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本はどう読むか

本はどう読むか

著:清水幾太郎

本書は、本の選び方、読み方から、メモのとり方、整理の仕方、外国書の読み方まで、著者が豊富な読書経験からあみだした、本とつきあう上で欠かすことのできない知恵や工夫の数々をあまさず明かし、あわせて、マス・メディア時代における読書の意義を考察した読んで楽しい知的実用の書である。そして同時に、ここには、読書というフィルターを通して写し出された1つの卓越した精神の歴史がある。(講談社現代新書)
ストーリーで読む英語の本

ストーリーで読む英語の本

著:土屋正美

英語を効率よく学び、英単語が覚えやすくなる5つの法則。
英語はひたすら暗記だと思っている人、英語は苦手だと思っている人、英語なんかやって何の役に立つのか? と疑問に思っている人におすすめ。
新しい視点で読み解く英語の本! 英語も漢字と同じだ!考えることで世界が広がる!
研究者が「やる気がしない」と思ったときに読む本 「意欲減退」問題はどう解決すればいいのか?

研究者が「やる気がしない」と思ったときに読む本 「意欲減退」問題はどう解決すればいいのか?

著:Bowing Man & MBビジネス研究班

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

日夜研究に励む研究者でも、どうにも「やる気」が出ないことはある。

研究者もごく普通の人間である以上、それは当然のことである。

また、やる気がどうにも長続きせず、途中で嫌になることを繰り返しつつ、日々の業務を何とか進めている人もいるだろう。

研究活動に対するモチベーション(動機付け)が保てず、迷いや不安を感じている人や、仕事そのものに取り組む意欲が、どうにも出てこない人もいるに違いない。

本書では、そうした「どうもやる気が出ない」、「集中力が持続しない」と感じている研究者に、
「こんなことで案外とやる気が取り戻せるのでは?」という、ごく簡単なヒントについて考えてみた。

主に大学教員やポストドクター(ポスドク)の場合を想定してはいるが、基本的な部分では、研究機関や民間企業の研究者の方々にも、通じるところは多分にあると思う。

また、研究の最も初歩の段階にある学部生や大学院生の方々、また学位取得間もないポスドクや助教の方々も、しばしばこの「意欲減退」問題に悩まされることはあると思われる。

そういう場合に、本書が幾らかでも助けになれば幸いである。


【目次】
1章 「やる気」を失う時
2章 よく寝て、よく遊ぶ
3章 身になることをする
4章 やる気を下げるもの
5章 心そのものが磨り減っている場合
まとめ まずは、休もう


【著者紹介】
Bowing Man(ボウイングマン)
研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。
年を追うごとに睡眠時間が少なくなっている気がするが、もしかすると「あまり長く寝ていると勿体ない」という加齢的(?)な焦りなのだろうか……などと、ちょっと自己分析してみたりする今日この頃である。
街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
毎朝読むだけ。出世を倍速化する教科書。会社で出世するには、どうすればいいのか知りたい人のための本。

毎朝読むだけ。出世を倍速化する教科書。会社で出世するには、どうすればいいのか知りたい人のための本。

著:MBビジネス研究班

出世をしようと思い、「仕事がうまくいくコツの本」や、「出世するコツの本」を読みあさっても、結局一週間もたつと忘れてしまってもとの自分に戻ってしまう。そんな経験ありませんか?本書は継続、習慣化をテーマとして作られました。「出世リスト」を毎朝読むことにより


まえがき

サラリーマンとして働くなら出世を目指さなければいけない。

理由は2つある。

1つ目は、個人的な成功だ。同じ時間を働いて貰う給料は数倍違う。社会的な地位も違う。できる仕事の内容が違う。出世すればするほど、仕事はハイレベルな、おもしろいものばかりになる。優秀な人にも変わった人にもたくさん会える。仕事で海外に行くことも増えるし見聞も広がる。出世すると人生は変わるのだ。

2つ目は、会社のためだ。会社組織は社員が出世を目指すことでうまくいく。社員が出世競争を行うことで業務が活性化しビジネスが強化されるのだ。出世競争前提の仕組みなのだ。だから社員が素直に出世競争しないと会社としては困る。給料をもらう以上、出世競争に参加するのは義務だ。

そしてどうせ目指すなら出世しよう。

20代で部長。30代で役員、専務。40代で社長。
もちろん、上にいけばいくほどポストは少なくなるから、誰しもが出世を極めることができるわけではないが、本気で目指し、よりよい従業員となるのだ。

世の中に、出世の心構えの本は多い。読んだ瞬間は行動が改善されるだろう。しかし一週間もすると忘れてしまってもとに戻ってしまう。

本書は、そこに注目した。
努力が継続できるように、要点をまとめた「出世リスト」を用意した。毎朝「出世リスト」に目を通してもらいたい… 以上まえがきより抜粋

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