『太陽伝』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:25件]
『日野日出志 作品集 太陽伝(2)』著:日野日出志 残酷でグロテスクな恐怖マンガの作家として有名な日野日出志。しかし、そうではない作品も存在する。 それが、この「太陽伝」である。 額に十字の星をもったボボが仲間たちと共に 理想の国づくりの為の壮大な旅と冒険を描いた物語。 |
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『格闘太陽伝ガチ(12)』著:青山広美 ▼第121話/待ち焦がれた瞬間▼第122話/再起の鍵▼第123話/親の願い▼第124話/悪夢の再来▼第125話/危機と予兆▼第126話/親父の声▼第127話/互いの損失▼第128話/存在意義▼第129話/闇からの誘(いざな)い▼第130話/夢の実現▼第131話/終わりと始まり●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。渡米修行後、国内デビュー戦を勝利で飾る)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)●あらすじ/ついに迎えた因縁の砦vs太陽戦。仲間の兜文太、ゴドウらの前座試合に館内が盛り上がる中、太陽はひとり控え室で集中を高めていた。だが、いよいよリングに上がったとき、相手のセコンドにキースが付いているのを見つけて…(第121話) 。●本巻の特徴/頂上決戦を制するのは砦か、太陽か? すべての恩讐を超越した先に“最強”の答えがある! 究極のリアルバウト、ここに終焉!!●その他の登場人物/キース・マッケンジー(渡米中の太陽が共に修行した兄弟子。太陽との同門対決で再起不能の傷を負い、行方知れずになっていた) |
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『太陽の男 石原慎太郎伝』著:猪瀬直樹 『太陽の季節』で日本中を熱狂させた「無意識過剰」「価値紊乱者」の石原慎太郎は、社会に何を警告したのか。三島由紀夫を動揺させ、多大な影響を与えた慎太郎。交錯、衝突し、天皇制と国家観をめぐって離反した2人の天才を考察することで、慎太郎がその作品群に込めた真意に迫った。東京都知事と副知事として、作家同士が都庁舎で折々語りあった猪瀬直樹が見た慎太郎の素顔とは……。『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』に続く作家評伝を、一周忌に満を持して上梓する著者渾身の書き下ろし。プロローグ―ー「君が代」と「日の本」 第1章 敗戦の子 第2章 ヨットと貧困 第3章 公認会計士の挫折と裕次郎の放蕩 第4章 運をつかむ 第5章 スター誕生 第6章 ライバル三島由紀夫 第7章 拳闘とボディビル 第8章 『亀裂』と『鏡子の家』 第9章 「あれをした青年」 第10章 挑戦と突破 第11章 石原「亡国」と三島「憂国」 第12章 「嫌悪」と「海」 第13章 天皇と核弾頭 エピローグ――価値紊乱は永遠なり |
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『格闘太陽伝ガチ(11)』著:青山広美 ▼第110話/常識の瓦解▼第111話/決意と決断▼第112話/革命の大舞台▼第113話/自尊心と自身▼第114話/不敵と無敵▼第115話/咄磋▼第116話/譲れぬ一線▼第117話/消えた殺気▼第118話/勝者への贈り物▼第119話/因縁の超越▼第120話/再会と離別●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。渡米修行後、国内デビュー戦を勝利で飾る)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)●あらすじ/酒場で現役大関・外道山の一団と乱闘になった太陽たち。落とし前をつけるべく、相撲部屋に乗り込んだ黒磯は、必殺技の裸締めで外道山を追い込む。だが、巨漢に似合わぬ瞬発力でそれを跳ね返した外道山は、そのまま黒磯を180キロの肉体の下敷きにしてアバラをへし折ってしまう。怒った太陽が代わって外道山と闘おうとした時、満身創痍の黒磯がなおも立ち上がり…(第110話)。●本巻の特徴/黒磯を血祭りに上げた力士・外道山。相撲協会理事長と速水らの密談で、ついに外道山と太陽による異種格闘技戦が決定した。東京ドームを舞台に、太陽は砦戦用に開発した必殺のスープレックス“ドラゴンズ・レインボー”の封印を解いて一大決戦に挑む!●その他の登場人物/外道山(現役大関。外道にして非道な性格)、兜文太(格闘技は素人だが、ケンカは一流のチンピラ。太陽の付き人に)、黒磯(新世紀プロレスで、レスラーに制裁を加える“ポリスマン”。高度な関節技の使い手)、速水(新世紀プロレスの社長。太陽を自分のもとでプロレスラーに育てようと思っている) |
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『格闘太陽伝ガチ(8)』著:青山広美 ▼第77話/凱旋と出発▼第78話/怪物の復活▼第79話/力だけを信じる者▼第80話/新たな障壁▼第81話/明かされない欠点▼第82話/格闘技の意義▼第83話/未知の幕開け▼第84話/怪物の焦り▼第85話/力の方程式▼第86話/手負いの獣▼第87話/痛みの瞬間●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。高校中退後、自己流でトレーニングを積んできた)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体「ヘラクレス」を旗揚げしたが、その初戦で再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、モンスター原田を再起不能にした張本人。「ヘラクレス」を乗っ取り、ヘビー級チャンピオンの座に)●あらすじ/新世紀プロレス30周年記念大会当日。総合格闘技界のエース・鷹野信明と、アメリカから凱旋帰国したばかりの太陽の試合が組まれた。国内デビュー戦をいきなりメインイベントで迎えた太陽は…!?(第77話)●本巻の特徴/対鷹野戦で、急成長した太陽の実力がついにベールを脱ぐ! その後、太陽の付き人として謎のチンピラヤクザが現れて…!?●その他の登場人物/原田陽子(太陽の母。息子と夫を心から愛し、応援している)、鷹野信明(格闘技界のエース。太陽の日本デビューの対戦相手)、鳥貝(新世紀プロレスの実力派レスラー)、兜文太(格闘技は素人だが、ケンカは最強のチンピラ。太陽の付き人に) |
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『格闘太陽伝ガチ(10)』著:青山広美 ▼第99話/癒えぬ傷▼第100話/異なった事実▼第101話/取り戻す鍵▼第102話/再起への覚悟▼第103話/一触即発▼第104話/眼中にない敵▼第105話/衆人環視の侮辱▼第106話/深まった因縁▼第107話/現役としての意地▼第108話/本領と本性▼第109話/執念の手本●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。渡米修行後、国内デビュー戦を勝利で飾る)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)、キース(渡米中の太陽が共に修行した兄弟子。行方知れずになっていたが…)●あらすじ/太陽に壊された肩の治療で、奄美諸島に住む医者・赤目のもとを訪れたキース。だが付近の無人島・鎧島に渡った彼は、そこの密林で少女と4人の猛者に遭遇する。彼らに促され、フェンスに覆われたリングに入ったキースだが、謎の男たちの攻撃に全く歯が立たない…(第99話)。●本巻の特徴/キースと砦が南の島で壮絶な遭遇! そして太陽もまた祝勝会最中の酒場で、力士軍団と一触即発!! その騒ぎに割って入ったのは悪名高き現役大関・外道山だった…!!●その他の登場人物/兜文太(格闘技は素人だが、ケンカは一流のチンピラ。太陽の付き人に)、黒磯(新世紀プロレスで、レスラーに制裁を加える“ポリスマン”。高度な関節技の使い手) |
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『格闘太陽伝ガチ(1)』著:青山広美 ▼第1話/ばけもん現る▼第2話/秘めた思い▼第3話/守るべきもの▼第4話/凍てついた眼▼第5話/死闘のゴング▼第6話/明かされた秘密▼第7話/本当の強さ▼第8話/最後の一撃▼第9話/父の姿▼第10話/父の言葉●主な登場人物/原田太陽(プロレス愛好会に所属する高校1年生。パワーと素質は超高校級。父を尊敬し、自分も格闘家になることを夢見ている)、原田太(太陽の父。「新世紀プロレス」を脱退し、新格闘技団体「ヘラクレス」を旗揚げ。バーリ・トゥードに挑む。リングネームは、モンスター原田)●あらすじ/2000年、夏。全国高校総体のレスリング会場では、フリースタイル85kg級の決勝戦が行われようとしていた。この決勝に駒を進めた1人は、アテネオリンピックに出場することは間違いないと言われている鯨岡と、原田太陽である。ところがこの太陽、本来はプロレス愛好会のメンバーで、選手が足りないレスリング部に頼まれての助っ人参加だった…(第1話)。●本巻の特徴/バーリ・トゥードの世界へ乗り出した原田太陽の父・モンスター原田の第1戦の相手は、彼の高校時代からの親友であり、国内最強の柔道家である砦一馬。しかし試合に臨む砦の胸には、恐るべき計画が潜んでいた…。元NWA世界統一ヘビー級チャンピオンで、20世紀最強レスラーともいわれるルー・テーズ氏の監修による、本格格闘技コミックがスタート!●その他の登場人物/砦一馬(国民的英雄といわれる柔道選手。次のオリンピックで悲願の金メダルを目指す。34歳)、原田陽子(太陽の母。息子と夫を心から愛し、応援している) |
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『格闘太陽伝ガチ(9)』著:青山広美 ▼第88話/初めての認知▼第89話/羽化前夜▼第90話/強さへの岐路▼第91話/一日の長▼第92話/喝采という蜜の味▼第93話/貫き通す力▼第94話/執念の衝突▼第95話/己の居場所▼第96話/友の気配▼第97話/衝撃の接触▼第98話/込み上げる衝動●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。高校中退後、自己流でトレーニングを積んできた)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)●あらすじ/国内デビュー戦を勝利した太陽に続き、砦もまた挑戦者・ビルを逆転TKOで下し、ヘビー級チャンピオンの座を守った。絞め技で意識が落ちた瞬間を狙い、両腕をへし折った砦の戦いぶりに憤る太陽。だが砦はリングを去る途中、向かい合った太陽に対し「この場所まで昇ってこい」と、対戦相手として意識した言葉をかける(第88話)。●本巻の特徴/兜のデビュー戦が決まった。相手はスペル・パピヨンという、空中殺法が得意なマスクマンだ。一方、WBCヘビー級8位のボクサーと対戦することになった太陽。その会場に、かつて太陽に敗れ行方知れずになっていたキースが現れて…。●その他の登場人物/原田陽子(太陽の母。息子と夫を心から愛し、応援している)、兜文太(格闘技は素人だが、ケンカは一流のチンピラ。太陽の付き人に)、黒磯(新世紀プロレスで、レスラーに制裁を加える“ポリスマン”。高度な関節技の使い手) |
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『格闘太陽伝ガチ(6)』著:青山広美 ▼第55話/各々の呪縛▼第56話/静寂の猛攻▼第57話/姿を現した蛇▼第58話/解かれた封印▼第59話/奥の手▼第60話/蛇の本性▼第61話/才能と意地▼第62話/肉体の意志▼第63話/与えられた敗者▼第64話/開きかけた扉▼第65話/闘いの目的●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。高校中退後、自己流でトレーニングを積んできた)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)●あらすじ/総合格闘技トーナメント準決勝第2試合。キース・マッケンジーと対戦するのはバズ・ニコルソンだった。バズはすべての関節をバラバラにする技を持つというウワサが…。実は、バズは興奮すると自制がきかなくなり相手の骨を折ってしまうほど強烈な技を出してしまうのだった(第55話)。●本巻の特徴/総合格闘技トーナメントで順調に勝ち進んできた太陽。決勝戦の相手となるのは誰だ!●その他の登場人物/原田陽子(太陽の母。息子と夫を心から愛し、応援している)、キース・マッケンジー(万能型ファイター。マックスの一番弟子でスポーツ界のサラブレッド)、バズ・ニコルソン(柔らかい体で長い手足がからみつく技から「蛇」と呼ばれる。すべての関節を砕くほど強力) |
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『格闘太陽伝ガチ(4)』著:青山広美 ▼第33話/“本物”の威力▼第34話/父と同じ強さ▼第35話/不満と不審▼第36話/折れないハート▼第37話/伝授の条件▼第38話/宿命の重さ▼第39話/必殺技の方程式▼第40話/再会の時▼第41話/ルール無き獣▼第42話/最凶のルーツ▼第43話/ケンカの先●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。高校中退後、自己流でトレーニングを積んできた)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。柔道では得られない強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった) ●あらすじ/“殺人スープレックス”の噂を聞き、その使い手であるマックス・ファーマーのジムを訪れた太陽。だが、彼のジム“ドラゴンズ・デン”はレスリング教室に参加する子供の歓声であふれ返っていた。なりゆきで手伝わされ、子供相手にヘトヘトに疲れる太陽。だが、子供が帰った後にキース・マッケンジーが現れ、ドラゴンズ・デンのもうひとつの顔、プロコースが始まる…! (第33話)●本巻の特徴/スパーリングでマックスの強さを感じ取った太陽は、そのまま“ドラゴンズ・デン”に移籍することを決意する。アマレスを離れ、柔術のテクニックを学び始めた太陽は、戸惑いながらも着実にパワーアップしてゆく…! 格闘家として成長してゆく太陽に加え、スポーツ名門一家に生まれた苦悩を引きずりつつ、常勝の宿命に立ち向かうキースの姿も描かれる!!●その他の登場人物/マックス・ファーマー(全米を沸かせた人気プロレスラーだったが、現在は片田舎の小さなジムを営んでいる。練習中、スープレックスで相手の首をへし折ったという伝説の持ち主)、キース・マッケンジー(ドラゴンズ・デン唯一の練習生。スポーツ界の超エリート、マッケンジー一族の御曹司だが…?)、デビッド・ゴドウ(ノー・ホールズ・バードのスター選手。現在の太陽の目標)、オーキィ・ラッカム(格闘評論家。スープレックスにこだわる太陽に注目している) |
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『格闘太陽伝ガチ(7)』著:青山広美 ▼第66話/二つの焦り▼第67話/戻った平常心▼第68話/変化の兆し▼第69話/本能の疼き▼第70話/五分と五分▼第71話/地力の勝負▼第72話/二つの肉塊▼第73話/極限状態の産物▼第74話/執念の僅差▼第75話/新たなる誓い▼第76話/それぞれの代償●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。高校中退後、自己流でトレーニングを積んできた)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)●あらすじ/キース・マッケンジーと対戦中の太陽は、タックルと見せかけ一転ロシアン・フックを仕掛ける。キースの意表をつき、このまま一気に沈めようと間髪いれずに猛攻撃をする太陽。しかし、あと少しの所でキースが体勢を立て直し、怒濤の反撃が開始される!(第66話)●本巻の特徴/太陽とキースがお互いに猛攻撃をしかけ、緊迫するトーナメント決勝戦。同門対決を制するのはどっちだ!●その他の登場人物/原田陽子(太陽の母。息子と夫を心から愛し、応援している)、キース・マッケンジー(万能型ファイター。マックスの一番弟子でスポーツ界のサラブレッド)、バズ・ニコルソン(柔らかい体で長い手足がからみつく技から「蛇」と呼ばれる。すべての関節を砕くほど強力) |
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『格闘太陽伝ガチ(5)』著:青山広美 ▼第44話/積み上げた力▼第45話/見えない圧力▼第46話/闘いの中の計算▼第47話/問われる真価▼第48話/プロの真骨頂▼第49話/互いの欠点▼第50話/凄みを知る者▼第51話/残った者の誇り▼第52話/解かれた禁じ手▼第53話/こだわりの結実▼第54話/紛れ込んだ蛇●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。高校中退後、渡米してドラゴンズ・デンで総合格闘技を学ぶ)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。柔道では得られない強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった) ●あらすじ/ノー・ホールズ・バードの一回戦。ケンカ屋・ニコラの反則攻撃により、太陽は右目を負傷する。だが、そのことが彼の格闘技魂に火をつけた!! さらに卑劣な攻撃を繰り出すニコラを、太陽はことごとくかわす。焦り始めたニコラが苦し紛れにロシアン・フックを放った瞬間…!?(第44話)●本巻の特徴/一回戦を突破した太陽に続き、キースも一回戦の相手を圧倒。さらに二回戦、太陽はベテランプロレスラー、ドナルド・モーガンと対戦。ショーと見なされるプロレス技の、真の実力が明らかにされる!●その他の登場人物/マックス・ファーマー(全米を沸かせた人気プロレスラーだったが、現在は片田舎の小さなジムを営んでいる。練習中、スープレックスで相手の首をへし折ったという伝説の持ち主)、キース・マッケンジー(ドラゴンズ・デン唯一の練習生。スポーツ界の超エリート、マッケンジー一族の御曹司だが…?)、デビッド・ゴドウ(ノー・ホールズ・バードのスター選手。現在の太陽の目標)、オーキィ・ラッカム(格闘評論家。スープレックスにこだわる太陽に注目している)、ドナルド・モーガン(現役のベテランプロレスラー。見かけ倒しに見えるがその実力は…?)、バズ・ニコルソン(ゴドウと同じ道場の柔術家。多彩な関節技を誇る) |
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『格闘太陽伝ガチ(3)』著:青山広美 ▼第22話/再出発の地▼第23話/未知との遭遇▼第24話/一瞬のひらめき▼第25話/冷たい笑み▼第26話/容赦なき制裁▼第27話/圧倒的実力差▼第28話/真っ向勝負▼第29話/解かれた封印▼第30話/最後の意地▼第31話/父を知る者▼第32話/ひもとかれた過去●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。高校中退後、自己流でトレーニングを積んできた)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。柔道では得られない強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)●あらすじ/黒磯の言葉に従い、単身アメリカに渡った太陽。ブラジリアン柔術の道場で練習に明け暮れる日々を送り、待望のデビュー戦も明日に迫った。太陽が出場するのは総合格闘ルールのアルティメット・チャレンジ・トーナメント。未知の強豪たちを前に、太陽の心は燃える!(第22話)●本巻の特徴/初の総合格闘技戦に挑む太陽。だが対戦相手は、規格外れのモンスターばかり。さらに、太陽と同年代の日系人選手の姿も登場!? 超ガチンコ勝負満載の、アメリカ編突入!!●その他の登場人物/原田陽子(太陽の母。息子と夫を心から愛し、応援している) |
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『格闘太陽伝ガチ(2)』著:青山広美 ▼第11話/謎の覆面男▼第12話/自信と過信▼第13話/試される力▼第14話/掟を教える者▼第15話/同じにおい▼第16話/逃げない理由▼第17話/今あるすべて▼第18話/手のひらの上▼第19話/新たな因縁▼第20話/預かられた未来▼第21話/決断の時●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。高校中退後、自己流でトレーニングを積んできた)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)●あらすじ/原田と砦の決戦から、3年の月日が過ぎた。19歳になった太陽は、生活費を稼ぎつつ、自己流のトレーニングで身体を鍛え上げていた。彼の目標は、3年ぶりに日本に帰ってくる砦との対戦。だが、それを聞いた原田の盟友・速水は、太陽を自分のプロレス団体に連れてゆき…?(第1話)●本巻の特徴/新世紀プロレスを訪れ、レスラーを次々と倒す太陽。だが調子に乗りすぎた彼は、新世紀プロレスのベテラン・黒磯に痛めつけられる。ヒジと足首に全治一週間のケガを負わされた太陽だが、その黒磯に砦と同じ“におい”を感じる…。新たな因縁と共に、最強を目指す太陽の旅が始まる!!●その他の登場人物/原田陽子(太陽の母。息子と夫を心から愛し、応援している)、速水(プロレス最強を掲げる最メジャー団体「新世紀プロレス」の社長。太陽の父とは盟友だった)、黒磯(新世紀プロレスの古参レスラー。関節技の達人で、組織のモメ事を引き受けている) |
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『日野日出志 作品集 太陽伝(4)』著:日野日出志 残酷でグロテスクな恐怖マンガの作家として有名な日野日出志。しかし、そうではない作品も存在する。 それが、この「太陽伝」である。 額に十字の星をもったボボが仲間たちと共に 理想の国づくりの為の壮大な旅と冒険を描いた物語。 |
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『日野日出志 作品集 太陽伝(3)』著:日野日出志 残酷でグロテスクな恐怖マンガの作家として有名な日野日出志。しかし、そうではない作品も存在する。 それが、この「太陽伝」である。 額に十字の星をもったボボが仲間たちと共に 理想の国づくりの為の壮大な旅と冒険を描いた物語。 |
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『ヨガを伝える』著:ケン・ハラクマ ヨガは生き方。その実践はどこまでも奥深い。一筋縄ではいかないその世界を、インストラクターはどう伝えることができるのか? その人らしいヨガとのつきあい方とは? 5000人以上の指導者を育ててきた現代ヨガの第一人者が、経験と知恵を総動員して、その極意を一冊につめこんだ。『ヨーガ・スートラ』を日々の生活にとことん活かすヒントから、目からウロコのストレス解消法まで。ベテラン、未経験者問わず、「ヨガって何?」と考えたことのあるすべての人に贈る、読むヨガレッスン。 |
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『太陽と月の眠るところ 紫微国妖夜話』著:宮池貴巳 & 由羅カイリ あやかしが跋扈(ばっこ)する中華風ファンタジー!紫微国の西、侶州の役人として任地へ赴いた脩徳は、そもそも昔から運の悪い男だった。若くして難関試験を通過し、皇帝にまで目をかけられたエリートのはずなのに、赴任先では人外のモノたちに絡まれて……。 |
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『付添い屋・六平太 龍の巻 留め女』著:金子成人 時代小説界最後にして最強の新人!主人公・秋月六平太は、かつて信州・十河藩の供番(籠を守るボディーガード)を務めていたが、家中の権力闘争に巻き込まれゆえあって浪人となった。いまは裕福な商家の子女の芝居見物や行楽の付添い屋(これもボディガード)で身を立てている。 血のつながらない妹の佐和は、六平太の再士官を夢見て、浅草元鳥越の自宅を守りながら、裁縫で家計を支えているが、本人にその気はない。相惚れの髪結い・おりき、音羽界隈を取り仕切る毘沙門一家の菊次とともに、浮き草な日々を過ごしながら、付添稼業を続ける日々だ。 その六平太のまわりには、幸せになりきれないが、一生懸命生きている人たちの悩み事が今日も迷い込むのだった。妹・佐和の祝言までを描くシリーズ第一弾。「雨祝い」、「初浴衣」、表題作「留め女」、「祝言」の四話を収録。人情話ここにあり! |
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『付添い屋・六平太 鷹の巻 安囲いの女』著:金子成人 大ヒット時代小説!シリーズ最新作!(2014年11月発表作品)●第一話 敵討ち 神田の口入れ屋「もみじ庵」から1日2両という破格の付添い仕事が舞い込む。依頼人は、塚原七兵衛という老年の侍。塚原は二年前、息子の敵を討つために信州から江戸へやってきた。六平太は敵討ちの付添いを頼まれる。 ●第二話 用心箱 口入れ屋「もみじ庵」の斡旋した女が、奉公先の武家屋敷から金を盗んだという。逃げた女を見つければ、人宿組合から三両の礼金が入ると言われ、六平太は探索を引き受ける。犯人とされる女は、片方の眉がないという。 ●第三話 安囲いの女 谷中に住む、おようという香聞きの師匠が付き添いを求めているという。おようは、月に三度か四度、麻布谷町へ行き、二日ばかり滞在して谷中に戻る。実は、谷中で煙草屋の隠居の妾をやりながら、麻布では三人の男からそれぞれ月に一両二分の手当てで囲われていた。 ●第四話 縁切り榎 六平太は、材木商の飛騨屋の娘・お登世と、その友人であるおしのの灌仏会見物に付き添った。おしのは諸国産物を商う大店、日本橋「久野屋」の娘で、大名家の江戸屋敷に奥女中として奉公している。最近、お殿様の目にとまってしまい、このままでは寝所に行かされてしまうというのだ。 |
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『付添い屋・六平太 虎の巻 あやかし娘』著:金子成人 北大路欣也氏、高橋英樹氏が推す時代小説!秋月六平太は、かつて信州・十河藩の供番(籠を守るボディーガード)を務めていたが、ゆえあって浪人となる。いまは裕福な商家の子女の芝居見物や行楽の付添屋(これもボディガード)で身を立てている。血のつながらない妹の佐和は、六平太の再士官を夢見て、浅草元鳥越の自宅を守りながら、裁縫で家計を支えている。その佐和を嫁にやって、悠々自適の日々を過ごすつもりが、なかなかそうもいかない。次から次へ厄介事が舞い込むのだった。表題作「あやかし娘」、「武家勤め」、「むかしの音」「霜の朝」の四話を収録。 しみじみ笑えてじんわり泣ける、痛快エンターテインメント! |
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『付添い屋・六平太 朱雀の巻 恋娘』著:金子成人 日本一の人情時代劇、第二部完結!第一話 福の紙 六平太は上州から江戸見物にやってきた男三人組の名所案内をすることになった。そのうちの一人、和助が突然別行動をしたいと言い出す。江戸の紙漉かし屋に奉公していたころ、世話になった人に会いに行くと言うのだが…。 第二話 吾作提灯 御家人安藤庄助の次男、竹之助は十歳。深川堀川町にある私塾「錬成塾」に通っている。塾往復の護衛として雇われた六平太は、竹之助がまっすぐ家に帰らない日があることを知る。 第三話 恋娘 このところ、日本橋にある薬種問屋「九観堂」の娘、美緒から六平太に付添いの声がよくかかる。美緒が六平太の前で飲めない酒を飲んだり、付添いの際、出合茶屋の前をわざと通ったりするのに手を焼いていたのだが…。 第四話 おおつごもり 六平太の妹・佐和が浅草「ち組」の纏持ち、音吉と祝言を挙げることになった。同時に、七年続いた六平太と髪結い・おりきの仲に波風が立ち始める。 そして、六平太がかつて仕えていた信州十河藩加藤家は、存亡の危機を迎えていた。藩に粛正の嵐が吹き荒れ、六平太にも、負の刃が襲いかかる! |
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『付添い屋・六平太 天狗の巻 おりき』著:金子成人 「私の懐刀にしたい奴!」――近藤正臣さん第一夜 冬の花 六平太と七年以上もなじんだ髪結いのおりきが音羽から姿を消して一年。かつておりきが可愛がっていた女郎の命日に、墓前には花が供えられていた。花を供えたのは、旅の男だったという。 第二話 隣人 浅草の海苔問屋「内丸屋」の主人高兵衛は、所有している阿部川町の長屋から店子を追い出そうとしていた。長屋の住人から報復を恐れた高兵衛は、六平太に身辺警護を依頼する。立ち退きを急ぐ高兵衛にとって、煙たい侍が長屋にはいた。 第三話 雪月夜 付添い屋とは名ばかり、なんでも屋として流される六平太の行く末を案じる人間は少なくない。行きつけの音羽の料理屋「吾作」では、料理人の菊次と、看板娘八重の仲がぎくしゃくしていた。六平太は、おりきが神奈川宿で旅籠の女中をしていることを知る。 第四話 おりき 伝助店の住人、下馬売りの太助の母親おていが失踪し、二日後箱崎の川岸で死骸が見つかった。おていは一年ほど前から他人の家に入り込んだり、店で物を盗んで居直ったりするようになり、その行状に太助は手を焼いていたという。一方で、六平太はおりきに会いに行く決心ができずにいた。 |
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『付添い屋・六平太 鳳凰の巻 強つく女』著:金子成人 この時代小説がすごい!2016年版第4位。第一話 残り雁 六平太は、夕闇のなか三人の侍に襲われている男を行きがかり上、助けた。狙われた男は、大身の旗本、戸田左近家中の高山金之丞。高山は、女郎と心中した戸田左近の身代わりにされ、死んだことにされていた。 第二話 毒空月 大名家、旗本、大店に出入りする乗り物医師・志村了斎の付添いを請け負った六平太。了斎は溜まった薬代の片に商家の娘をを妾にしているという。そんな阿漕で意地の悪い了斎の乗り物が、子供達に襲われた。 第三話 強つく女 六平太は、小間物問屋「沢野屋」の女主、お寅の付添いを番頭の与左衛門から頼まれる。お寅の物に対する審美眼は確かなのだが、腕の落ちた職人に対して容赦がないため、ほうぼうで恨みを買っているというのだ。 第四話 長屋の怪 同じ長屋住まいの噺家・三治の顔色が良くない。訳を聞くと、神楽坂の料理屋で、偶然押し込みの密談を耳にしてしまい、以降誰かに付け狙われているという。折しも江戸では、荒っぽい押し込みが頻発していた。 |
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『付添い屋・六平太 麒麟の巻 評判娘』著:金子成人 武士の誇りとか恥とか持ち合せてねえんだ。第一話 大根河岸 青物問屋「加島屋」の主人・幸之助から下赤塚にある富士塚までの付添いを頼まれた六平太は、片道四里半(18キロ)を同行することになった。ここ三、四年、幸之助は道中で体調を崩してしまうというのだ。 第二話 木戸送り 六平太が稽古に通う四谷の相良道場に、常陸国笠松藩石川對馬守下屋敷の使い方、横田邦士郎が助けを求めて駆け込んだ。屋敷内で喧嘩から刃傷沙汰を起こした邦士郎は、なんとか無事外に逃がしてほしいと懇願する。 第三話 評判娘 六平太がなにかと世話を焼いている博江が、「当世 評判女」に東の前頭八枚目で番付入りした。物見高い男たちが勤め先の代書屋へやってくることに、武家出身の未亡人である博江は戸惑っていた。 第四話 二十六夜 妹佐和の夫音吉から付添いの相談を受けた六平太は鉄砲洲にいた。音吉の幼なじみ巳之助は、四年前に人を殺めた罪で遠島となっていたが、恩赦で江戸に戻ってくるという。音吉は巳之助が復讐に向かうことを恐れていた。 |