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原発報道とメディア

原発報道とメディア

著:武田徹

ジャーナリズムはこれから「社会の安全・安心」「原発」について、どう伝え、語りうるか? 話題の『私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版「核」論』著者による、渾身の論考。
電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ

電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ

著:本間龍

完全独占企業が莫大な宣伝広告費を使う理由とは!? 博報堂の元社員が、広告代理店の仕事の実態を、内部の視点から生々しく描き、広告費ランキング、原発事故関連書籍発行数ランキング、メディアの収入における広告費の割合など、さまざまな資料から、日本の報道を「支配」する構造、すなわち「巨大広告主―大手広告代理店―メディア」の強固なトライアングルを浮き彫りにする。
ジャーナリズムの<いま>を問う:早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションより

ジャーナリズムの<いま>を問う:早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションより

著:早稲田大学広報室, 佐野眞一, 後藤謙次, 江川紹子, 深川由起子 & 八巻和彦

日本のメディアとジャーナリストは大丈夫なのか。東日本大震災に直面して、彼らは何をいかに伝えたか。日本のジャーナリズムの危機を越えるために、3・11後の〈いま〉何が必要なのか。論客たちが縦横に語り警鐘を鳴らす。全国学校図書館協議会選定図書

第1部 危機とジャーナリズム――パネルディスカッションより
●メディアは事実を伝えているか――東日本大震災報道をめぐって 後藤謙次
●二元論の罠と「叩きのフェーズ」 江川紹子
●安全神話と無謬神話の崩壊――原発事故と司法の連続不祥事 佐野眞一
●ジャーナリズムの危機――ディスカッション
後藤謙次・江川紹子・佐野眞一・深川由起子(モデレーター)

第2部 ジャーナリズムの使命
●今こそ、日本のジャーナリズムが問われている 八巻和彦
●危機に向き合うジャーナリストたち――ジャーナリズム大賞12年の受賞作紹介
早稲田大学広報室

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