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働く。なぜ?

働く。なぜ?

著:中澤二朗

どうして仕事に前向きになれないのか? 企業が求める人材像はなぜ抽象的なのか? 私たちの周りには「働く」ということにまつわるさまざまな疑問がありますが、そのほとんどが、「働く仕組み」がわかっていないと答えられないものです。本書の著者は、これまで1万人以上の採用面接を行ってきた人事のプロです。本書はその著者が作り上げた「仕事の窓」という概念ツールを使いながら、働くことにまつわる疑問を解く一冊です。(講談社現代新書)
なぜ僕らは働くのか

なぜ僕らは働くのか

著:池上彰, 佳奈 & モドロカ

仕事、お金、幸せ、AI、多様性、働きがい…。働くうえで考えるべきテーマをマンガと図解で伝えます。これから社会に出る若者たち、仕事に向き合い悩む大人たちが、未来に明るい希望を持てるように。そんな想いが込められた、温かくて前向きになれる一冊。
君はなぜ働くのか

君はなぜ働くのか

著:永松茂久

■「やりたいことがわからない」と、無駄に焦ってはいないか?

ミリオンセラー作家が説き明かす、人生が変わる働き方論

夢ややりたいことを見つけて、それに向かって人生を歩もう―。

この考え方がたった1つの正論のように世の中に浸透し、
それしか成功する方法はないかのように
思い込んでいる人は多い。

たとえ今、明確な夢ややりたいことを
持っていなかったとしても大丈夫。

なぜなら、
あなたが今想像している未来をはるかに超える
現実を手に入れる方法は存在するから。

■なぜ働くのか?どう働くのか?そして、人生とは何か?

ミリオンセラー『人は話し方が9割』&
ベストセラー『君は誰と生きるか』の著者が、
師匠と若者の対話を通して説き明かす、
人生が変わる働き方論、誕生。

「夢・やりたいこと」神話からあなたを解き放ち、
仕事も人生も、今より数倍楽しくなる――。

「君は、なぜ働いてる?」に対する、
あなただけの答えが見つかる1冊です。

■本書の内容
・まえがき―「やりたいことがわからない」と、無駄に焦ってはいないか?
・プロローグ―やりたいことがわからない? 良かったじゃないか。
・第1章 夢がなくてもうまくいく
アナタノユメハナンデスカ?
夢が持てないのって、そんなに悪いことですか?
仕事に必要なのは遠くの夢ではなく、今、ここ、目の前
「5W1H」のうち、働く上で一番注目すべきもの
など
・第2章 働く意味の見つけ方
僕らはみんな商人である
本当の意味で、好きなことを仕事にできる人が少ない理由
そもそも「仕事」って何だろう?
など
・第3章 道が開ける一問一答会
「たくさんの質問を集める」という使命
「心の癖」という厄介なもの
素直さと柔軟性を持っていますか?
仕事においての一問一答プロジェクト
就職活動でそんなに悩む必要はない
若い人が仕事力を伸ばすためにおすすめの会社
与えられた役割にどう向き合うか?
1日でも早く、その役職に足る自分になろう
転職を考えたときに役に立つ「3カ月の法則」
この質問者の3カ月後に起きた意外な顛末
など
・第4章 仕事がうまくいく人のルール
「魅力」について深く考えたことはあるか?
「また会いたい」と思われる人のルール
「仕事力」が伸びる人、伸びない人
どれだけまわりの人の力を活かせるか
2代目、3代目の後継者に伝えたいこと
夢と見栄を混同してはいけない
「すごいと言われたい」という地獄
など
・最終章 君はなぜ働くのか
多くの人が夢を持てない時代的背景
夢を持ちにくい時代に生まれて
目標より目的を深めたほうがうまくいく2つの理由
人生を旅行にするか、冒険にするか
など
・エピローグ―人生に意味を持つということ
・あとがき―やっとこのテーマが書けました
なぜ、働くのか

なぜ、働くのか

著:田坂広志

もし、あなたが「明日、死ぬ」と宣告されたら、今日という一日を、どのように生きるだろうか? あなたは、二度と戻らぬこの一日を、精一杯に生き切っているだろうか?本書は、働くことの意味を、生死の深みにおいて深く静かに語った、著者渾身の一冊です。すべての働く人々へ問いかける魂の名講義、ついに文庫化!(目次紹介)なぜ、仕事に「思想」が求められるのか/現実の荒波いかに「思想」を身につけるべきか/三つの原点「生死」という深みにおいて観る/死生観「想像力」の極みで死と対峙する/極限「砂時計」の砂の音に耳を傾ける/一瞬「世界」という広さにおいて観る/世界観「歴史」という流れにおいて観る/歴史観「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか/覚悟現実に流されないための「錨」/思想真の「知性」とは何か/生涯の問い
渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか

渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか

著:渋沢栄一 & 竹内均

話題沸騰! NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公!世界的経営者たちも大絶賛の渋沢栄一が明かす、仕事の哲学!『論語』と算盤(そろばん)、仕事の本質。仕事はエキサイティングな大冒険だ!「確かな羅針盤(渋沢の仕事哲学)」を手に、大海原へ乗りだそう!◆「やりたい仕事」「面白い仕事」をするには ◆人を動かすには◆どんな仕事相手と、どう関わるか◆正解は、どう見つけるか ◆お金に“心”を入れる知恵◆渋沢流・スピード鍛練の秘訣! ◆経営者の心得◆人とつき合うとき、最強の武器となるものとは?仕事に迷ったり悩んだりしたとき、嫌になったとき、目的を達成したいとき……全ての日本人必読の書!!
のらねこ風俗嬢―なぜ彼女は旅して全国の風俗店で働くのか?―

のらねこ風俗嬢―なぜ彼女は旅して全国の風俗店で働くのか?―

著:忌部カヲリ

デリヘル嬢となったシズカが、日本各地の風俗街で働き始めて2年が経とうとしている。現在、30歳。一つの店で働くのは最短で一週間、長くても一カ月。そして次の県へと向かう。彼女は、どうしてそのようにしてしか生きられなくなったのか――。「新潮45」の人気連載に著者撮り下ろしのカラー写真を収載、元優等生の「こころ」と「カラダ」の軌跡を辿る魂のルポルタージュ、完全電子書籍化!
なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか

なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか

著:小早川優子

「なぜ女性は管理職昇格の打診を断るのか」「管理職になる自信など、私にはありません」……実は、自信のない人ほどいいリーダーになれる。
累計2万人を指導してきた、女性管理職育成・交渉コンサルタントが徹底解説!
自信がないと感じる原因は環境にある。「感じる必要のない不安」はひとまず脇に置き、失敗を恐れず、挑戦していこう。
マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか

マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか

著:奥野克巳 & mosa

生きるためには働かねばならない?
学校に行かないといけない?
それは私たちの思いこみに過ぎないのではないだろうか。

生きていくために働かなくてもいいところ、学校にいかなくてもいいところ。そんな場所に行って、人間の根源的な生き方について考えてみることはできないだろうか――。

「人間とは何か」を知るため、人類学者奥野克巳は、ボルネオ島で狩猟採集を主産業とする森の民「プナン」の地へ赴き、彼らのもとで暮らしました。
そのフィールドワークをまとめた著書『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』は、これまで知らずにとらわれていた価値観や窮屈な生活を考え直させられる、と異例の反響を呼ぶことに。

そして今回、新進気鋭のマンガ家MOSAとタッグを組んで、あらためて現地を取材、プナンの民族誌にマンガで挑戦。

「フンコロガシ」や「マレーグマ」「移動する小屋」「ヒゲイノシシ」「アホ犬」のエピソードなど、マンガでしか描けない人類学講義、プナンの暮らしを通して、“人類そのもの”が理解できる一冊です。
なぜ世界を知るべきなのか(小学館YouthBooks)

なぜ世界を知るべきなのか(小学館YouthBooks)

著:池上彰

世界を知れば、常識を疑うことができる。

海外に出たい、外国を見てみたいという若い人が減っているようです。コロナ禍の前から留学者数は減っていましたが、コロナ禍で留学どころか旅行もできなくなり、世界を見たいという人はさらに減ってしまったかもしれません。

でも、内向き志向になってほしくありません。
外の世界に関心を持ち、知ってほしい。コロナ禍が収束したら、海外に出てほしいのです。

それはなぜか。例えば、あなたが常識だと思っていることが、常識ではないのだとわかります。例えば、世界には美術や音楽、体育の授業がない国があるのですが、知っていましたか?

また、海外に出ると、自分の国のことを意外に知らないことに気づきます。そのことに気づくと、自ずと歴史をはじめとした勉強をしたくなるでしょう。

さらに世界には、10代で社会を動かした人がいます。別に特別な人ではありません。どこにでもいるような人が、あるきっかけで勇気をもって行動を始めたら、世の中が動いたのです。

世界に出て、さまざまな考え方を知ると、生き方が変わってきます。今の人生を力いっぱい楽しもうという意欲も湧いてきます。

この本をガイドにして、世界に目を向けてみませんか?

(底本 2021年7月発行作品)
フルキャリマネジメント―子育てしながら働く部下を持つマネジャーの心得

フルキャリマネジメント―子育てしながら働く部下を持つマネジャーの心得

著:武田佳奈

「フルキャリ」とは……
暮らしにも子育てにも、仕事にもキャリアにも、意欲的に取り組みたいと考える働き手の総称。キャリア重視の「バリキャリ」でも、私生活重視の「ゆるキャリ」でもない新しい価値観や思考・行動特性を持つ働き手として、野村総合研究所が提唱。

野村総合研究所が実施したアンケート調査から見えてきた “フルキャリ”の「仕事」、「働き方」、「生活」に関する実態、価値観、思考、行動特性を紹介。なぜ、管理職の多くが女性の部下の育成に自信が持てないのか? なぜ、女性の部下のマネジメントが難しいのか? 組織マネジメントの成功例や企業が取り組む実例も数多く紹介。女性の活躍を最大限に引き出したい、現場のリーダーや人事担当者のための実践的教科書。
ビジョンとともに働くということ 「こうありたい」が人と自分を動かす

ビジョンとともに働くということ 「こうありたい」が人と自分を動かす

著:山口周 & 中川淳

「問題がわからない時代」のビジネス戦略。
ビジョンを掲げ、創業300年の奈良の小さな老舗を全国規模に成長させた中川政七商店。
いかに「取り組むべき問題」を明確にし、浸透させ 、実践すればいいのか?「意味がある」をどうつくるか?
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◎なぜ、ビジョンが大切なのか?
ビジョンは経営資源であり、自分を守る武器にもなる
●社員にビジョンを理解してもらうために何が必要か
●マーケット・インからビジョン・アウトの時代へ
●ビジョンは時代や社会への違和感から生まれる
●長い時間軸のなかでブレないビジョンをつくるには
●なぜビジョンが建前になってしまうのか
●「ビジョン型」リーダーが少ない日本企業
●ビジョンを定める、ビジョンを磨く その方法
●一人ひとりがビジョンとともに働くということ
(本書より)
定年英語 英語が話せなかったサラリーマンがなぜ定年後に同時通訳者になれたのか

定年英語 英語が話せなかったサラリーマンがなぜ定年後に同時通訳者になれたのか

著:田代真一郎

折り返し世代を応援する「人生100年時代BOOKS」、創刊!

仕事、働き方、健康、家族……
“成長”が一つの指針だった40代のころまでとは打って変わって、
自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる50代。
しかしそれは同時に、これまでのしがらみから解放され、
本当に自分がやりたいことができるチャンスでもあります。
そこで、読者の方々が主体性を取り戻し、価値観を見直すことで、
「自分らしく生きる準備」ができるシリーズを創刊します。

英語の勉強を始めるのに年齢は関係ない!
あなたの経験が武器になる
驚異の英語学習法


定年までサラリーマンエンジニア、定年後は職業通訳者。
60歳という決して若くない年齢で、
どうしてそんなことが可能になったのか?
その答えが、本書の主題である
「仕事を通じて英語を身につける」にある。

本書では、本当に効果のあった勉強法だけを大公開。
経験を最大限に活かした形で、無理なく英語を身につける方法を
余すところなく披露した実践的な一冊となっている。

◆「仕事を通じて英語を身につける」4つの勉強法◆
【知識力】まず、知識を最大限に活用する
【語彙力】すき間時間で、「オリジナル単語帳」
【表現力】「イメトラ・サイトラ」で、イメージを英語にする
【文法力】仕事の中で、「試して磨く」


◆ビジネスブックマラソン(BBM)でご紹介いただきました!(2023年3月23日)

◆目次◆
プロローグ
定年後のエンジニアが、なぜ通訳者になれたのか

第1章 理系エンジニアだった私が、定年後に通訳者になるまで
英語の勉強を始めるのに年齢は関係ない
【30歳】英語はまったく話せなかった
【30~50歳】平均的なサラリーマン英語学習者だった
【50歳】仕事で英語が本当に必要になった 他

第2章 仕事を通じて英語が身につく5つの理由 ― Why? ―
【理由1】仕事の知識が英語を助けてくれる
【理由2】仕事の英語はいつもリアル
【理由3】仕事の英語は使用機会が多い 他

第3章 仕事を通じて英語を身につける4つの勉強法 ― How? ―
【勉強法1】まず、知識を最大限に増やす
【勉強法2】仕事の語彙は、単語帳をつくって覚える
【勉強法3】「イメトラ」と「サイトラ」で、イメージを英語にする
【勉強法4】文法は、仕事の中で試して磨く 他

※本書は2015年に弊社より刊行された『「英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニア」だった私が、定年後に同時通訳者になれた理由』を改題・再編集したものです。
働くってどんなこと?人はなぜ仕事をするの?

働くってどんなこと?人はなぜ仕事をするの?

著:ギヨーム・ル・ブラン & 伏見操

人はなぜ働くのだろう。働くとは“幸せな子ども時代に別れを告げること”なのかな?歴代の哲学者たちが「働くこと」について述べた言葉を追って一緒に考えてみよう。<シリーズ説明>子どもが初めてふれる哲学の本として編集された「10代の哲学さんぽ」シリーズ。哲学の本場フランスで誕生しました。自分の頭で考えることの大切さと面白さを子供たちに易しく伝えます。各巻ごとにテーマをかがげ、掘り下げていきます。本文では、ルソー、カントなどの哲学者の名言が各所で引用され、歴代の哲学者たちが各巻のテーマについてどう考えていたかを知ることができます。
まんがでわかる ECビジネス

まんがでわかる ECビジネス

著:仲山進也 & 高田千種

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

実践的ノウハウと20年間変わらない本質。

ネットショップの開設、商品企画、集客、増客から消耗戦などの落とし穴まで、ECの実践的ノウハウをシミュレーションコミックとわかりやすい記事で解説。
様々なノウハウ、テクニックがすぐに賞味期限切れになっていく変化の激しいEコマースの世界。本書では「今を切り取ったすぐに役立つ具体的な手法」
よりも、規模の大小にかかわらず成功をおさめた人たちが口をそろえて言う「ずっと変わらない商売のあり方」「成長ストーリー」をテーマにしています。
これからECに取り組む方だけでなく、ECの本質を知りたい方、すでに取り組んで激しい競争にさらされている方、実店舗でつちかった経験をECに生かしたい方、仕事が楽しくなるヒントを得たい方、新人スタッフの教育をしたい方などにも役立ちます。
まんがは、実家の洋菓子店を立て直すため独学でネットショップを始め、「サイトに客が来ない、売れない」と苦戦する28歳女性が、ECにくわしい謎のスイーツ男子の鋭いアドバイスで取り組んでいくストーリー。作中の失敗や成功エピソード、事例などは、数多くの実例に基づいています。
なぜ働き続けられない? 社会と自分の力学

なぜ働き続けられない? 社会と自分の力学

著:鹿嶋敬

働く女性は全体の半数近くを占めるのに,本人が望んでも働き続けられないのはなぜなのか.なぜ非正規雇用が多いのか.雇用均等処遇,男女共同参画社会の中での「軋轢」を描きながら,当事者の声とともに今後を問う.
日本資本主義の精神

日本資本主義の精神

著:山本七平

日本の企業が「機能集団=共同体」という強固な結束のもとに成り立つ世界でも類を見ない組織であることが、日本経済の強みであった点を説く。さらにその根幹には、江戸時代に培われたピューリタン思想にも似た日本独特の資本思想があったとする。いずれも刺激的な議論で、明治維新や戦後の日本経済の復興・成長を欧米の資本主義を教えてくれる。
渋沢栄一 うまくいく人の考え方

渋沢栄一 うまくいく人の考え方

著:渋沢栄一 & 竹内均

経営の神様ドラッカーも絶賛の渋沢哲学。『論語』を人生の指針にすれば絶対後悔しない!渋沢自身がこう断言する『論語』の、人生への生かし方とは?渋沢自身が、実際に試してみて、効果のあった理論を紹介。1923年刊行の名著『実験論語処世談』が現代によみがえる!『論語』を実社会や経営の判断基準にしたら、どうなるのか?当時の偉人たちの公私にわたる言動を例に挙げ、成功との因果関係を検証し、ズバリ斬る!たとえば、徳川慶喜公、伊藤博文、大隈重信の「節度」は? 秀吉、信長、三成の「仁」は?より効率よく実践するための、渋沢オリジナルのコツも公開。全ての日本人必読の書。
女性公務員のリアル なぜ彼女は「昇進」できないのか

女性公務員のリアル なぜ彼女は「昇進」できないのか

著:佐藤直子

仕事で悔しい思いをした。頑張りたいのに気持ちが折れそう。そんな気持ちに、自治体の現役課長兼研究者の著者が贈る1冊。自治体仕事の実態と、多様な事情の狭間で苦しむ女性職員のための、一生ものの仕事の見方・考え方が分かる!
これから大人になる君たちへ 学校では教えてくれない未来を生き抜くヒント

これから大人になる君たちへ 学校では教えてくれない未来を生き抜くヒント

著:池上彰

法律改正により、2022年4月で成人年齢が「18歳」に。
「成年」の定義が変わるのは実に約140年ぶりのことで、これによって18歳から、
たとえば「親の同意なく契約を結ぶ」「パスポートを取得する」「不動産を契約する」といったことも可能になります。
でも、成人年齢が引き下げられることは「大人になるまでの猶予期間」が短くなるということであり、
みなさんは現実として、今までより2年も早く“大人になる準備”をしなくてはなりません。

この本は、そうしたことを背景に、
これから大人になっていくみなさんが「世の中を渡っていくために最低限知っておくべきこと」を伝えるべく、
未来を生き抜くためのヒントを図版満載でわかりやすく展開していきます。
「大人になるの、面白そう」と、“期待と楽しみ”が湧いてくる一冊です!
なぜ、ユニフォームは、働く人を美しく魅せるのか?―――仕事服(ユニフォーム)の「なぜ」と「魅力」をこの一冊に

なぜ、ユニフォームは、働く人を美しく魅せるのか?―――仕事服(ユニフォーム)の「なぜ」と「魅力」をこの一冊に

著:長尾孝彦

ユニフォームで会社が伸びる?ユニフォームで一流スタッフが育つ?国内の超大御所デザイナーや高級レストランのシェフ、そして今をときめく実業家によるインタビューも収録。国内最大級のユニフォームメーカー社長が職業ユニフォームを語った、経営者とマネジャー必読の教科書的一冊。
こども六法ノベル その事件、こども弁護士におまかせ!

こども六法ノベル その事件、こども弁護士におまかせ!

著:山崎聡一郎, 岩佐まもる, 飯田亮真 & 佳奈

73万部突破の『こども六法』から小説版が登場!
いじめ、ブラックバイト、デートDVなど、トラブルや悩みごとから身を守るのに役立つ、法律エンタメ小説!
ただ法律を知るだけでなく、起こっていることをどのようにとらえるか、どのように解決するかを考えていくことで、法律の考え方・使い方を学ぶことができる。物語に出てくる法律の解説付き。

中学1年生の主人公・久家祐樹(くげ ゆうき)は、高校2年生の姉・智紘(ちひろ)が「こども弁護士」として所属する「くげ法律事務所」のお手伝いをしている。事務所には子どもから大人まで、悩みを抱えたたくさんの相談者が訪れる。ある日、祐樹のクラスメイトが万引きをして警察に捕まったとの噂が――。法律の知識や思考力を駆使し、こども弁護士が事件解決に向けて奮闘する。

<目次>
FILE 1 石蹴り姫の沈黙
キーワード/万引き、いじめ、学校、日本国憲法
FILE 2 ブラックバーガー
キーワード/ブラックバイト、裁判、民法、契約
FILE 3 友達の守り方
キーワード/傷害、否認事件、証言、刑法
ぼく自身のノオト

ぼく自身のノオト

著:ヒュー・プレイサー & きたやまおさむ

青年の普遍的思索。500万部突破の世界的名著、待望の新装復刊。青年期の心を巡る、生き方を探し求める心理エッセイ。◆訳者新装版あとがき:きたやまおさむ◆推薦:山崎まどか(コラムニスト)「(前略)どのページのどの言葉も覚えている。久しぶりに手にとって、これはもしかして、いま必要とされている言葉ではないかと考える。北山修の名訳だ。」◆装画:中田いくみ(『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』)
イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 “短く働く”のに、“なぜか成果を出せる”人たち

イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 “短く働く”のに、“なぜか成果を出せる”人たち

著:山嵜一也

渡英12年、ロンドン五輪にも携わった建築家が目撃! 「簡潔なのに洗練」「これ“で”いいという感覚」「有休はしっかり取る」「ケチではなく、無理しないだけ」……シンプルなのに心地よい、割り切った働き方とは?
10代のきみに読んでほしい人生の教科書 豊かに生きるための33のヒント

10代のきみに読んでほしい人生の教科書 豊かに生きるための33のヒント

著:肘井学

大人はなぜ「勉強しろ」と言うの?
10代で、どんな恋愛をしたらよい?
SNSの使い方、距離の置き方は?

「スタディサプリ」の人気講師・肘井学先生の初エッセイ。
25万人を指導する先生だから語れる、学校、勉強、恋愛、友達・親子関係、将来、夢のかなえ方など、33のヒントをまとめました。
悩みを抱える10代、保護者、かつて10代だったすべての人に向けた、令和を「豊かに生きる」ための道しるべとなる1冊です。
10代におすすめの本・漫画・映画も紹介!
未熟なまま輝く キミへ伝えたい 自分を大切にする生き方・考え方

未熟なまま輝く キミへ伝えたい 自分を大切にする生き方・考え方

著:吉井奈々 & 真白ばに

★全国200校以上の生徒・先生が絶賛★

15年間で約7万人に
「相手も自分も大切にするコミュニケーション」の秘訣を伝えてきた著者が
10代の心や人間関係の悩みを解決!
マンガとワークで楽しく読み続けられます!

【著者】吉井奈々

コミュニケーションと心の専門家。
日本郵政や法務省、日本コカ・コーラ、日産自動車、日本アイ・ビー・エムなど多くの省庁や企業で講演や研修を担当。
現場で使えるコミュニケーションスキルやマネジメントの考え方は再現性が高いと評判で、大手コンビニチェーンでの講演は「また来年も聞きたい講演会ナンバーワン」に選ばれる。
また、筑波大学や早稲田大学をはじめとする多くの大学で講師を務め、全国200校以上の中学校や高校でも、生徒向けの講演、教員向けの研修、PTA向けの講演を行っている。
NHK・Eテレの教育番組や日本テレビ系列の人生相談番組で、3年間レギュラー出演するなど、メディア出演も多い。

【はじめに】より

嫌われるのが怖い、自分を好きになれない、当たり前が苦しい、変わりたいと思っている・・・・・・
実はどれも私自身がまさに悩んできたことなんです。
だからこそ、伝えたい。
私が多くのオトナから言葉のプレゼントをもらって、出会いに救われたから。

今は幸せの多様性の時代。幸せのカタチは十人十色で、カラフルに輝ける時代です。
無理して変わらなくていいんです。誰かの期待に応えなくていいんです。あなたの人生を生きていいんです。

心が傷ついたときに自分で手当てをしていますか?
傷ついたまま「これくらいは大丈夫」と我慢していませんか?
そんなときに自分で心を手当てする方法を知っておいてほしいんです。
まずは、自分が自分の一番の味方、理解者になってあげてください。

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