『向き合う力』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:5件]
『向き合う力』著:池上季実子 親との葛藤、仕事、結婚と離婚、子育て、大事故とその後遺症、終活……。誰しも、忘れてしまいたい「過去」、思い出したくもない「経験」の1つや2つはあるものです。でも、目を背けてばかりいては進めない「未来」もあるのではないでしょうか。いいことも、悪いことも、すべての経験には「意味」がある――。デビュー40年の女優が、生きづらさを抱えるみなさんに贈る、示唆に富んだ珠玉の一冊。(講談社現代新書) |
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『挑戦力 挑む力 向き合う覚悟』著:小野泰輔 熊本県副知事時代、東京都知事選の舞台裏、日本維新の会への参画のすべてを本人が語る!挑戦し続けてきた一人の男の回顧と展望録東京都知事選の3週間で、フォロワー数3万人を獲得した小野泰輔。政治に無関心な若者層を惹きつけ、得票数4位に終わったものの約61万票を獲得するという快挙を達成した。 恩師・蒲島郁夫熊本県知事の「期待値を超えよ」という教えを見事に実践している小野泰輔の「強さ」の秘密はどこにあるのか。挑戦し続けるSNS時代の政治家のこれまでと、これからを徹底解剖する。 内容 コロナ禍の東京都知事選に突如現れた「小野泰輔」候補者。熊本県政史上最年少の副知事として、くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題など、さまざまな県政を推進してきた彼は、なぜ東京都知事選に出馬を決めたのか。そして、戦いに敗れた後、次期衆院選で日本維新の会から東京1区に出馬することを決めた理由は。スピードを持って日本の改革を進める小野泰輔の「挑戦力」を追う。 著者略歴 小野泰輔(おの・たいすけ) 1974年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。大学卒業後外資コンサルタント会社に勤めるが、大学時代の恩師である蒲島郁夫現熊本県知事の就任に伴い、2008年同県政策調整参与に就任。その後2012年に当時県政史上最年少の副知事に就任。くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題、県南振興、阿蘇地域世界農業遺産登録などに関わる。 2020年の任期満了後、東京都知事選に日本維新の会本部の推薦を取り付け出馬。無名にもかかわらず、61万票を獲得した。 趣味は三線(琉球民謡)、テニス、ゴルフ、ドライブ、日本酒、球磨焼酎、泡盛。三児の父でもある。 目次 巻頭言 第1章 東京での挑戦 コロナ禍での東京都知事選 巨頭に立ち向かう ふたたび東京へ たった一人でのスタート 増えていく仲間 さらに広がる仲間の輪 新型コロナとの「戦い」 SNSが生んだ新しい出会い 戦いの結果見えたもの 第2章 熊本時代 熊本へ 「期待値を超えよ」 渡された「大統領補佐官」の書籍 「誰よりも動く」副知事であれ 副知事任期満了が迫る中での決断 東京へ 第3章 そして日本へ 「政治家」小野泰輔の調整い 維新からの出馬表明 あと一歩の夢 「地上戦」の辻立ち 見えてきたビジョン 第4章 「#こたえて小野たいすけ」 教育 政治DX 地域創生 あとがき |
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『変わりゆく高校野球 新時代を勝ち抜く名将たち 〜「いまどき世代」と向き合う大人力〜』著:大利実 2018年に100回大会を迎える夏の高校野球。その長い歴史の中で、「環境」「指導法」「選手の気質」…… じつに多くのものが移り変わり、新たな時代に突入している。 特に「我慢強さがない」「打たれ弱い」「コミュニケーション力が足りない」…… そう言われることの多い「いまどきの若者」に、悩みを抱える指導者が多くいると聞く。 そんな新時代の野球界で、結果を残している名将がいる。 彼らはいかにして変化を受け入れ、どのような姿勢で、どのような想いで、 選手と向き合っているのだろうか—。 -------------------------------------- 「指導者は“気付かせ屋さんでしかない」(栗山英樹/日本ハム) 「ベクトルを自分自身に向けさせる」(西谷浩一/大阪桐蔭) 「『What do you think?』の繰り返し」(門馬敬治/東海大相模) 「そこそこやるか、そこまでやるか」(鍛治舍巧/秀岳館) 「まずは大人が認めてあげること」(小倉全由/日大三) 「何を言うかより誰が言うか」(荒井直樹/前橋育英) -------------------------------------- いつの時代であっても、問われるのは「大人の生き方」「大人の姿勢」である。 大人がどのような生き方を見せ、どのような言葉をかけるのか。 変化の激しい時代だからこそ、大人の力が求められている。 いまどきの若者と向き合う、名将たちの「大人力」に迫る—。 |
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『《当事者》としていかに危機に向き合うか:震災復興の政治経済学を求めて2』著:河野勝, 小西秀樹, 荒木一法, 清水和巳 & 友利厚夫 みずからの問題として大震災を考え、行動するために。被災地の復旧・復興に、原発事故への対処・管理に、次世代・未来世代に影響が及ぶ重要な意思決定をいかに行うか。専門家は、政策提言に際してどのような責任を負っているのか。全国学校図書館協議会選定図書第1章 賠償・防災・減災 ●契約理論で原発管理のあり方を考える (友利厚夫・荒木一法・小西秀樹) 契約理論とは/原子力損害の賠償に関する法律/原子力損害賠償支援機構/契約理論から見た原賠法の精神/事故の発生と被害の拡大をもたらした原因/防災と減災の最適水準/最善の契約と損害賠償/次善の契約と安全神話 第2章 疎開させるか/疎開させないか ●選択当事者としての視点 (清水和巳) 私はまず何をしたのか?/私の判断は根拠によって妥当なのか?/私の判断は手続きによって妥当なのか?/疎開問題が示唆すること――原発・放射能問題の「公」的性格 第3章 政策提言の方法論 ●有識者の責任と「外部化」される政治について(河野勝) 政策提言する責任と無責任/「政治の外部化」と政策提言 |
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『ぼっち登山で研ぎ澄ます仕事力 単独登山で養われる主体性と、自然と身につくマネジメント能力。』著:江藤つばさ & MBビジネス研究班 さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))【書籍説明】 ここ数年、お一人様文化が定着し、「ぼっち〇〇」という言葉が日常化してきました。元々一人が気楽という著者にとっては喜ばしい風潮です。 そんな私は数年前から単独登山にハマり、あらゆる山を歩いてきました。 はじめは思いつきでしたが、山行を重ねるごとに楽しくなってしまい、人生半ば過ぎにしてこれまで感じたことのない成長を実感できるようになりました。 この本を手に取った方の中には、どこか満たされない、心から楽しめない、ビジネス書や自己啓発本を読んでもどうも腑に落ちない・・・。 そのモヤモヤ、日常そのものが受け身だからじゃないですか? 登山って一見娯楽のようですが、実はとても奥が深いのです。 私は複数人でのパーティ登山と単独での登山とは、ある意味別物だと思っています。 主体性や責任の度合いが全く違います。その分下界にはない自由があります。責任を伴う本当の自由を知ると、みるみる自分が変わっていくのがわかります。 仕事でも部下を管理しすぎるより、裁量を与えて失敗も経験させた方が成長しますよね?登山も同じです。 山が自分を変えてくれるのではありません。リスクあるぼっち登山だからこそ、未来の自分を確実に変えていけます。 【目次】 ぼっちならでは!マネジメント能力 時間管理 自分の「ちょうど」を見極める 体調管理 あらゆる方法を試して改善 危機管理(噴火・地震・熊との遭遇) リスク管理(忘れ物・落とし物・故障) 仮説検証 登山は良い実践の場 ぼっちだからこそ!心はもっと成長できる 想像力は経験に比例する 主体的になれれば人生が好転する 経験は財産 無駄なことはひとつもない 感情を認める 荷物と一緒に背負うだけ 自分と向き合う 登山の瞑想効果 等身大の自分を受け入れる 目に見えない感性、直感の大切さ 大変だからこそ得られる充足感 自己責任を伴う本当の自由を体感できる 【著者紹介】 江藤つばさ(エトウツバサ) シングルでの子育てを経て、二人の子どもが独立。 二〇一七年夏から単独登山の素晴らしさを知り、山中毒となる。 登山を通じて、人生で本当に大切なものは何かを追求し続けるメンタル重視のぼっちハイカー。 |