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ロックの歴史

ロックの歴史

著:中山康樹

イギリスとアメリカが互いの音楽を「洋楽」として受容し、進化、統合させて現在のロックが生まれるまでを明快に説く。ミュージシャンの歴史的位置づけもわかるロックファン必読の書! (講談社現代新書)
マンガで読むロックの歴史 ビートルズからクイーンまで ロックの発展期がまるごとわかる!

マンガで読むロックの歴史 ビートルズからクイーンまで ロックの発展期がまるごとわかる!

著:南武成, キム・チャンワン, 岡崎暢子 & 萩原健太

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ロックの初心者にも、
マニアにも嬉しい
韓国発大人気コミック!


笑って読めちゃう楽しい音楽史!
パブロック、HR/HM、パンク、ニューウェイヴ、プログレ…
ロックはこうやって進化した!

1960年代後期~70年代。
ロックを進化させ様々なシーンを切り拓いた
破天荒ロッカーたちの物語。

ジャンルを横断して紹介した、音楽の歴史本決定版。

■登場ミュージシャン(一部)
ビートルズ、クイーン、デヴィッド・ボウイ、ディープ・パープル、ブラック・サバス、ジェフ・ベック、フリートウッド・マック、イーグルス、エルトン・ジョン、トム・ウェイツ、エアロスミス、AC/DC、ジューダス・プリースト、セックス・ピストルズ、クラッシュ、スコーピオンズ、ブライアン・イーノ&トーキング・ヘッズ、キュアー、クラフトワーク ...
命の経済――パンデミック後、新しい世界が始まる

命の経済――パンデミック後、新しい世界が始まる

著:ジャック・アタリ, 林昌宏 & 坪子理美

【内容紹介】
2020年初頭、アジアの一都市で発生した感染症は爆発的に広がり、西側諸国のロックダウン、さらには世界規模での経済停止という前代未聞の事態を引き起こしました。

なぜ、中国は抑え込みに失敗したのか。
パンデミック(感染症の世界的流行)の発生を許した先進諸国の初動の誤りはどこにあったのか。甘い幻想に溺れることなく、第二波の直撃を避けるには何をなすべきなのか。

本書でアタリ氏は、世界にまたがる自身の情報ネットワークを駆使して今回の危機の真相を明らかにし、パンデミック後の世界を克明に描きます。古代文明の時代から現代まで、感染症は社会と経済の構造に変化をもたらし、世界の勢力図を大きく描き換えてきました。

米中という二つの大国のひずみが露呈したいま、今後の世界の覇権を握るのは誰なのか。ヒトとモノの移動が制限されるなか、未来の個人、企業、国家は何を指針としていくべきか。ヨーロッパ随一の知性が訴えるのは、事実から目を背けずに向き合い、真実を語ることの重要性です。

歴史を紐解き、現状を分析し、未来を見通す。
傍観者でも、隷属者でもなく、自ら主体的に生きる存在となるために。

博覧強記のアタリ氏が、2020年のロックダウン下のフランスで書き上げ、日本語版刊行を前に、最新のデータに基づく加筆を行った渾身の一冊です。

【著者紹介】
[著]ジャック・アタリ(Jacques Attali)
1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。
政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプ の勝利など的中させた。
林昌宏氏の翻訳で、「2030年 ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機一ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?」、『危機とサバイバルー21世紀を生き抜くための(7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリの文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。

[翻訳]林昌宏(はやし・まさひろ)
1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。
訳書にジャック・アタリ『2030年 ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン「経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える」、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』他多数。

[翻訳]坪子理美(つぼこ・さとみ)
1986年栃木県生まれ。翻訳者。博士(理学)。東京大学理学部生物学科卒業。同大学院理学系研究科生物科学専攻修了。
訳書に『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』(ランディ・オルソン著、慶應義塾大学出版会)、『性と愛の脳科学—新たな愛の物語』(ラリー・ヤング、ブライアン・アレグザンダー著、中央公論新社)等。
現在、広範囲薬剤耐性菌(スーパーバグ)感染症との闘いを描いた科学ドキュメンタリー『The Perfect Predator』(原題)の翻訳に取り組むほか、『遺伝子命名物語』(仮題)を共著で執筆中。

【目次抜粋】
はじめに
第一章 命の値段が安かったとき
第二章 未曾有のパンデミック
第三章 一時停止した世界経済
第四章 国民を守り、死を悼む政治
第五章 最悪から最良を引き出す
第六章 命の経済
第七章 パンデミック後の世界
結論 「闘う民主主義」のために
物語 哲学の歴史 自分と世界を考えるために

物語 哲学の歴史 自分と世界を考えるために

著:伊藤邦武

哲学とは何だろうか――。人間が世界と向き合い、自分の生の意味を顧みるとき、哲学は生まれた。古代から二一世紀の現代まで、人間は何を思考し、その精神の営為はどのような歴史を辿ってきたのだろうか。本書は、その歴史を「魂の哲学」から「意識の哲学」「言語の哲学」を経て、「生命の哲学」へと展開する一つのストーリーとして描く。ヘーゲル、シュペングラー、ローティの歴史哲学を超えた、新しい哲学史への招待。
小笠原のすべて 父島・母島・南島・聟島

小笠原のすべて 父島・母島・南島・聟島

著:中村風詩人

【写真家が撮り続けた本当の小笠原ガイド】
小笠原のすみずみまで見尽くした写真家がまとめる、全季節全点撮り下ろしの一冊。基礎情報や必ず行きたい観光地、さらにはリピーターも知らないスポット、最新のドローンでの空撮写真まであらゆる角度で小笠原を捉えています。ザトウクジラのブリーチング、イルカの水中遊泳、西ノ島の噴火など、写真家ならではグラフィックな写真も満載。

【初渡航もリピーターにも役立つ情報満載】
船でしか行けない小笠原は、6日間が1単位。滞在時間を最大限に活用するためのテクニック、行く前に決めるべきこと、行ってからすべきこと、他書には見られないノウハウが詰まっています。マリンアクティビティのみならず、多様で貴重な動植物の観察など陸のアクティビティ情報も充実。言葉や踊り、戦跡など、知的好奇心に訴える独自の文化・歴史の読み物も。


【本誌掲載の主な特集】
◆小笠原のすべて!父島・母島・南島・聟島を巡るためのパーフェクトガイド
1)巻頭グラビア写真集:小笠原の観光ポスターを撮影する著者が写す絶景を。
2)基礎情報:アクセス「おがさわら丸以外にも行き方がある?」他
3)父島でしたいこと&行くところ
4)母島でしたいこと&行くところ
5)南島&聟島に行く前に知っておきたい情報
6)島めぐりのモデルコースや知っていないと行けない島々
7)父島でスノーケル、ベストな浜辺をご案内
8)ドルフィンスイムのノウハウとホエールウォッチングの愉しみ方
9)カヤック、ダイビング、チャーター、サンセットなど海のアクティビティ
10)石門と東平で動植物観察、乳房山トレッキング、南崎、ナイトツアーなど陸のアクティビティ
11)ツアー会社の選び方と完全リスト
12)海の生物図鑑、陸の生物図鑑、植物図鑑
13)世界遺産になった理由と島の歴史
14)小笠原の言語と音楽、芸能
15)父島母島のグルメと宿、買うべきおみやげリスト
16)緑の砂浜やグリーンフラッシュ、水中のザトウクジラ、グリーンペペ

【主な掲載エリア】
父島・母島・南島・聟島
全ビーチ、扇池と東尾根の南島、ハートロックや乳房山など登山案内、石門と東平の生物案内、聟島(ケータ島)など主要ダイビングスポットetc

※この電子書籍は2018年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
戦いの音楽史 逆境を越え 世界を制した 20世紀ポップスの物語

戦いの音楽史 逆境を越え 世界を制した 20世紀ポップスの物語

著:みの

【村上隆氏、激賞】
「みの批評は脳内シナプスが繋がる快感スイッチです。」

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YouTube「みのミュージック」で独自の音楽批評をおこない、多くの大人たちを魅了する著者。
本書は、20世紀ポップスの歴史にフォーカスし、世界そして日本の音楽がどのような発展を遂げてきたかを解説します。

アーティストというのは一見すると、あまり深く考えずノリで、自分たちの好きなことをやって、偶然スターになったと誤解されがちです。
しかし、20世紀のルーツミュージックからしっかりたどれば、彼らの活躍にれっきとした理由を感じ取ることができます。
経済変革、人種問題、紛争、技術革新、インターネット、産業構造の変化……、
社会の大きな流れと向き合い、「芸術」へと昇華させたことで、世界のリスナーたちを虜にしています。
地に足着けた、マーケティング術、リーダーシップ、リスク管理能力の高さも必見です。

あらゆる逆境を越えて世界を制した激熱エピソードの数々に、心が震えること間違いなし。
そんな思いを込めて、本書を『戦いの音楽史』と名づけました。

私たちは音楽に対して、好きなジャンルやアーティスト以外は食わず(聴かず)嫌いな一面を持っています。
「音楽を知る」というのは、誰かと出会って親交を深めていく過程と似ています。名前、出自、性格、などを知るうちに自分との共通点を見つけ、親近感がわいてくる――。
音楽も歴史背景を知ることで、いままで触れてこなかったジャンルも、意外な面白さや奥深さに気づく可能性があるのです。

さあ新しい音楽との出合いをもとめて、本書を手に取り、みのと一緒にタイムスリップしましょう。
守銭奴の娘

守銭奴の娘

著:ウィリアム・ハリソン・エインズワース & 子安雅博

1744年のある晩のこと、馬に乗った一人の青年がロンドンに到着する。青年ランドルフは、亡き父の手紙を携えて、金貸し業を営む守銭奴スカーヴの屋敷に立ち寄り、娘ヒルダと出会う。
1688年の名誉革命以来、スチュアート再興の夢を抱き抵抗を続けるジャコバイト団の策略、陰謀に翻弄される二人のロマンスの行方は?
本邦初訳。『守銭奴の娘』の作者ウィリアム・エインズワースはディケンズやサッカレーと同時代を生きた多作の歴史小説家。日本で翻訳として紹介されているのは『ロンドン塔』ぐらい。
十八世紀の古めかしいロマンスだが、当時の英国社会、庶民の生活、ロンドンの町並みに興味と関心をお持ちの読者は、物語展開の面白さのみならず、歴史的資料としての価値を見出すに違いない。

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