『日本経済入門』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:25件]
『日本経済入門』著:野口悠紀雄 日本経済は構造的問題を抱えている。1990年代以降、多くの指標が長期にわたる日本経済の低迷を示してきたが、抜本的な改革には手をつけられることはなく、25年以上が浪費した。数年来、大規模な金融の量的緩和が問題を解決するような錯覚を与えているが、幻想にすぎない。事実、株価こそ上がったもの、実態経済が回復する兆しは見えない。危機的な状況にある日本経済のリアルな実態とはいかなるものか。 |
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『マンガ日本経済入門(1)』著:石ノ森章太郎 米国最大手の銀行のひとつ、マンハッタン・トラストに勤務する松本佐和子。その佐和子が日本支社の副社長として帰ってきた。銀行を舞台に繰り広げられる日米の企業競争。日米の金融行政の違い、自動車貿易摩擦、産業構造問題、財政赤字など、様々な問題が浮き彫りになっていく。1980年代、日本経済の激動期を描いたベストセラー作品。小学館漫画賞、日本漫画家協会賞大賞受賞。アニメ化もされた話題作!! |
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『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』著:藤沢数希 人気ブログ「金融日記」の執筆者であり、外資系投資銀行マンである著者が、日本人に欠けている「グローバル資本主義を生き残るための経済学」の知識を解説する本。いま正にホットな為替レートや国債など、マクロ経済学のテーマがすんなりと理解できる。前著同様のシニカルな文体で、気軽な経済読み物としても楽しめる。 |
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『ニューズウィーク日本版 ペーパーバックス 経済超入門 ゼロからわかる経済学&世界経済の未来』著:ニューズウィーク日本版編集部 リーマン・ショック後の世界経済はどう変わったか?トランプ大統領のもとで世界経済はどうなるのか? また、エコノミストの予測はなぜはずれるのか? (エコノミストの通知表付き) 図解と用語解説で経済学がもっと身近になる。 ・まずは経済学でニュースを読んでみる ・[用語解説]ゼロからわかる経済学 ・経済学者・エコノミストの「予測」 ・世界経済・日本経済の未来 ・[用語解説]そうだったのか世界経済23 ・覚えておきたい経済学の偉人10 など。 |
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『マンガ日本と世界の経済入門』著:石森プロ・シュガー佐藤 & 山田真哉 都内の広告代理店に務める笠谷錠(かさたに・じょう)は、37歳の冴えないサラリーマン。あるとき彼は、偶然見つけた『VR学習ソフト 日本と世界の経済入門』の体験モニターに当選し、実験に参加することになる。最新の人工知能が支配するVR世界で、20代の若々しい姿に変身した笠谷は、美しくミステリアスな女性・ナオミと出会う。彼女の案内により、アメリカ・中国・EUと世界を巡って仲間を増やしながら、笠谷は経済の基礎や最新事情について学んでいく。そんな楽しいはずのVR世界だったが、プレイを続ける内に少しずつほころびが生じ始め――!? 1980年代、一世を風靡した伝説のコミックシリーズが、VR世界を舞台にした近未来物語として蘇る! 「トランプ経済」、「移民問題」、「働き方改革」といった最新ワードから、「円安・円高」、「貨幣とは」、「金融とは」など経済の基礎用語まで幅広く解説。それぞれの用語を理解し、全体の流れを掴むことで、アナタは現代経済のウラに潜む根本的な問題点と対峙する!? 受験に、就職活動に、経済学の復習に――。「楽しんで学べる」マンガが登場! |
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『マンガ日本経済入門(2)』著:石ノ森章太郎 米会計事務所日本支社を舞台に、アン・テイラー率いるチームが日本経済の様々な問題を浮き彫りにする。外国為替市場の動向をするどく読みとく「Fedウォッチング」。コメの自由化をめぐる日米摩擦「崩れゆく聖域」。円高・低金利時代、株と土地の暴騰による狂乱経済を描いた「新人類相場」、「ヒドン・アセット」。4つのテーマをわかりやすく、ストーリー仕立てで解説したベストセラー作品!! 松本佐和子編に続く第2弾。 |
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『たった1つの図でわかる! 図解経済学入門』著:高橋洋一 「えっ、本当にこれだけでいいの! ?」たった1枚の図を読み解くだけで、世の中で起こっている経済のあれこれがわかる!! たとえば…… ・「モノの値段」はどう決まる? ・「値段が上がったね、嫌だね」だけで終わらせない などの、身近なことから、 ・「お金の政策」いったい、何をどうしているのか ・「マイナス金利」「TPP」「消費税増税」をどうとらえるか などの、もっと広い範囲まで「たった1枚の図」を使って本書では読み解いていきます。 ・経済の素人が経済をきちんと理解できること ・理解したうえで、マスコミや学者、政治家の言葉に惑わされず、 自分の頭で考えられるようになること この2点が本書の目標です。 最初から内容を削ることを目的としていたわけではなく、 この2つの目的を満たすために、経済の入門書に本当に必要な知識は何かと考えた結果、 自然と行き着いたのが本書なのです。 ■目次 ●プロローグ 経済の9割は「たった一つの図」でわかる! ●1章 「モノの値段」はどう決まる? ――【ミクロ経済学】需要供給曲線を頭に叩き込め! ●2章 すぐわかる1 「お金の政策」の話 ――【マクロ経済学】半径1メートルの視点を広げてみよう ●3章 本当はシンプル! 「日銀と経済」の話 ――金融政策は「金利」と「お金の量」のシーソーだ ●4章 これだけで十分! 「政府と経済」の話 ――財政政策は、政府がお金を「取る」「借りる」「分配する」 ●エピローグ これで「自分の頭」で考えられる! ■著者 高橋洋一 |
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『マンガ日本経済入門(3)』著:石ノ森章太郎 経済企画庁調整局の五十島健太、通称・オイドン君が目にする日本経済が抱える難題!! 取り上げるテーマは4つ。予算編成、税制改革、公共事業、補助金行政。“税金”をめぐり、うごめく人たち。それぞれの思惑が交錯する!! 国内の問題だけにはとどまらない“税金”という名のブラックボックスをストーリー仕立てで、わかりやすく解説。アン・テイラー編に続く、ベストセラー作品第3弾!! |
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『日本史再入門―週刊東洋経済eビジネス新書No.263』著:週刊東洋経済編集部 歴史からは過去の過ちや失敗、そして成功を学ぶことができる。また、歴史を学ぶ面白さは、それまでの見方が覆され、歴史の新たな見方・視点を獲得できることにもある。新史料の発見や証言、あるいは発掘調査によって、人物や時代の解釈は見直されていく。それぞれの分野で有力な研究者に登場いただき、「大人のための日本史学び直し」で、歴史の楽しさを存分に味わっていただきたい。本誌は『週刊東洋経済』2018年4月28日・5月5日合併号掲載の32ページ分を電子化したものです。 |
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『給料を2倍にするための 真・経済入門』著:武田邦彦 国から3000万円を返してもらい、所得を倍増させる方法とは?政治家、官僚、マスコミ、経済学者のウソを暴く! 日本は「赤字国家」でなく、世界一の「黒字国家」である―。 それなのに、なぜ景気が回復しないのか……。 工学博士が整理する、給料を2倍にするためのホントの経済書。 ■ 日本政府は“赤字”ではない ■ 日本は世界で一番のお金持ちの国 ■ 国民一人あたりの貯金は、3106万円!? ■ 「税金を増やしたい」―政治家と官僚の本音 ■ 給料が2倍になるための「2つの条件」 ■ 「温暖化対策」をしているのは日本だけ!? ■ 「資本主義」が「共産主義」の勝った理由 ■ 増税で「財政健全化」は無理 ■ 「経済」は人々の生活を良くしていく社会活動 etc. |
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『日本経済入門』著:藤井彰夫 ◆熱狂、絶望、停滞、再起――平成の30年とは何だったのか? これからどこに向かうのか? 生きた経済をベテラン記者が解説します。◆平成の30年間における日本経済のダイナミックな変化から説き起こし、金融、産業、財政、環境、少子高齢化問題など経済の仕組みと実情をバランスよく解説します。 ◆難しい数式や経済理論を用いず、やさしい言葉で解説。難しい経済ニュースを深く理解できます。 ◆経済知識を身につけたい学生や若手ビジネスパーソンはもちろん、平成以降の日本経済をおさらいしたい人の再入門にも最適です。 |
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『【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!』著:高橋洋一 『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦!「やっと出た、『21世紀の資本』のまともな解説本!」 728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。 ただ、本当に重要な21枚の図がわかれば、 効率的かつ的確に読み解くことができるのです! あの高橋洋一が解説する『21世紀の資本』とは? いったい『21世紀の資本』のどこを読み、何を読み取ればいいのかが、わかります! 社会科学系の学者たちが書評などを通じて表した批評への、 ピケティの返答集(2014年12月時点日本未翻訳/要約)も掲載。 ◆著者のコメント 本書をきっかけに、一度は放り出した日本語版をまた開く気になる読者、あるいは、日本語版を買って読んでみようと思う読者がいたらと、密かに願ってもいる。 『21世紀の資本』が、歴史的な著作であることは間違いない。まずは本書を通じて、ぜひ、その世界に触れてみてほしい。 ――「まえがき」より ■ 目次 Part1 21枚の図で『21世紀の資本』を読んでみよう! Part2 結局のところ、ピケティは何を言いたいのか? Part3 『21世紀の資本』その先の可能性――ピケティからの「返答集」 ■著者 高橋洋一 |
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『今さら誰にも聞けない株式投資の基礎の基礎』著:週刊東洋経済編集部 日本の株式相場にようやく明るさが出てきた。デイトレーダーらも年明けから積極参戦。信用取引の規制緩和もあって出来高も急増した。超低金利は長期化する見通しもあり、資産形成に株式を組み入れてみる価値はありそうだ。本書では、これから株式投資に挑戦してみたい読者へ向けて「基礎の基礎」をポイントを絞ってお伝えする。まずは株式投資の魅力発見。 ○少額分散投資から始める。 ○株主優待だって魅力的。 ○マクロ経済で相場の全体像を見る。 ○信用取引を使い短期で稼ぐ。 一方、配当金や売買益には税金のことだって気にかかる。復興特別所得税や2014年の軽減税率撤廃やその緩和措置とは。「日本版ISA」ってなに。 締めくくりは、相場歴40年超の達人が日本株相場を語る。 |
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『入門・日本の経済成長』著:平口良司 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。コロナ収束を見越した「経済成長」の議論が活発になってきた。日本の事例も読み解くわかりやすい入門書。これからの経済成長のエンジンは何なのか。気鋭の学者が語ります。教育、環境などのテーマがどのように成長に結びつくのかがわかる1冊。理論と事例がバランスよく書かれ、読者の理解が進みます。 |
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『気にしない技術 ~まんがで読み解く般若心経入門~ (Business ComicSeries)』著:名取芳彦 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「まぁ、そういう考え方もあるよね」で、全部うまくいく! 怒らない、不安にならない、悩まない ――『般若心経』の「生きる智慧」をマンガで読み解く一冊。 般若心経には人間とは何かってことが書いてあります。 普段、考えないことを悲しい時、幸せな時、周りの人が困っている時こそ 読んでおけば自分の考えにゆとりを与えてくれる。 ●四国八十八カ所巡りの前に読みたかった、、。 ●散歩して拾った石に価値はあるのか ●心の天気は、自分で晴らそう ●「こだわり」に良い意味はない ●偶然は準備していた人だけにやって来ます ●落ち葉は、森じゃ絨毯。街じゃゴミ。 ●笑顔に勝る化粧なし 「まぁそういう考え方もあるよね」でぜんぶうまくいく! 怒らない、不安にならない、悩まない般若心経の「生きる智慧」とは―? ■目次 ・第1章 物体は「ある」ようで「ない」! ? ~心おだやかに過ごすための秘訣~ ・第2章 かたよった思考をしていない? ~窮屈な人生をサヨナラしよう~ ・第3章 物事はどんどん変化していく ~“変わること”を楽しもう~ ・第4章 世の中「こうすべき」ことはあまりない ・第5章 今日、生きているということ ■著者 名取 芳彦 ■まんが はち |
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『図解 統計学超入門』著:高橋洋一 “視聴率”“出口調査”“偏差値”“自動車保険”“平均寿命”“桜開花予報”「世の中の仕組み」「お金の流れ」「人々の行動」…… すべては「統計学」で見えてくる! 本書は「統計学の入門書」を読んだけれど、 わからなかった人向けに書いた本である。 “統計学の初歩と初歩”という、誰も書いていない分野に挑戦してみた。 「これ以上は噛めない」というほど噛み砕いて、懇切丁寧に解説してある。 ただ、超基礎レベルの統計学を知っているだけでも、世の中の見方は変わる。 初歩の初歩とはいえ、あなどらずに取り組んでもらえば、 身についた統計学は必ずあなたの武器になる。 ■目次 ・プロローグ そもそも「統計学」とは? “お金”と“労力”のムダをはぶく! ・1章 ヒストグラム、平均値、分散、標準偏差 「統計学」は、ここからはじめよう! ・2章 正規分布 もっともポピュラーな「分布の王様」 ・3章 二項分布 世の中の“さまざまな現象”がここにある ・4章 二項分布と正規分布 「重要」なこの二つの分布の関係とは? ・5章 視聴率・出口調査のカラクリ 「世の中の不思議」は統計学で解明される ■著者 高橋洋一(たかはし・よういち) 1955年東京都生まれ。 都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。 1980年に大蔵省(現・財務省)入省。 大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、 内閣参事官(首相官邸)等を歴任。 小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、 「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。 また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、 不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。 2008年退官。 現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。 『バカな経済論』『バカな外交論』『【図解】ピケティ入門』『【図解】地政学入門』 『【図解】経済学入門』『99%の日本人がわかっていない 国債の真実』 『【明解】会計学入門』(以上、あさ出版)、 第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、 ベスト・ロングセラー多数。 |
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『一気読み世界史』著:出口治明 人類5000年の歴史を7時間で一気読み!一気に読むから、流れがわかり、教養になる。 暗記不要。日本史、西洋史、文化史、経済史… 全部つなげてまるごと学ぶ、新しい教科書。 入門に、学び直しに、論述テスト対策にも。 人類5000年の歴史の大きな流れが一気につかめる画期的な入門書。『哲学と宗教全史』『人類5000年史』シリーズなどの著作で知られる出口治明氏の待望の最新刊。日本史、西洋史、東洋史から、政治史、文化史、経済史まで、歴史を「ひとつなぎ」で学べる新コンセプトの世界史です。1万冊の本を読破した「現代の知の巨人」ならではの大局的な歴史観が、この一冊にぎゅっと凝縮されています。7時間で読める分量でも、歴史の要諦と本質があますところなく学べます。中高生から社会人まで、歴史の大局的な流れをつかみたい人に最適の新しい歴史の教科書です。 |
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『ネットニュースではわからない本当の日本経済入門』著:伊藤元重 日本経済の現状と見通しを、関連する経済理論とともに解説ビジネスパーソン向けの経済学講義の決定版 「コロナ不況なのに、株価は異常に値上がりした」 「アメリカの景気がよくなって、円安に振れた」 「最近、ケインズが見直されている」 「日本には巨額の借金があるが、財政破綻を予想する人は少ない」・・・・ 日々の経済ニュースは、実は全部つながっています。 ただし、ネットで短い記事を読んだり、日々の報道を断片的に見聞きしているだけでは、本質的な流れはわかりません。 本書は現実の生々しい経済現象を追いかけながら、それらを理解するのに必要なマクロ経済理論をやさしく解説しています。 経済学の知識を使うことでそれぞれのできごとのつながりが深く理解でき、グローバル経済や金融市場の見通しが抜群によくなることが実感できます。 |
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『「日本経済」入門(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.316)―――これであなたも経済通!』著:池田光史, 河野拓郎, 竹田孝洋 & 前田剛 2011年は日本経済にとって激動の年だった。東日本大震災と原発事故、タイの洪水被害、歴史的な円高、世界最悪水準となった財政赤字。 激動と混迷の日本経済はどこへ向かうのか。 その答えを知るための「日本経済」入門をお届けする。 株価・為替・金利が動く仕組み。目からウロコの経済の“新常識”、景気を先読みできる“街角経済”など、本当に使える経済知識を厳選。 『週刊ダイヤモンド』(2012年4月14日号)の特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。 |
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『戦後日本経済史』著:日本経済新聞社 財閥解体、石油危機、コンビニ誕生、消費税、金融危機――。これらの出来事は日本経済にどのような影響を与えたのでしょうか。本書は67のトピックスを通じて、日本経済の軌跡を記述する戦後日本経済史。70数年の軌跡がトピックスを追うことで理解できてしまう初心者にとってハードルが低い入門書です。日経文庫化にあたって補論を設け「失われた20年」にどのような出来事があったのかも記述しました。本書の元となった連載は、日本経済新聞朝刊に連載された「経済史を歩く」(計67回)。日本経済史のテキストはあまたありますが、バブルまで言及するのものはまだ少数派です。バブル崩壊からも20年近くたった今、現代経済の流れをきちんと押さえられるエピソード中心の本はあまり見かけません。 50年余の戦後経済の出来事のうち、今日の様々な問題の源流となっている経済事象を再考・検証するのが本書の狙いです。例えば、「赤字国債発行」では、国債特例法がなぜ存在しているのか、本来の目的の何が見失われてしまったのかを明らかにしています。単に懐古的に歴史を解説する内容ではありません。 |
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『ニューズウィーク日本版特別編集 世界経済入門2019 (ニューズウィーク日本版別冊)』著:ニューズウィーク日本版編集部 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレ イを備えた端末で読むことに適していま す。また、文字列のハイライトや検索、 辞書の参照、引用などの機能が使用でき ません。 ※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異 なり、掲載されないあるいは掲載期限の ある広告、写真、記事、ページがある場 合がございます。 また、掲載されているプレゼント企画は デジタル版ではご応募できません。 予めご了承ください。 ニューズウィーク日本版特別編集 世界経済入門2019 世界経済は転換期を迎えている──。 エコノミストは時に自分の生きる時代こ そが経済史の節目であるかのように語り たがる。だが誤解を恐れずに言えば、経 済は絶えず変化している。人が生まれ死 にゆくように、経済でも産業の栄枯盛衰 が繰り返されている。本誌では、基礎的 な経済知識を学びながら、最新の国際経 済ニュースの中にこれから起こるであろ う変化の兆しを読み解いていく。マネー はどこへ向かうのか、世界経済の新潮流 はどこで生まれているのか。そのヒント は、ここにある。 ・ THE BIG PICTURES|世界経済の新潮流 パックンと読み解く! 世界経済の新潮流 押さえておきたい経済トレンド10 あれから10年 危機再来の足音が聞こえる 傲慢トランプの貿易戦争「狂騒曲」 AIが奪う仕事、AIが創り出す未来 AIが人間に雇用を取り戻す日 AIを制するのは中国だ 循環型経済で地球の未来を救え 生産型から循環型へ 経済の大変革が始まった ・ FUNDAMENTALS|経済を理解するための基礎知識 30分でわかる 経済学をざっくり学ぼう 知ればトクする経済学用語16 ピケティが起こした大論争の行方 経済予測が当たらない理由 「根拠なき熱狂」に踊らされて エコノミストたちの成績表 つまるところ、経済も人なのだ ・ THE ISSUE|世界経済のキーポイント 合意なき離脱は英経済を破壊する自殺行為だ 英離脱がもたらす欧州秩序の崩壊 ものづくりしないメーカーの時代へ トランプ流経済政策、2年間の成績表 人口減少の日本を待ち受ける未来 新興国は新しい危機の時代へ 中東に求められる民間パワー 大手エネルギー企業の「嘘」にだまされるな 通貨の新機軸に? ビットコインの可能性 経済版スターウォーズの勝者は? |
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『日本経済図説』著:宮崎勇, 本庄真 & 田谷禎三 経済発展の軌跡,国土と人口,産業構造,労働,金融,財政,国際収支,国民生活まで幅広く日本経済の実態を点検できる定番図説の改訂版.日銀の金融緩和策とアベノミクス,米中貿易戦争,パンデミック下で迫られるデジタルトランスフォーメーション,脱炭素化などの構造変革など,二〇一三年の第四版以降の激変を加味した. |
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『教養としての「デフレ」入門 (05)日本経済の妙薬編』著:佐々木一寿 【電子書籍限定】「麹町経済研究所シリーズ」の今回のテーマは「デフレ」。研究者ですら意見が割れる、そんな難解なデフレを理解する一助を目指しました。 「日本経済の妙薬編」では、突然、麹町研究所に2人の世界的な経済学者が訪ねてきます。上司不在で主人公・平研究員が代わりに応対し、高名な学者相手に経済談義を繰り広げます。流動性の罠、GDPギャップ、マネーサプライと話題を重ね、最後には復興増税に話が及ぶ……。 経済の重要項目が学べ、「日本経済にてって整合的で効果的な経済政策とはなにか」を考えさせる熱のこもった完結編です。 |
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『マンガでわかる 日本経済入門』著:中野剛志 & 山田一喜 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。平成の日本経済がなぜ20年も停滞し続けているのか? ひと言で言うと、「デフレ」対策をすべきところを、「インフレ」対策という正反対の経済政策を行っていたからに他ならない。その理由を知るためには、「お金とはなにか?」「税とは何か?」と言った根本的な問題を学び、現代経済の仕組みを知る必要がある。本書では、経済学のことをよくわからないサラリーマンや学生でも、世の中で何となく常識であると信じられている経済政策がいかに間違ったものであるのか、その理由がわかる一冊。日本におけるMMTの第一人者として知られる著者が、「財政健全化しなければ財政破綻する」という常識に真っ向から反論するMMT(現代貨幣理論)についても解説。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 |
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『ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門』著:山口正洋 最強経済ブロガー・ぐっちーさんの最新刊。10万部突破の前著に続く話題の新刊です。 2013年 円安、アベノミクス、シェールガス革命・・・ 日本とアメリカが大復活!? そんな、どこにも書かれていない経済、本当の話が 盛りだくさんの内容です。 また、本書では冒頭論文を始めとして、 書き下ろし、一般には未公開の原稿も含まれており、 有料メルマガの読者にも楽しめる内容になっています。 |