『悪の教典』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:17件]
『悪の教典(1)』著:貴志祐介 & 烏山英司 先生も、生徒も、親も、みんな怪物! 頻出するトラブルを解消すべく、とびきり有能な英語教師が暗躍する。その果てに待っていたのは、犯罪史上に残る未曾有の大事件だった!! 貴志祐介の話題作を完全漫画化した、漆黒のスクール・サイコホラー。 |
|
『悪の教典(2)』著:貴志祐介 & 烏山英司 毒をもって毒を制す。イジメ、カンニング、淫行…問題だらけの学校で、「ハスミン」こと蓮実聖司の超絶レッスンが止まらない。貴志祐介の話題作を完全漫画化した漆黒のスクール・サイコホラー、ますます加速! |
|
『悪の教典(3)』著:貴志祐介 & 烏山英司 ついに聖者の仮面を脱ぎ捨てて、悪魔は本性を現す。教え子、親、同僚教師まで、その毒牙にかける「ハスミン」こと蓮実聖司。そして学校は凶悪犯罪の横行する王国と化した。貴志祐介の話題作を完全漫画化した漆黒のスクール・サイコホラー、ますます加速! |
|
『悪の教典(6)』著:貴志祐介 & 烏山英司 ついに前代未聞の大殺戮劇が幕を開けた。文化祭準備日の夜、愛人の生徒・美彌(みや)を屋上から突き落とした蓮実聖司(はすみ・せいじ)は、己の凶行をもみ消すため生徒40人の完全殺害を決意。猟銃を手に、教え子たちを容赦なく撃ち殺していく。まずは音楽室でバンド練習中の3人を銃殺。返す刀で「最強の武人」こと体育教師・園田(そのだ)との一戦に臨む。貴志祐介の話題作を完全漫画化した漆黒のスクール・サイコホラー。もう怪物教師は止まらない! |
|
『悪の教典(5)』著:貴志祐介 & 烏山英司 己の罪を暴こうとする人間を次々と葬り去っていく蓮実聖司(はすみ・せいじ)。ついには子飼いの生徒・安原美彌の殺害をも決意する。そして迎えた文化祭準備の夜。クラス全員が泊まり込みで作業に励む中、前代未聞の凶行劇が幕を開けた。貴志祐介の話題作を完全漫画化した漆黒のスクール・サイコホラー、いよいよ最終局面! |
|
『悪の教典(4)』著:貴志祐介 & 烏山英司 蓮実聖司の過去を、「同類」釣井教諭が暴きにかかる。そして悪童・早水圭介もまた暗躍する。ついに始まる怪物たちの直接対決。ハスミンは立ち塞がる者に容赦しない。貴志祐介の話題作を完全漫画化した漆黒のスクール・サイコホラー、急展開! |
|
『悪の教典(9)』著:貴志祐介 & 烏山英司 前代未聞の大殺戮劇は大詰めを迎えていた。文化祭準備日の夜、愛人の生徒・美彌(みや)を屋上から突き落とした蓮実聖司(はすみ・せいじ)は、己の凶行をもみ消すためクラス40人の完全殺害を決行。だが、生徒から予期せぬ反撃を食らい、さらには駆けつけた警察隊の追及も受け、物語は驚天動地の結末を迎える。貴志祐介の話題作を緻密な筆致で漫画化した漆黒のスクール・サイコホラーがついに完結。特別編「蓮実少年DAYS」も緊急収録! |
|
『悪の教典(7)』著:貴志祐介 & 烏山英司 前代未聞の大殺戮劇は着々と進行していた。文化祭準備日の夜、愛人の生徒・美彌(みや)を屋上から突き落とした蓮実聖司(はすみ・せいじ)は、己の凶行をもみ消すため生徒40人の完全殺害を決意。猟銃を手に、教え子たちを容赦なく撃ち殺していく。一方で生徒たちも知略や腕力を駆使し、徐々に反撃の策を講じていく。貴志祐介の話題作を緻密な筆致で漫画化した漆黒のスクール・サイコホラー。稀代の怪物教師は誰にも止められない! |
|
『悪の教典(8)』著:貴志祐介 & 烏山英司 前代未聞の大殺戮劇は確実に進行していた。文化祭準備日の夜、愛人の生徒・美彌(みや)を屋上から突き落とした蓮実聖司(はすみ・せいじ)は、己の凶行をもみ消すため生徒40人の完全殺害を決意。猟銃を手に、教え子たちを容赦なく撃ち殺していく。一方で生徒たちも知略を駆使し、ついに蓮実を地に這わせることに成功するが……。貴志祐介の話題作を緻密な筆致で漫画化した漆黒のスクール・サイコホラー。稀代の怪物教師は誰にも止められない! |
|
『悪の教典(上)』著:貴志祐介 晨光(しんこう)学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇なく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。学校という性善説に基づくシステムにサイコパスが紛れこんだとき──。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。 |
|
『悪の教典(下)』著:貴志祐介 圧倒的人気を誇る教師、ハスミンこと蓮実聖司は問題解決のために裏で巧妙な細工と犯罪を重ねていた。三人の生徒が蓮実の真の貌に気づくが時すでに遅く……。学園祭の準備に集まったクラスを襲う、血塗られた恐怖の一夜。蓮実による狂気の殺戮が始まった! ミステリー界の話題をさらった超弩級エンターテインメント。解説・三池崇史(映画監督) |
|
『合本 悪の教典【文春e-Books】』著:貴志祐介 晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。学校という性善説に基づくシステムに、サイコパスが紛れこんだとき――。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。衝撃の映画化もされた名作が合本となって登場! |
|
『秋雨物語』著:貴志祐介 失踪した作家・青山黎明が遺した原稿。それは彼を長年悩ませる謎の転移現象の記録だった。転移に抵抗する青山だったが、更なる悪夢に引きずり込まれていく(「フーグ」)。ある呪いを背負った青年の生き地獄、この世のものとは思えないある絶唱の記録など、至高のホラー4編による絶望の連作集。『黒い家』『天使の囀り』『悪の教典』……いくつもの傑作を生み出した鬼才・貴志祐介が10年以上にわたり描き続けた新シリーズが遂にベールを脱ぐ。 |
|
『梅雨物語』著:貴志祐介 ・命を絶った青年が残したという一冊の句集。元教師の俳人・作田慮男は教え子の依頼で一つ一つの句を解釈していくのだが、やがて、そこに隠された恐るべき秘密が浮かび上がっていく。(「皐月闇」)・巨大な遊廓で、奇妙な花魁たちと遊ぶ夢を見る男、木下美武。高名な修験者によれば、その夢に隠された謎を解かなければ命が危ないという。そして、夢の中の遊廓の様子もだんだんとおどろおどろしくなっていき……。(「ぼくとう奇譚」) ・朝、起床した杉平進也が目にしたのは、広い庭を埋め尽くす色とりどりの見知らぬキノコだった。輪を描き群生するキノコは、刈り取っても次の日には再生し、杉平家を埋め尽くしていく。キノコの生え方にある規則性を見いだした杉平は、この事態に何者かの意図を感じ取るのだが……。(「くさびら」) 想像を絶する恐怖と緻密な謎解きが読者を圧倒する三編を収録した、貴志祐介真骨頂の中編集。 |
|
『私の友達7人の中に、殺人鬼がいます。』著:日向奈くらら 謎の人物「名無し」によって某山麓に呼び出された7人の高校生たち。翌朝、山小屋に宿泊した彼らが見つけたのは、顔を念入りに破壊され、串刺しにされて炙られる死体だった――。惨劇が幕を開ける! |
|
『映画は子どもをどう描いてきたか』著:佐藤忠男 故・佐藤忠男が新聞や雑誌に書いた映画についての批評や論文のなかから,子どもや若者の描き方についてとくに興味を持って論じているものを著者自身が選び編んだものである.世界の子どもたちをとりまく環境や社会を考え,大人自身が自らをも顧みるような,映画から世界を丸ごと愛するために遺した一冊. |
|
『スマホを落としただけなのに 連続殺人鬼の誕生』著:志駕晃 映画化も大ヒット!累計100万部突破の人気シリーズ最新刊ある朝目覚めると、首を吊った母親を発見した佐藤翔太。身寄りのない小学生の翔太は養護施設に送られ、そこでヨシハルという少年に出会う。そして、彼が翔太と距離を縮めて殺人を促したことで、翔太はとある殺人に加担することになり……。スマホを駆使した詐欺や暴行、殺人を繰り返してきた「怪物」の正体とは。黒髪の女性ばかりを凄惨な方法で殺害した連続殺人鬼が生まれるまでの物語。 (著者情報) 志駕 晃(しが・あきら) 1963年生まれ。明治大学商学部卒業。第15回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『スマホを落としただけなのに』で2017年にデビュー。他の著書に『ちょっと一杯のはずだったのに』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』『スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス』(以上、宝島社文庫)、『そしてあなたも騙される』(幻冬舎)などがある。 |