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八百八町表裏 化粧師(1)

八百八町表裏 化粧師(1)

著:石ノ森章太郎

薬屋・式亭正舗で扱う化粧品は、大店の女将から町娘まで、江戸の女性たちに大人気。若旦那の式亭小三馬は、江戸で一番の腕利きの化粧師(けわいし)だ。化粧で女性を美しく飾るだけでなく、江戸文化の表も裏も艶やかに華やかに演出する! しかしその手法はなんと、現代の広告業界にも通じる斬新なものだった!? 1983年から1984年に「ビッグコミック」で連載された、石ノ森章太郎らしさ満載の大江戸ビジネス時代劇!
八百八町表裏 化粧師(2)

八百八町表裏 化粧師(2)

著:石ノ森章太郎

式亭小三馬は女性の外見ともに、心をも美しくすることを信条とする化粧師(けわいし)。人の心を美しくすることで、江戸の町まで化粧したいと願っている。ある時、幕府の老中から、圧政に不満を抱く庶民の鬱憤を晴らしてほしいと頼まれた。小三馬が知恵をしぼると、人々の心は“化粧”されたようにスカッと晴れるのだった。老中はその後も、小三馬をたびたび利用するのだが……本当に“化粧”が必要なのは、幕府だった!?
八百八町表裏 化粧師(3)

八百八町表裏 化粧師(3)

著:石ノ森章太郎

江戸であこぎな商売をする東西屋は、広告業界の最大手。成功の陰でスリに遊女屋買収など、様々な揉め事を起こしていた。江戸の町の化粧師(けわいし)・式亭小三馬が、黙っている訳はない!! しかし、東西屋の背後に、悪評高き老中・水野忠成(ただあきら)が潜んでいた……!? 私欲のために暴利を貪る悪徳政治家を追放し、江戸の町に活気を取り戻せ! 化粧師(けわいし)小三馬の痛快大江戸“化粧”物語、完結!!

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