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図書館の大魔術師(1)

図書館の大魔術師(1)

著:泉光

アムンという小さな村に暮らす耳長の少年は本が大好きであったが、耳長で貧乏だった為、村の図書館を使うことができなかった。そんな少年は差別が存在しない本の都・アフツァックに行くことを夢見る。ある日、少年は憧れのアフツァックの図書館で働く司書(カフナ)と出会う。この司書との出会いが、少年の運命を大きく変えることに──。孤独な少年が未来を切り拓く、異世界ビブリオファンタジー堂々開幕!!
図書館の大魔術師(4)

図書館の大魔術師(4)

著:泉光

試験に合格し憧れの司書への第一歩を踏んだシオはアムンの村を離れ、本の都・アフツァックへとやってきた。シオと同じく司書試験に合格した個性豊かな同期生たちとともに見習い司書としての生活が始まる――!!
図書館の大魔術師(2)

図書館の大魔術師(2)

著:泉光

シオは故郷の村を離れ本の都・アフツァックを目指して旅に出る。旅の目的は3つ。憧れの中央図書館の見学。カフナになるための司書試験を受験、そして7年前に出会い、シオの運命を大きく変えてくれた司書・セドナに会い、借りた本を返すこと。旅の途中、たくさんの仲間と出会い、ついに憧れの地にアフツァックへ!! そして司書試験の第1次、通称“悪夢の筆記試験”が幕を開ける──。
図書館の大魔術師(5)

図書館の大魔術師(5)

著:泉光

司書試験に合格したシオは見習い司書としてのスタートを切った。
故郷で培った体力と運動神経の良さから実技の成績がズバ抜けてよいシオ。
そんなシオを一方的にライバル視する首席合格者のアヤ。
シオは彼女に歩み寄ろうとするが、逆に機嫌を損ね、「あなたと私達とじゃ覚悟が違う」と言われてしまう。
彼女がシオを敵視する理由とは…? そして未だ姿を現さない同期メンバーとは一体?
発売後即重版の王道ハイファンタジー第5弾!
図書館の大魔術師(3)

図書館の大魔術師(3)

著:泉光

司書試験を受ける為、故郷を離れ本の都・アフツァックへやってきたシオ。司書試験は筆記・面接・実技の3つ。筆記を終えたシオは面接へ。しかし緊張から(?)かある失態をしてしまう――!? そして最終試験では曲者達とチームを組むことに…。 司書試験編クライマックス! 待望の第3巻!
図書館の大魔術師(6)

図書館の大魔術師(6)

著:泉光

民族大戦の休戦から95年。大陸は一つの転機を迎えていた。
各自治区を統治した英雄たちは次々と退き、新たな長が生まれ、
かつてパレナ議定書に誓いを立てた英雄は中央としょかんの長ただ一人となっていた。
そんな中央としょかん二代目総代の候補となったシオと同期のテイ。
彼女は自身が持つ強大なマナのせいで人と距離を置いていたが、
シオが手を差し伸べたことで徐々に心を開いていく。
一方シオへの敵意をむき出しにしたメディナは、ますます孤立を深めていた。
図書館の大魔術師(7)

図書館の大魔術師(7)

著:泉光

街では『マリガド』という小説が話題になっていた。
青年・マリガドが権力階級を片っ端から切り殺していくという内容で
その痛快さに若者を中心として一大ブームとなっていた。
しかしその残虐な表現からマリガド否定派が出版停止を求め、中央図書館が審議をすることとなった。
この件が世間に騒がれていることでシオ達見習いは多くの悲劇を生んだ『黒の書』と対峙することに──。
図書館の大魔術師(8)

図書館の大魔術師(8)

著:泉光

アフツァックに突如現れた巨大な精霊。
しかもこの精霊、強制的に人の支配下に置くことができる、
現代では存在すら許されていない呪具「使役の輪」が装着されていた。
巨大精霊に無闇に危害を加えれば宗教問題に発展する可能性もあり
中央図書館はどう対処するか、決めあぐねていた。
しかしその間、未知の巨大精霊を前に街は大混乱に…。
アルマーク3 闇の遺跡編

アルマーク3 闇の遺跡編

著:やまだのぼる, 柚ノ木ヒヨト & 出水ぽすか

夏の休暇中、ウェンディの屋敷から学院に戻ってきたアルマークとモーゲン。まだ学院に生徒が少ない中、寮の管理人・マイアは、二人にしばらく寮の仕事をこなすよう言いつける。雑用で寮の地下室を訪れたアルマークは、そこにいるはずのない闇の眷属、魔獣デリュガンに襲われてしまう。なんとか戦いを切り抜けたアルマーク。しかし彼はまだ、その出来事の意味に気づくはずもなかった。
休暇が終わり、クラスは来たる武術大会に向けた準備一色に染まる。アルマークは練習を重ねる中で、苦手な武術に苦戦するモーゲンに、秘密の特訓を提案する。ウェンディも加え、練習場所を探す三人。折しも日食のその日、庭園の先で彼らが出くわしたのは、学院の地下に広がる怪しげな遺跡だった……。
アルマーク2 北からの暗殺者編

アルマーク2 北からの暗殺者編

著:やまだのぼる & 出水ぽすか

ノルク魔法学院に入学し、初めての夏を迎えるアルマーク。夏の休暇は多くの生徒たちが実家に帰るが、遠い北の出身であるアルマーク、そして両親が忙しいモーゲンは、休暇中も寮に留まる。そんな二人を、王都の自分の家に遊びに来ないかとウェンディが誘う。

休暇前の試験をなんとか突破し、ウェンディを訪ねるのを楽しみにする二人だったが、そんな中、彼女から手紙が届く。家に脅迫文が送りつけられる事件が起き、ウェンディは王都よりさらに北の領地へ逃れることになったため、二人を招待できなくなったという。手紙の中で落ち込むウェンディ、そして残念がるモーゲンを見て、アルマークはたとえ遠くであっても、モーゲンと共にウェンディを訪ねることを決める。しかし道中、王都で二人が耳にしたのは、ウェンディの命を狙う北の傭兵たちの話だった。

アルマークとモーゲンは、ウェンディを救うことができるのか……!?

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アルマーク1 魔法学院入学編

アルマーク1 魔法学院入学編

著:やまだのぼる & 出水ぽすか

戦乱の絶えない北の地で、傭兵の息子として生まれたアルマーク。彼は南から来た老人に魔法の才能を見出されるが、傭兵として成長し、幼くして一人前の戦士となる。しかしアルマークの父は、彼に平和な南の地で魔術師となることを望む。父との約束に従い、アルマークは旅に出る。ノルク魔法学院に入学するために。

二年の旅を経てたどり着いた南の学院での暮らしは、北の戦場とはすべてが違っていた。平和な南の国々では魔法が発達し、北の傭兵は蛮族と見なされていた。傭兵の出自を隠さざるを得なかったアルマークは、同級生の少女・ウェンディたちの助けを借りながら、魔術師としての一歩を踏み出す。しかしクラスでは、貴族と平民の間に見えない溝が横たわっていた。アルマークは北の傭兵としての力をもって、クラスメイトたちを、そして学院を変えていく――。

彼は、自分が既に闇を巡る長き戦いの渦に巻き込まれていることをまだ知らなかった……。

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