/第二章 荒地(ムーア)で/第三章 ホームズの手法/第四章 不完全性の原理/再捜査/第一章 推理批評とは何か?/第二章 複数の語り/第三章 犬のための口頭弁論/第四章 ステープルトンの弁護/幻想性/第一章 シャーロック・ホームズは存在するのか?/第二章 テクストへの移住者/第三章 テクストからの移住者/第四章 ホームズ・コンプレックス/現実/第一章 文学による殺人/第二章 見えない死/第三章 真実/第四章 そして真実のみを/バスカヴィル家の犬/訳者あとがき/解説=杉江松恋
スキャンダラスな女 第3話 真犯人【タテヨミ】

スキャンダラスな女 第3話 真犯人【タテヨミ】

著:SanShier, XiaomanJia & KuaikanComics

かつての売れっ子女優・星野妙子は、何者かに枕営業のスキャンダルを仕掛けられ、奈落の底へと突き落とされてしまった。彼氏は離れていき、父はマスコミに追い込まれて自殺し、絶望の淵から這い上がった彼女は、罵声と誤解を背負いながら、真相を突き止めると決意する。奪われたモノは、全部奪い返す。私を傷つけた者たちの人生を、この手で潰す!
グリコ・森永事件「最終報告」 真犯人

グリコ・森永事件「最終報告」 真犯人

著:森下香枝

前代未聞の劇場型犯罪「グリコ・森永事件」を首謀した「かい人21面相」とは誰なのか。1通の手紙から新たに浮上した犯人像は、5億4千万円を奪って時効を逃げ切った「史上最大の銀行強盗」と同一人物だった! 昭和史最大の謎の真相に迫るノンフィクション。
棟居刑事の黙示録

棟居刑事の黙示録

著:森村誠一

中学生の重光ゆかりは、元暴力団組長の九鬼直正からアドバイスを受け、いじめっ子らに立ち向かう。数日後、そのうちの一人が丹沢山中で死体となって見つかった。いじめの報復を疑われたゆかりのため、九鬼は真犯人を探す。一方、政財界の黒幕が殺された事件の真相を追う棟居刑事。二つの事件は、次第にひとつに繋がって――。棟居刑事シリーズ傑作ミステリー。
人さらい

人さらい

著:翔田寛

少女惨死、一億円消失。超絶誘拐ミステリー。

またもや一敗地に塗れた静岡県警。
静岡県浜松中央署管内で小学四年生の村木千夏ちゃんが誘拐された。犯人は、千夏の母・清美に身代金一億円を持って、浜松駅からタクシーに乗車するよう命じる。静岡県警は総力戦でのぞむが、身代金は奪われ、千夏は無残な遺体となって発見された。県警の日下悟警部補は、千夏への仕打ちから、村木家に強い恨みを持つ者の犯行ではないかと推理していた。
江戸川乱歩賞受賞作『誘拐児』、
WOWOWで連続ドラマ化の
『真犯人』を超える最高傑作登場!(2018年9月発表作品)
女医問題ぶった斬り!~女性減点入試の真犯人~

女医問題ぶった斬り!~女性減点入試の真犯人~

著:筒井冨美

東京医大の入試不正事件で明るみに出た、女性の医学部受験者への減点操作。「必要悪」「長年の公然の秘密」との声も多かった。医学部人気で女性志願者も増える現在、なぜ「女医は要らない」と言われてしまうのか。新研修医制度、新専門医制度の導入はなぜ、さらなる医師偏在、医療崩壊を招いたのか。フリーランス女医として活躍する著者が、女医の現状を鋭く分析。真に有効な「女性活用」「医師の働き方改革」のヒントを提示する。
江戸川乱歩作品集 五

江戸川乱歩作品集 五

著:江戸川乱歩

日本の探偵小説界に大きな足跡を残した江戸川乱歩の短編三本を収録。刺激を求めて集まるそのクラブに新入会してきた男の奇怪な話とは「赤い部屋」。著名な博士の夫人が列車に轢かれて死亡した。果たして真実は?「一枚の切符」。火事で死亡した美人妻。なぜ死んだのか夫の復讐はなるのか「恐ろしき錯誤」。※読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
真犯人の貌(かお)

真犯人の貌(かお)

著:前川裕

教師夫婦が謎の失踪を遂げた「川口事件」。現場には大量の血痕が残されていたが死体は発見されていない。逮捕された被害者の実兄は容疑を否認、事件の翌年に無罪が確定する。疑念を抱いたジャーナリストの杉山康平は、人権派弁護士の妨害に悩まされながら取材を続けるが、関係者の多くが重要な部分で口を閉ざしてしまう。一体彼らは、何を隠しているのか? 後味の悪さがクセになる著者の真骨頂、フェイク・ドキュメントの傑作!
真犯人!!(2)

真犯人!!(2)

著:門尾勇治

20XX年、刑法第11条「死刑改正」。法務省より無作為に選ばれた国民100名は死刑執行人となり、死刑囚を処刑することを義務とする……。何者かに よって、最愛の妻・美樹を殺され、その罪を着させられた主人公・冴村亮。新死刑法によって「公開処刑」となった彼は、絶望的な状況下での「真犯人捜し」を 決意する……! 緊迫感みなぎる震撼ミステリー!!
テロルの真犯人 日本を変えようとするものの正体

テロルの真犯人 日本を変えようとするものの正体

著:加藤紘一

2006年、衆議院議員・加藤紘一は鶴岡の自宅を焼き討ちされる。実行犯は65歳の右翼団体幹部。なぜ自宅が燃やされなくてはいけなかったのか? その疑問から加藤の探究は始まる。老テロリストを実行に駆り立てた時代の空気とは? そしてその背景にある危ういナショナリズムとは? 今日の安倍政権を支える日本会議に着目し、その危険性にも言及。いまこそ必読の「日本政界最強最高のリベラル」(山崎拓氏)警世の書。
対談 真犯人はそこにいる

対談 真犯人はそこにいる

著:石井光太 & 清水潔

「遺族の人は、どこかで何かを言いたい気持ちがあると思う」(清水)、「事件は社会の奥深くにある闇に根を張っているものです」(石井)――。「北関東連続幼女誘拐殺人事件」を追い『殺人犯はそこにいる』を著したジャーナリストと、貧困、医療、戦争などをテーマに旺盛な執筆活動を続ける作家。桶川ストーカー、尼崎連続変死、マレーシア麻薬密輸、そして足利事件……、自ら歩き回った事件取材の裏側とは? 現場の息吹が伝わる、社会派対談。
札幌駅殺人事件

札幌駅殺人事件

著:西村京太郎

上司の課長・田宮と駆け落ちした真代(まさよ)の二人を追ってきた探偵が、札幌行きの特急「北斗13号」の車内で殺されているのを発見される。容疑者として指名手配された田宮と真代。さらに、田宮が失踪してしまう。事件に裏があると推理した十津川警部は、真犯人にたどり着けるのか?
探偵宣言 森江春策の事件簿

探偵宣言 森江春策の事件簿

著:芦辺拓

7つの事件を陰で操る真犯人の正体とは? ――血塗られた時計塔の悲劇。高校生の森江春策は、見事に犯人を特定するが、それは新たな惨劇の序章にすぎなかった。飛翔する死体、謎めいた血文字……。つきつけられた7つの事件。時代も場所もバラバラの事件を解決していくうちに、森江が辿り着いた真犯人の正体とは? 驚愕と衝撃、芦辺拓の連作短編集!
真犯人は資本主義だったのか 78億人の目撃者

真犯人は資本主義だったのか 78億人の目撃者

著:森田靖郎

政治、経済、社会そして歴史の専門家の間では、資本主義社会の矛盾を衝いた「真犯人は資本主義説」がある。核兵器、原発、地球温暖化、テロ、経済格差、人種差別、コロナ・パンデミック、ウクライナ戦争……。社会主義を葬り去った資本主義が、これらすべての真犯人なのか。
ぼくら人間は偶然に生まれ、死に方は社会が決める。与えられた自分の持ち時間を何に代えるか、それがその人なりの人生ではないか。人間と文明、どちらが主人でどちらが奴隷かを争った20世紀から脱出したはずなのに……。
本書では、「真犯人は資本主義説」を検証しながら、人類史上かつてないほど進化した時代“近現代史”を振り返り、何が悪かったのか、どこで間違えたのかを見極め、もういちど「資本主義のアリバイ(存在証明)」を確かめる。

序章 見えた、何が、コロナ後とウクライナ戦争が……
第一章 成長無限都市TOKYO150年史
第二章 資本主義“真犯人説”を追う
第三章 奇跡の中国200年国家改造
第四章 宇宙が戦場になる“前夜”
終章 資本主義のアリバイ「存在証明」
ファイナルアンサー『悠々として、急げ』

●森田靖郎(もりた・やすろう)
作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)など著書多数。
悪の扉(下)

悪の扉(下)

著:和久峻三

証券マン殺人事件の真犯人に迫る法廷推理――大証券会社の営業マンを告訴した森本美津子の弁護人は、「法廷荒らし」で名高い猪狩文助。猪狩は会社側を窮地に追い込むが、その公判中に殺人事件が発生。なんと美津子が、殺人容疑で逮捕される。猪狩は、美津子の無実を信じて法廷に臨む。欲望渦巻く株式投資の世界と、からみ合う男女の愛と憎しみを描く力作。<上下巻>
闇の葬列 広沢参議暗殺犯人捜査始末

闇の葬列 広沢参議暗殺犯人捜査始末

著:高橋義夫

元神奈川奉行所の同心・朝倉新次郎は、維新政府を震撼させた広沢真臣参議暗殺事件の密偵を命じられ、犯人を追って久留米に乗り込んだが、あと一歩で取り逃してしまう。新次郎は、その後6年間犯人を追い続け、西南戦争中に真犯人を捕縛するが、その背後に強大な力の存在を知る。歴史の闇に隠された、明治維新混乱期の実相を抉り出す。
真っ白い殺人鬼

真っ白い殺人鬼

著:三輪・キャナウェイ

「ねえ、秘密のアプリって知ってる?」
いつものように教室の片隅にいると、楽しそうな女子たちの噂話が聞こえてきた。
【過去を自由に変えられる】という夢のようなアプリ。
みんな噂話だとわかっているけど「あったらどうする?」と話題が絶えない。
もし僕だったらどんな過去を変えるだろう? きっと「僕を『普通』の人間にして下さい」こう願うかな……。
次の日、いつものように登校すると――友人の三宮春乃が消えてしまっていた。
何故だかみんな春乃のことを憶えてないようだ。まるで元からいなかったみたいに。
「誰かが“アプリ”を使って、この世から春乃が存在した過去を消した?」
――秘密のアプリは夢なんか与えない。その日から噂は現実となり、僕たちの『普通』は壊れていった。
啓順地獄旅

啓順地獄旅

著:佐藤雅美

無実の罪を着せられ、啓順は江戸の火消しの顔役・聖天松に命を狙われる。奥医者をつとめる師匠からは、京にある秘典『医心方』を探るよう命じられた。しかし漢方医としての一流の腕ゆえに、啓順は旅の途中で病人にかかずらわっては聖天松に居場所を知られてしまう。「逃亡者」の苦悩を描く傑作シリーズ第2作。(講談社文庫)
吸われざる唇

吸われざる唇

著:多岐川恭

スター軽車輛工業の人事課長・塩地銀吾が殺された部屋には、元社長の娘・古城依子がいた。なぜ美貌で貞淑な人妻・依子が、夜のホテルに塩地を訪ねたのか? 一度ならず三度までも……。この秘密をめぐって、単身九州支社へ去った依子の夫・古城益美と、彼らの仲人で総務部長の垣内京三の不可解な心理。事件の周辺に見え隠れする、警備係・淵上唯一の沈痛な表情。依子への疑惑を解こうとする千尋警部補と、その友人で彼女に魅せられた白藤浩哉。真犯人は誰か? 乱歩賞・直木賞作家の多岐川恭が、複雑な恋愛心理を軸として、運命の波に弄ばれる男女の葛藤を描く、長編推理ロマン。
幻の美女

幻の美女

著:三好徹

“現代の小野小町”といわれる美貌のインテリアデザイナー深草夢路に取材を申し込んだ新聞記者・庄野。ところが、彼の周囲で不可解な事件が続出した。深草の秘書の偽装心中、上司のデスクの不可解な死…。本当の姿を見せぬ美貌の深草とは一体何者なのか。現代と歴史上の謎を巧みに結んで描く長編推理。

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