『爆音列島』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:25件]
『爆音列島(2)』著:高橋ツトム 昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活! |
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『爆音列島(1)』著:高橋ツトム 昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!1話から10話まで収録+描き下ろし 4ページ、さらにカバー描き下ろしの永久保存版! |
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『爆音列島(5)』著:高橋ツトム 昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!41話~50話の大ボリュームページ+新作8ページ収録予定! |
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『爆音列島(4)』著:高橋ツトム 昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!31話~40話の大ボリュームページ+新作16ページ収録予定! |
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『爆音列島(3)』著:高橋ツトム 昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!21話~30話の大ボリュームページ+描き下ろし収録! |
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『爆音列島(8)』著:高橋ツトム 昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!74話~88話の大ボリュームページ+描き下ろしのサイドストーリー「爆音サーファー」72ページ収録で読み応え抜群! |
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『爆音列島(9)』著:高橋ツトム 昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!89話~105話の大ボリュームページ+描き下ろしのサイドストーリー「超能力集会」64ページ収録で読み応え抜群! |
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『爆音列島(6)』著:高橋ツトム 昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!51話~59話の大ボリュームページ+新作56ページ収録で読み応え抜群!! |
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『爆音列島(7)』著:高橋ツトム 昭和55年夏、東京―。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!60話~73話の大ボリュームページ+新作72ページ収録で読み応え抜群の新刊! |
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『爆音列島(4)』著:高橋ツトム ショーコに別れを告げ、ユーコと付き合い始めたタカシ。そして、念願のバイク・CB400FOURをカズヤから買い取ることに成功。なにもかもが、上手く動き始めていたが……。そして、ある日の集会。他のチームも合流し、参加者が300人規模の久しぶりに大がかりなものになる予定だった。初めてCB400FOURに乗り集会に参加したタカシだったが、言い知れぬ不安に苛まれていた。集会の行き着く先に何が待つ……!? |
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『爆音列島(18)』著:高橋ツトム 1982年11月。全開で暴走族をやりきった加瀬高志。どこまで行けたのか。どこに行けなかったのか。現役最後の集会を走りぬけた先に、暴走族の原点と、未知なる人生が見えてくる。 |
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『爆音列島(5)』著:高橋ツトム タカシたちの上の代のZEROS総長・桑原。もちろん暴走族は引退しているが、カズヤの姉・冴子と付き合っているので、タカシとも良く顔を合わす。今はヤクザとなり、表向きは「MK興業」の社員を名乗る。ある日、桑原から事務所の電話番を頼まれたタカシとマニヨンの二人。彼女のユーコから、ヤクザ事務所への出入りを止められるが、上からの命令には逆らえず、電話番をすることに。そこで、タカシが見たものとは……!? |
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『爆音列島(10)』著:高橋ツトム 一人のところをレッドエンペラーのメンバーに狙われたタカシ。重傷を負うも、ZEROS総長の綾瀬たちと共に報復に向かう。そこで見つけたのは、石黒という男。中坊の頃のタカシを半殺しにしたレッドエンペラーの一員だ。かつての恨みをここで晴らそうとするタカシだが、すでに族は引退したと土下座する石黒に、個人的な報復の虚しさを覚える。抗争なんて何も生まない。俺たち族は、ただ走りたいだけだ。そして抗争は終結へ…!? |
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『爆音列島(7)』著:高橋ツトム 後藤昭司は、タカシの親友。坊主頭の巨漢で、顔がクロマニヨン人に似ていることから、あだ名は「マニヨン」。愛車はゴリラ。笠原二中の番長的存在で、武闘派チーム・極楽との抗争では重傷を負った。タカシがZEROSに入るきっかけを作ったかけがえのないダチだった……。1981年9月24日。マニヨン、トラックに撥ねられ死亡。初めて友人の単車を借りて集会に参加した翌朝だった。享年16歳――――。そしてタカシは!? |
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『爆音列島(15)』著:高橋ツトム 今夜、東京はオレらのもの! ZEROSもレッドエンペラーも極楽も関係ねぇ……。どこまででも、走ってやるぜ!! 東京中の族を巻き込んだ前代未聞の大集会、「族族大集会」がついに幕を開ける!! 「これが頂上だ。オレは族をやりきった。もう二度とできねェような1000台超えのバカでかい集会。オレはこの光景を目に焼き付けときてェんだ」と感動するタカシ。そして一夜が明け、タカシを待っていたのは……!? |
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『爆音列島(8)』著:高橋ツトム マニヨンの事故死後、高校を中退したタカシは、より一層ZEROSと暴走にのめり込んでゆく。マニヨンの追悼集会を大規模なものにすべく奔走する中、出会ったのは、ZEROS横浜支部の宮本シンジ。地元はカンバンだけだとこぼす彼に、タカシは追悼集会をきっかけにした東京合流をすすめる。シンジは「本部報告より前に」と、マニヨンの墓に挨拶する最高の奴だった。そして、追悼集会スタート。だが、暴走族・紅皇帝が……!? |
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『爆音列島(6)』著:高橋ツトム 父親が借金のために行方不明中のタカシ。そんな中、彼女のユーコの前にマエ彼のコージが現れる。だが、ヤクザらしいコージを後輩の大木が殴り倒す。大木は中学3年生だが、柔道とボクシングを習っていた経歴から、ケンカは相当強かった。そして、これを機にタカシとユーコ、二人の仲に亀裂が生じ始める。――――迎えた1981年9月23日、秋分の日。ZEROSとヘブンズ・ジョーカーの合同集会が始まった!! |
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『爆音列島(17)』著:高橋ツトム 東京中の暴走族による世紀の大集会を成功させたものの、つまらないポカで逮捕され、鑑別所送りになってしまったタカシ。雑居房で同室になったのは、暴走族とは無縁で読書に明け暮れる非行少年・吉沢。二人はぎこちない友情を育んでいくが、タカシに、ある「嘘」を知られてしまったことで吉沢は壊れていく――――。話題騒然のネリカン編、完結! そして年少送りを免れ、シャバに戻ったタカシを待っていた大事件とは……!? |
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『爆音列島(11)』著:高橋ツトム ノストラダムスの大予言が流行っていた1982年、タカシは考えていた。「オレらは33歳で死ぬんだ」と。そして、現役の族でいられるのは17歳までだから、その後の16年間をどうするかと……。帰る家もなく、単車もヤクザにぶつけられてオシャカになったタカシだったが、族への熱い思いは変わらない。そんな折、金城の口利きで単車をゲット。集会が楽しみなタカシだったが、後輩のボンドから風変りなことを頼まれ……!? |
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『爆音列島(13)』著:高橋ツトム 新メンバーのジャイアンも加わり、最高潮となった集会。その夜を破壊しにソイツは現れた。ショッカーの覆面を被った異形の男・地獄大使。フクロにされても一切逃げず、無言で拳を振るい続ける男に、敵ながらタカシは魅了されてしまう。男の地元・鶴見を、単身で訪れ「飲みにでもいかねーか」と語りかけるタカシ。だが、返ってきた言葉と暴力は、修羅場をくぐり抜けてきたタカシにとっても想像を絶するものだった……!! |
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『爆音列島(9)』著:高橋ツトム マニヨンの追悼集会は大成功で終わりを告げた。そんな余韻に浸りながら、ずっと走り続けたいと願うタカシ。だが、厳しい現実が彼にふりかかる――――。1982年元旦、父から「大事な話がある」と飲みに誘われたタカシ。起業し独立しようとした計画が頓挫し、家族に迷惑をかけないため、離婚を決めたと告げられる。家がなくなる……。母と二人暮らしを始めたタカシの元に、ある日、高校時代の元・同級生から電話があり……!? |
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『爆音列島(16)』著:高橋ツトム 東京中の暴走族を集めた一夜限りの大集会を成功させたタカシ。族としての頂点を味わうが、その翌朝、あっけなく逮捕されてしまう。送致された鑑別所で何人かの非行少年たちと同室になるが、その中の一人、詐欺罪で捕まったという吉沢だけは、異様な雰囲気をまとっていた。今までに出会ったことのないタイプの吉沢に興味を抱き、何かと接触を図るタカシ。そして、「鑑別所を出たらZEROSの集会に招待する」と約束するが……!? |
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『爆音列島(14)』著:高橋ツトム タカシの親友だったマニヨンが亡くなってから、もうすぐ一年が経つ。だから、マニヨンたちの一周忌集会は、族の壁を越えてド派手にブチあげたい!! その願いから、前代未聞の「族族大集会」実現に向け、奔走するタカシ。今まで悉く敵対してきたレッドエンペラー。そして、最凶暴走族といわれる極楽。果たして、ZEROSの看板を背負ったままタカシは、東京中のおっかねぇヤツらの協力を得ることが出来るのか……!? |
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『爆音列島(12)』著:高橋ツトム ボンドと同い年でいとこの大木栄正。仇名は、195cmの長身とジャイアント馬場に似ている容貌から「ジャイアン」。父親が弁護士で、ボンドと違い、真面目な中学生。だが、ある理由から非行体験を望み、ボンドに相談。そしてタカシを紹介され、ZEROSの集会に参加することに。タカシのケツに乗り、暴走族の凄さを肌で感じたジャイアン。だが、タカシたち数人しかいない時に「横須賀CYCLON」と出くわしてしまい……!? |
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『爆音列島(1)』著:高橋ツトム 『地雷震』『スカイハイ』の高橋ツトムが描く1980年、東京。歪んだ青春が幕を開ける! 転校、ダチとの出会い、集会への誘い。そして咆吼と暴力の渦中、圧倒的な解放感が支配する「族」の世界へ! 濃密な時間のなか、「少年」から「不良」へ瞬く間に変貌を遂げるタカシだったが……!? 世代を問わず「不良」に感応する読者の絶大なる共鳴を集め、「アフタヌーン」にて大好評連載を果たした青春群像劇!! |