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仏教の真実

仏教の真実

著:田上太秀

釈迦がほんとうに伝えたかったこと。●釈迦は霊魂の存在をいかにとらえたか?●「人生は苦」とはどういうことか?●往生、仏滅、渡世の本来の意味とは? 神と仏の違いとは? 愛とは、苦とは、煩悩とは? 現代日本で常識のように考えられている思想、習慣、言葉の本来の意味を平易に解説。(講談社現代新書)
浄土真宗の教え―真実の教・行・信・証―

浄土真宗の教え―真実の教・行・信・証―

著:宮城しずか

親鸞聖人がその一生をかけて推敲を重ねた主著であり、浄土真宗の根本聖典である『顕浄土真実教行証文類』(『教行信証』)。本書は、その一字一句の解説書ではなく、『教行信証』の次第に沿いながら、宗祖が後の私たちにまで伝えようとされた真実の教えを、著者自身の体験や生活の中で感じられた事柄をまじえてやさしくたずねていく。真理が事実としてはたらく“ほんとうの教え”から、私たちの生き方を問い直す一冊。
構築された仏教思想 妙好人

構築された仏教思想 妙好人

著:直林不退

「構築仏教」シリーズ待望の復活第一弾。市井に生きる念仏行者の真実を射抜く言葉や他力の極致を体現した行動は、論理性とは乖離しているが実に魅力的。社会的地位も低かった人が、なぜ高度な信仰を獲得したのかを探求する。
歴史のなかの親鸞―真実のおしえを問う―

歴史のなかの親鸞―真実のおしえを問う―

著:名畑崇

親鸞があきらかにした浄土真宗は、日本仏教史においてどのような意味をもつのか。
平安末期から鎌倉時代の宗教状況を踏まえ、法然から親鸞へ受け継がれた「宗教改革」の実像を、実証的歴史学の視点からあきらかにする。

※本書は2011年に刊行された「シリーズ親鸞」第一巻『歴史のなかの親鸞』(筑摩書房刊)を文庫化したもの。
〈法華経〉の真実

〈法華経〉の真実

著:ひろさちや

本書は“二つの法華経”という枠組みに基づいて、12の視点から〈法華経〉(=大宇宙の真理)のメッセージを解き明かそうとするものです。その核心について著者は、〈法華経〉は分からないというところから〈法華経〉への信仰が始まるのであり、この信仰は私たちに人生をどう生きればよいかの示唆を与えてくれると言います。『〈法華経〉の世界』、『『法華経』日本語訳』に続く、著者による『法華経』三部作がここに完結します。
日本と中国 外交史の真実

日本と中国 外交史の真実

著:田中英道

『魏志倭人伝』や邪馬台国・卑弥呼を重要視しすぎる日本の歴史解釈に異を唱え、日本と中国の本当の「関係史」を正しく捉える!

序章 邪馬台国は存在しなかった
第一章 孔子の論語の九夷=日本
第二章 日本にやって来た徐福
第三章「漢委奴国王印」は偽造である
第四章 帥升(師升)という日本人はいたか
第五章 倭国は魏王朝に朝貢したのか
第六章 「倭の五王」とは誰か
第七章 遣隋使と遣唐使
第八章 日本を憧憬していた中国
第九章 日本の近代化に学んだ中国の知識人

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