『無限の住人~幕末ノ章~』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:10件]
『無限の住人~幕末ノ章~(1)』著:沙村広明, 滝川廉治 & 陶延リュウ あの伝説のネオ時代劇『無限の住人』の公式続編が始動! 逸刀流との戦いから八十年余り、時は幕末。土佐で隠遁していた「不死の侍」万次はある志士の訪問を受ける。その男の名は坂本龍馬。「土佐藩士たちを護ってほしい」と請われた万次は龍馬を伴い京の都を初めて訪れる。そこで待ち構えていたのは新選組。ご存じ最強の佐幕派武闘集団が牙を剥いた――。最強の剣士は誰か? 龍馬を斬ったのは誰か? 万次だけが全てを識る! |
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『無限の住人~幕末ノ章~(2)』著:滝川廉治, 陶延リュウ & 沙村広明 江戸末期、不死身の用心棒こと万次は坂本龍馬とともに京の都を訪れた。そこで待ち構えていた新選組は「逸番隊」なる裏の部隊を結成し、土佐の武市半平太を捕縛する。思い詰めた岡田以蔵は「一緒に江戸へ行こう」という龍馬の誘いを断り、自ら新選組の軍門に下った。やがて万次は桂小五郎と接触し、攘夷派の志士が集結する池田屋へと向かう。そこを踏み込んだ近藤勇、沖田総司ら新選組。幕末最大の悪夢「池田屋事件」が幕を開けた。 |
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『無限の住人~幕末ノ章~(3)』著:滝川廉治, 陶延リュウ & 沙村広明 江戸末期、不死身の用心棒こと万次は坂本龍馬とともに京の都を訪れる。そこで待ち構えていたのは「逸番隊」なる裏の部隊を操る新選組だった。夏のある日、万次は池田屋で攘夷志士達の会合に加わるが、近藤勇ら新選組の襲撃を受ける。桂小五郎の用心棒を引き受けた手前、沖田総司と対決することに。過去の強敵をも凌駕する剣技に防戦一方の万次は、ついに因縁深き「最悪の男」の戦法に活路を見出す。幕末最大の夢舞台、ついに決着! |
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『無限の住人~幕末ノ章~(4)』著:滝川廉治, 陶延リュウ & 沙村広明 江戸末期、万次は坂本龍馬と共に京を訪れる。待ち構えていたのは「逸番隊」なる裏の部隊を操る新選組だった。池田屋の戦いを経て、攘夷派の勢いは失速。龍馬は倒幕の決意を万次に伝え、「幕末四大人斬り」の一人である河上彦斎と共に京に潜んだ。そのころ逸番隊は、岡田以蔵の偽者を用いて万次らをおびき寄せる計画を立案。のみならず、不死身の怪物へと転生させた芹沢鴨の出撃準備を整えていた。両陣営が天王山の地で激突する! |
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『無限の住人~幕末ノ章~(7)』著:滝川廉治, 陶延リュウ & 沙村広明 江戸末期、万次は坂本龍馬と共に京を訪れる。池田屋の戦いを経て、攘夷派の勢いは失速。万次は中岡慎太郎の手引きで長州へ向かうと、稀代の革命家・高杉晋作の藩内クーデターに協力し、見事成功に導く。すると、京都見廻組・佐々木只三郎の率いる精鋭部隊「挽斃連」が万次を捕縛すべく動き出す。佐々木の剣技は凄まじく、万次は手足を斬り落とされ敗走。絶体絶命の窮地に陥ると、佐々木が自らの「正体」を明らかにし始めた。 |
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『無限の住人~幕末ノ章~(6)』著:滝川廉治, 陶延リュウ & 沙村広明 江戸末期、万次は坂本龍馬と共に京を訪れる。池田屋の戦いを経て、攘夷派の諸藩の勢いは失速。龍馬は「海援隊」の創立に奔走し、薩摩の西郷吉之助に接近する。一方の万次は中岡慎太郎の手引きで長州へ向かうと、待ち構えていたのは稀代の革命家・高杉晋作。その人柄に惹かれた万次は、高杉が企てたクーデターに協力することに。すると万次らの前に立ちはだかったのは佐々木只三郎の率いる不気味な精鋭部隊「挽斃連」であった。 |
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『無限の住人~幕末ノ章~(5)』著:滝川廉治, 陶延リュウ & 沙村広明 江戸末期、万次は坂本龍馬と共に京を訪れる。待ち構えていたのは「逸番隊」なる部隊を操る新選組だった。池田屋の戦いを経て、攘夷派の勢いは失速。新選組は万次と龍馬を殺害すべく、不死身の怪物へと転生させた芹沢鴨を出撃させた。ともに「四大人斬り」である岡田以蔵と河上彦斎も加わり、頂上決戦は白熱の一途を辿る。そして舞台は京の市中へと移り、ついに「禁門の変」が勃発。やがて土佐では武市半平太が切腹の日を迎えた。 |
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『無限の住人~幕末ノ章~(8)』著:滝川廉治, 陶延リュウ & 沙村広明 江戸末期、万次は坂本龍馬と共に京を訪れる。池田屋の戦いを経て、攘夷派の勢いは失速。万次は中岡慎太郎の手引きで長州へ向かうと、稀代の革命家・高杉晋作の藩内クーデターに協力し、見事成功に導く。一方、医師の綾目歩蘭は江戸城地下に侵入。意を決して万次の「オリジナルの」右手を焼却し、横浜港から国外逃亡を図る。そして数ヵ月後、薩長同盟が成立し、その立て役者であった龍馬はいよいよ命を狙われる身となるのだった。 |
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『無限の住人~幕末ノ章~(9)』著:滝川廉治, 陶延リュウ & 沙村広明 江戸末期、万次は坂本龍馬と共に京都を訪れる。待ち構えていたのは「逸番隊」なる部隊を操る新選組だった。池田屋の戦いの後、逸番隊は万次らへ総力戦を挑んだが、あえなく撃退される。やがて薩長同盟が成立すると、龍馬は武力倒幕ではなく大政奉還による無血革命を提言。龍馬は幕府のみならず諸藩からも命を狙われる身となる。一方、新選組内部では土方歳三が、肺の摘出手術の後遺症に苦しむ沖田総司に対して江戸帰還を命じた。 |
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『無限の住人~幕末ノ章~(10)』著:滝川廉治, 陶延リュウ & 沙村広明 江戸末期、坂本龍馬は薩長同盟を成立させると、武力倒幕ではなく大政奉還による無血革命を提言する。これにより龍馬は幕府のみならず諸藩からも命を狙われる身となり、京の近江屋に潜伏することに。そんな折、京都見廻組の刺客が潜伏先を襲撃し、続けて現れた新選組の沖田総司により龍馬は殺害されてしまう。そのまま沖田は江戸に運ばれ養生に努めていたが、数ヵ月後、仇討ちに燃える万次が出現。江戸期最後の死闘が幕を開けた。 |