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民話シリーズ

民話シリーズ

著:石ノ森章太郎

星が落ちた日に拾われたヒカルはとても不思議な力をもっていた。ある日、鬼に命を狙われて……!? ──1969年に「週刊ぼくらマガジン」創刊号から連載され、絵本界に新風を吹き込む絵本マンガとして衝撃を与えた、『星の子』『龍のひげ』『千年杉ものがたり』『ねらえ!三郎太』『コンコンコン』の5作品を収録。当時の単行本は超希少、その後の全集でも入手困難だった本作が、手軽なモノクロデジタル版で登場!
遠巷説百物語

遠巷説百物語

著:京極夏彦

【第56回吉川英治文学賞受賞作】
『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞を受賞――本作でシリーズ三冠!

「遠野は化け物が集まんだ。咄だって、なんぼでも来る」

盛岡藩筆頭家老にして遠野南部家当主の密命を受けた宇夫方祥五郎は、巷に流れる噂話を調べていた。
郷が活気づく一方で、市場に流れる銭が不足し困窮する藩の財政に、祥五郎は言い知れぬ不安を感じる。
ある日、世事に通じる乙蔵から奇異な話を聞かされた。
菓子司山田屋から出て行った座敷童衆、夕暮れ時に現れる目鼻のない花嫁姿の女、そして他所から流れて迷家に棲みついた仲蔵という男。
祥五郎のもとに舞い込む街談巷説、その真偽は――。

ハナシは、やがて物語になる。どんどはれ。
〈巷説百物語〉シリーズの集大成!
虚談

虚談

著:京極夏彦

小説家の「僕」は、人からよく相談を受ける。ある同窓生は「13歳のときに死んだ妹が、年老い、中学の制服を着て現れた」と語った。だが僕の記憶と奇妙な食い違いがあり――。常識を覆す全9篇の連作集。
シリーズ日本の民話/怪奇幻想旅行[全] 他 水木しげる漫画大全集

シリーズ日本の民話/怪奇幻想旅行[全] 他 水木しげる漫画大全集

著:水木しげる

時空を超えた、水木しげるの奇妙な話が一挙集結! 「シリーズ日本の民話」と「怪奇幻想旅行」を完全網羅する他、単行本初収録となる「天中コブ」など短編全35話をまとめた、大ボリュームの一冊! 人気キャラクター、サラリーマン山田の身に、今日もまた災難がふりかかる……。 ★解説「ふしぎな時間の創造」常光徹(民俗学者)
民話伝説シリーズ(1)

民話伝説シリーズ(1)

著:松本るい

数々の民話や伝説を描いた松本るいの作品集。男女の話も多く、神秘的な空気感で人間と人間ならざるものとの入り混じる時代のお話。
民話伝説シリーズ(2)

民話伝説シリーズ(2)

著:松本るい

数々の民話や伝説を描いた松本るいの作品集。男女の話も多く、神秘的な空気感で人間と人間ならざるものとの入り混じる時代のお話。
いつ来ても不思議でない連鎖する地震、古文書に見る恐るべき民話の真実。

いつ来ても不思議でない連鎖する地震、古文書に見る恐るべき民話の真実。

著:高田泰 & MBビジネス研究班

さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

【書籍説明】
二〇一一年三月の東日本大震災からわずか五年、熊本県で二〇一六年四月、阪神大震災クラスの内陸型地震が発生した。
前震、余震も含めた地震の回数はかつてない数を記録している。
九州を東西に横切るように余震が続き、まるで地震が連動しているようにも感じられた。
過去の事例を紐解けば、江戸時代に同じ順序で大地震が発生するなど、地震の連続発生は何回も起きている。
内陸型地震だけが続くこともあれば、海溝型地震が混じることもあった。
津波や液状化現象による地滑りが原因とみられる島や集落の消失は、各地で民話となって伝わり、
その前後には連動したと考えられる地震が国内で記録されてきた。
日本列島に暮らす限り、地震を避けて通ることはできない。
地震予知が可能になるまでは、歴史を教訓にして地震に備えることが大切だ。
各地の民話や歴史書に潜む真実を探ってみよう。

【目次】
一夜で海に沈んだ島の伝説が徳島県に
古文書に残る地震による島消失の記録
島消失の“真犯人”は正平南海地震?
大分県にも残る海に沈んだ島の伝承
沈没伝説が庶民の間で事実のように定着
沈没とは別に沿岸部の地滑り説も
近江長浜の集落が地滑りで琵琶湖の湖底へ
琵琶湖に沈んだ村を湖底で学生らが発見
わずか五日で三つの大地震が西日本で発生
東日本大震災を思わせる慶長三陸沖地震
東北の次に九州で地震、過去と現代の奇妙な一致
大分へ延びる余震も江戸時代と同… 以上まえがきより抜粋

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