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宝石の国(13)

宝石の国(13)

著:市川春子

ひとり地上に残されていた主人公・フォスフォフィライトのもとに、人間を祖とする月人たちがやってきた。フォスは祈り、月人たちは無に帰したとされる。さらに途方もない年月が過ぎたのち、フォスは新たな岩石生命体と出会い、対話することによって幸福を感じるようになるがーー。強くてもろくて美しい、宝石たちの物語、完結巻。
宝石の国(01)

宝石の国(01)

著:市川春子

今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。
宝石の国(02)

宝石の国(02)

著:市川春子

「この星には、かつて“にんげん”という動物がいたという」 宝石のカラダを持つ28人と、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人(つきじん)との果て無き戦いが続いていた。ダメ宝石のフォスは、戦いの最中出会った貝の王に誘われ海の底へ。そこで王の種族に伝わる、この世界の成り立ちを知らされるフォス、その刹那、フォスは月人からの攻撃を受け、捕らわれの身になってしまう。貝の王の真意は一体――。
宝石の国(3)

宝石の国(3)

著:市川春子

フォスの初陣、冬眠、新たな宝石。宝石のカラダを持つ28人と、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人(つきじん)との果て無き戦いが続いていた。主人公・フォスは月人との戦いの最中に両足を失ってしまったが、新たに取り付けた足によって驚異的な脚力を身につけた。その力を活かすべく、アメシストとともに初の実戦に挑む。その後、宝石たちは冬眠を迎えるが、フォスだけは眠らずに、冬のみに活動する宝石と行動を共にする。
宝石の国(8)

宝石の国(8)

著:市川春子

フォス、月世界へ。月人の襲撃によって頭部を奪われたフォスにラピス・ラズリの頭部を接合し、フォスは百二年後に目覚めた。仲間を助けるため、先生の秘密を探るために、カンゴームの助力を得て、月人に連れ去られる形で月へと向かったフォス。月世界に到着後、月人たちをなで斬りにしながら突き進むフォスの前に、首領的存在が現れた。そこで語られた衝撃の情報、そして目の当たりにした光景とは――。
宝石の国(9)

宝石の国(9)

著:市川春子

月世界に降り立ったフォスは、月人の首領的存在・エクメアに対し、「仕事をしなくなった」とされる先生への刺激を与えるために、「宝石たちの裏切り」を提案した。宝石たちの星に戻ったフォスは、月世界の情報を伝えて、宝石たちに月への興味を持たせていく。約束の場所には、数名の宝石が集まり、月世界へ向かった。一方、残された宝石たちに金剛先生が伝えたことは――。
宝石の国(6)

宝石の国(6)

著:市川春子

月人と金剛先生との関係に疑念を抱いたフォスは、ひとりで先生の秘密を探ろうとしていたが、シンシャに手伝って欲しいと打診する。が、「楽しくない」ことと、その先の展望がないために協力はできないと断られてしまう。その後、コンビを組むことになったフォスとゴーストの前に月人が襲来。一瞬のスキをつかれ、フォスは月人の矢に撃ちぬかれてしまった。
宝石の国(7)

宝石の国(7)

著:市川春子

宝石のカラダを持つ28人は、襲い掛かる月人との戦いが続いていた。カンゴームは、月人の襲撃によって頭部を失った主人公・フォスフォフィライトに、かつてのパートナーであった、ラピス・ラズリの頭部を付ける許可を先生に求め、許諾された。ルチルの施術によって頭部を接合したものの、フォスは目覚めずに百年の月日が流れた――。
宝石の国(5)

宝石の国(5)

著:市川春子

宝石のカラダを持つ28人は、襲い掛かる月人との戦いが続いていた。主人公・フォスフォフィライトとボルツが新たにコンビを組むことになったところに、新型月人が現出。宝石たちが応戦しているところに金剛先生が現れると、月人は先生になついているような動きを見せる。その様子に疑念を抱いたフォスは、月人と先生の関係について、月人に直接訊くしかないと決意したが――。
宝石の国(4)

宝石の国(4)

著:市川春子

宝石のカラダを持つ28人は、襲い掛かる月人との戦いが続いていた。主人公・フォスフォフィライトは、冬の間にアンタークチサイトと行動を共にしていたが、月人が襲来。フォスをかばってアンタークは月に連れ去られるも、フォスは自由に伸縮する腕を手に入れた。腕の力で月人を撃破するフォスを見ていた戦闘狂・ボルツは、自分と組むようフォスに持ちかけた。いろいろ考えた末にボルツと組むことを決めたフォスだが――。
宝石の国(10)

宝石の国(10)

著:市川春子

宝石たちは、フォスに誘われて月に向かった者たちと、地上に残り、金剛先生と新たな関係を築こうとする者たちにわかれていた。地上に夜襲を仕掛けたフォスたちだったが、後からやってきたカンゴームに連れ戻された。目を覚ましたフォスは、エクメアから砂になった宝石の再生が進んでいることを知らされる。
宝石の国(11)

宝石の国(11)

著:市川春子

宝石たちは、フォスに誘われて月に向かった者たちと、地上に残り、金剛先生と新たな関係を築こうとする者たちにわかれていた。地上の宝石に砕かれて二百二十年後、金剛先生によって復元されたフォスは、金剛に再度祈るように迫るも、地上の宝石に気づかれて追われる身となった。ルチルに見つかり絶体絶命のところに月より現れたのは、「あの」宝石だったーー。
宝石の国(12)

宝石の国(12)

著:市川春子

宝石たちは、フォスに誘われ月に向かった者たちと、地上に残り、金剛先生と新たな関係を築こうとする者たちにわかれていた。フォスは月人の軍勢と月の宝石たち数名を連れて地上に降り立ち、地上の宝石たちを粉々にしていき、学校内部へと進む。内部で待っていたのは、ユークレースとジェード、そしてーー。
宝石の国(13) 特装版

宝石の国(13) 特装版

著:市川春子

全96ページの豪華詩集付き特装版。
金剛の兄機が紡ぐイラスト付きの詩集です。
イラスト、デザイン、テキスト、冊子の仕様決定は
すべて作者が手掛けています。

ひとり地上に残されていた主人公・フォスフォフィライトのもとに、人間を祖とする月人たちがやってきた。フォスは祈り、月人たちは無に帰したとされる。さらに途方もない年月が過ぎたのち、フォスは新たな岩石生命体と出会い、幸福を感じるようになるがーー。強くてもろくて美しい、宝石たちの物語、完結。
図説 宝石の国

図説 宝石の国

著:市川春子

待望の電子版刊行!
『宝石の国』の世界をより深く楽しめる図説です。
宝石と月人の生態、文化をイラストと文章で詳説。

本書は『宝石の国』11巻特装版特典の上製本、
「図説 僻宇宙 Y-3579203181277圏 1 生命体と文化」
と同一のものです。
宝石の国(12) 特装版

宝石の国(12) 特装版

著:市川春子

全176ページのハードカバー上製本付き特装版。
月世界での宝石と月人のパーティの日を記録した、
モノクロ写真集のような一冊に。
イラスト、デザイン、テキスト、冊子の仕様決定は
すべて作者が手掛けています。

宝石たちは、フォスに誘われ月に向かった者たちと、地上に残り、金剛先生と新たな関係を築こうとする者たちにわかれていた。フォスは月人の軍勢と月の宝石たち数名を連れて地上に降り立ち、地上の宝石たちを粉々にしていき、学校内部へと進む。内部で待ち受けていたのは、ユークレースとジェード、そしてーー。
宝石の国(10) 特装版

宝石の国(10) 特装版

著:市川春子

待望の電子特装版!
初公開の設定画や秘蔵プロトタイプ版、
さらに描き下ろしイラスト満載の大ボリューム小冊子付き!

宝石たちは、フォスに誘われて月に向かった者たちと、地上に残り、金剛先生と新たな関係を築こうとする者たちにわかれていた。地上に夜襲を仕掛けたフォスたちだったが、後からやってきたカンゴームに連れ戻された。目を覚ましたフォスは、エクメアから砂になった宝石の再生が進んでいることを知らされるがーー。
宝石の国(9) 特装版

宝石の国(9) 特装版

著:市川春子

『宝石の国』待望の9巻特装版電子版!
彫像の宝石たちをモチーフとした
全ページ描き下ろしのミニ画集付き!
宝石の国(7) 特装版

宝石の国(7) 特装版

著:市川春子

待望の電子版ILLUSTRATION BOOK付き特装版!・連載開始予告や本誌表紙イラストも収録した、全32Pのミニ画集。・装丁から、ページ構成、本文デザインに至るまで、すべて作者本人が手がけたものに。・カバーは描き下ろし。・全てのイラストに作者のコメンタリー付き。
Veil (6)ほぐれたルージュ

Veil (6)ほぐれたルージュ

著:コテリ

「時々、思うのよ。素敵なものを『あっ』て見つけたいって」
「たくさん見つけよう。おれたちだけで」

そっと眺めているうちに、すっかり目が離せなくなる“彼女”と“彼”の時間を
美しい線と色彩で織り込んだオールカラーのコミック&イラスト集第6巻。
フランス・パリ開催2023年 第22回 Japan Expo(ジャパンエキスポ) にて
最優秀作画賞&最優秀装丁賞をダブル受賞!
その魅力は世界に拡がり、各国翻訳版が続々と刊行されている。

(第6巻収録話)
SCENE.57 想像する
SCENE.58 成長痛
SCENE.59 雪と赤
SCENE.60 すべての鍵
SCENE.61 ぬるり
SCENE.62 石の夢
SCENE.63 なにか聞こえた
SCENE.64 目覚めるディナー
SCENE.65 花束
SCENE.66 オズモーシス
SCENE.67 ひとり言、ドライブ
紋の国の宮廷彫刻師

紋の国の宮廷彫刻師

著:瀬那和章

魔力を含んだ石に紋を刻むことで様々な効果を発現させる、輝石技術が発達した貴耀国。闇市場に高度な輝石を流す「災禍の彫刻師」によって国は乱れていた。辺境の村で彫刻師として細々と暮らしていた珠里は、輝石の取り扱いが厳格化したせいで仕事を奪われ、宮廷彫刻師になるため聖学府に入学する。独学で身に付けた知識は学士たちから揶揄されるが、講師の蒼元に才能を見出され――。
技術と魔法の人生逆転中華ファンタジー!
ハルタ 2020-DECEMBER volume 80

ハルタ 2020-DECEMBER volume 80

著:ハルタ編集部

◆ゆく年くる年・綴じ込み企画「ハルタぬり絵帖」
『煙と蜜』『二コラのおゆるり魔界紀行』『ダンジョン飯』『瑠璃の宝石』『ハクメイとミコチ』などハルタ作品がぬり絵になりました!
年末年始をおうちで楽しく過ごせる1冊です。

◆単行本発売間近、銅器職人とギャルの真剣でラブリーな婚約生活「クプルムの花嫁」namo
◆母親を殺した犯人を突き止めるも逆に追われる身となったミギとダリ。万事休す!『ミギとダリ』佐野菜見
◆未来が見える女子高生の紫ちゃん。恋の行方は予知通り? それとも……! 「先生、今月どうですか」高江洲弥
◆大人気御礼! ご一緒にいかがですか? 女子高生ルリと“宝の石”探し! 『瑠璃の宝石』渋谷圭一郎
◆フレッシュ新連載第2話! 13歳、おてんばお嬢様のごきげんな日常「ことり文書」天野実樹
◆ヒロイン梨々の生い立ちに衝撃走る! 波乱のサバイバル&ラブ「生き残った6人によると」山本和音


◆執筆陣
高橋那津子/長崎ライチ/入江亜季/高橋拡那/嵐田佐和子/大窪晶与/宮永麻也/長蔵ヒロコ/樫木祐人/犬童千絵/空木哲生/冨明仁/九井諒子/佐々大河/森薫/中村哲也/大上明久利/比嘉史果/福田星良/荒木美咲/西公平/浜田咲良/山田果苗/合浜麗華/三星たま/越谷美咲/伊藤有生/鶴淵けんじ/菊池まりこ/原鮎美/石田裕揮/かわもとまい ほか
◆カバーイラスト:近藤聡乃
◆裏表紙イラスト:赤井さしみ

※電子版にも「ハルタぬり絵帖」の内容は収録されます。なお仕様上、ご鑑賞いただく事はできますが、直接彩色を行うことはできません。ご了承下さい。
英国骨董店がらくた偽装結婚

英国骨董店がらくた偽装結婚

著:浅名ゆうな & 宮城とおこ

華族令嬢の一之宮 菊華は両親を喪い、強欲な叔父夫婦に育てられた。淑やかに躾けられた美しい人形のような菊華は、年頃を迎え、老人の後妻として売られそうになる。
たまらず家を飛び出しはや五年――。
貿易船にもぐりこんだ菊華はイギリスに停泊する船でしっかり者で目端の利く下働き(男)に成長していた。愛する骨董品に携わる仕事で、将来は自分の骨董店を持つのが夢だ。
そんな折、貿易商会の会頭である東堂政宗が船を訪れる。
彼と因縁のあった菊華は女性だと暴露され、なぜか彼と結婚することに……!?
豪華絢爛なアンティークジュエリーと陰謀うずまく社交界をめぐる、恋と謎の物語。
宝石の筏で妖精国を旅した少女

宝石の筏で妖精国を旅した少女

著:キャサリン・M・ヴァレンテ & 水越真麻

ある日、12歳の少女セプテンバーの前に、空飛ぶヒョウにのったおじさんが現われました。「わしは〈緑の風〉という風の精じゃ。妖精国に行ってみたいとは思わんかね」退屈な毎日にうんざりしていたセプテンバーは、迷わず誘いに飛びつきます。不思議な門をくぐり抜け、妖精国へと入った少女は、魔女の姉妹や人間狼、智竜(ワイブラリー)や付喪神(つくもがみ)と出会って、思いもかけぬ冒険を!? ローカス賞に輝く21世紀版『不思議の国のアリス』登場。
プラントピア

プラントピア

著:九岡望, Fi de Roca & Plantopiapartners

草木に覆われた、遠い未来の世界。そこでは植物が既存の生命も文明も全てを呑み込み、新しい生態系が生まれていた。
なかでも「花人」はその最たるものである。花人はかつて存在した「人」に似た姿で「花」の特性を持った新しい生命で、旧文明の遺跡を発掘しながら独自のコミュニティを築いていた。
そんな世界で目を覚ました少女・ハル。記憶を失った彼女はこの世界で唯一の人間として花人たちと交流を深めていくのだが、外の世界を知ろうとするハルと、花園を守る役目を負った花守のアルファは衝突してばかりで……。
私の花、偽りの庭 1

私の花、偽りの庭 1

著:芝浦晴海

極東国の南に位置する小さな孤島。そこには「花女(はなめ)」と呼ばれる、花の名を持つ少女たちが住んでいた。

彼女たちの身体からは芳しい香りを持つ特殊な精油が抽出され、様々な効能から極東国では非常に重宝されている。

「花女」のひとり“鈴蘭”は、自分だけが精油抽出のための“調香”に呼ばれないことを思い悩んで暮らしていた。
しかし、そこには彼女に明かされていない大きな秘密と残酷な運命があり―――。

和風ファンタジー史劇、開幕!
私の花、偽りの庭 3

私の花、偽りの庭 3

著:芝浦晴海

閉ざされた島で生きる、花女と呼ばれる少女たち。彼女たちの秘密と残酷な運命とは---!?
私の花、偽りの庭 2

私の花、偽りの庭 2

著:芝浦晴海

閉ざされれた島で生きる、花女と呼ばれる少女たち。彼女たちの秘密と残酷な運命とは---!?

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