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リカラフル プチキス(18)

リカラフル プチキス(18)

著:やじま冬美

リカの目の前で、再び昏睡から目覚めた和田。彼には事件の記憶が戻っていた。あの日、犯人とされた陣馬とともにいたのは、和田たちの主治医でもある三ノ塚だったのだ。和田は真相を知るために三ノ塚に会おうとするのだが、彼は既に失踪した後だった――。
リカラフル プチキス(19)

リカラフル プチキス(19)

著:やじま冬美

事件の真相を知る三ノ塚を追う和田とリカ。小川の手も借りるが、手掛かりは見つからない。そんな時、和田の携帯にある人物から着信が――。完結まであと2話、事件の真相がついに描かれる!
リカラフル(2)

リカラフル(2)

著:やじま冬美

8年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、8年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら28歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリカ。家族にも本当の気持ちを打ち明けられなかったが、同じ被害者で、同様に昏睡状態から目覚めた和田和人と出逢う。
8年間の「置いてきぼり」にあっている二人は、力を合わせて世間ではすでに風化しかかっているテロ事件について調べ始めた。
真犯人とされているのは、大学生の陣馬真。事件と同時に命を落とした彼の過去を追ううちに、リカは彼の犯行の動機に違和感を覚える。
一方の和田は、陣馬が親友だったことをリカにまだ隠していて……。
少しずつほどけていく時間に、再び真実という色をつけてゆくサスペンスドラマ、第2巻!
リカラフル プチキス(2)

リカラフル プチキス(2)

著:やじま冬美

事件のことは忘れて、前向きに生きることを進めてくるリカの家族。でもリカは、自分の8年間を奪った事件について知りたいという気持ちを抑えられない。同じく8年間眠り続けた和田と、事件を知るための第一歩として「社会科見学」を始めることになり……。
リカラフル プチキス(14)

リカラフル プチキス(14)

著:やじま冬美

自らの主治医・三ノ塚の謎を追って、小川と一緒に彼の足跡を追っているリカ。三ノ塚と「薬物」の関係を突き止めた上で、さらに、「犯人」陣馬 真との関係を示す証拠が…? 謎の核心に迫るリカ!
リカラフル プチキス(16)

リカラフル プチキス(16)

著:やじま冬美

リカと和田が、些細な行き違いで互いに別行動を初めて以来、久しぶりに会えるはずだったその日。和田が再び昏睡状態に陥った――。その連絡を受けて、リカは急ぎ病院に向かうが、そこには自分がかつて8年もの時間を失ったのと同じ状態の、呼びかけに答えない和田の姿が……。
リカラフル(5)

リカラフル(5)

著:やじま冬美

8年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、8年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら28歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリカ。家族にも本当の気持ちを打ち明けられなかったが、同じ被害者で、同様に昏睡状態から目覚めた和田和人と出逢う。

和田は、真犯人とされている陣馬真の友人で、自らも被害に遭いながらも陣馬の無実を信じていた。事件と同時に命を落とした陣馬の過去を追ううちに、リカも彼の犯行の動機に違和感を覚える。
世間では既に風化してしまっている「過去の事件」を追う難しさを感じながら、和田が少しずつ思い出していく事件当日の記憶とともに、少しずつ真実に近づく二人。

自分たちの担当医師・三ノ塚を疑っている雑誌記者・小川と協力して、和田とは離れて事件を調べていくことを決めたリカ。しかし、和田は後遺症を発症し、再び昏睡状態に陥ってしまう。さらに、カギを握るはずの人物・三ノ塚も失踪した。
何度も病室を訪れ、返事をしない和田に話しかけるリカ。しかし、目を覚まさない和田に、リカの心は次第に変化しはじめていく――。

少しずつほどけていく時間に、再び真実という色をつけてゆくサスペンスドラマ、大団円の完結巻!
リカラフル プチキス(11)

リカラフル プチキス(11)

著:やじま冬美

もっと事件のことを知りたいと、信用できないかもしれないと分かっていながらも記者・小川と協力したいリカ。小川をハナから怪しんでいる和田とは真っ向から意見が対立。二人に別れの時が――!?
リカラフル プチキス(1)

リカラフル プチキス(1)

著:やじま冬美

8年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、8年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら28歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリカ。家族にも本当の気持ちを打ち明けられなかったが、同じ被害者で、同様に昏睡状態から目覚めた和田和人と出逢う。時を失った二人は共に、世間ではすでに風化しかかっているテロ事件の真相に、少しずつ迫っていく。
リカラフル プチキス(15)

リカラフル プチキス(15)

著:やじま冬美

医師・三ノ塚は、陣馬 真を知っている。そして事件に何らかの形で関連している。その確証を得たリカは、三ノ塚の元に向かい、彼を問い詰めるが、意外な反応をされて面食らう。そして、謎が解きほぐれていく中で、ある大きな事件が…!
リカラフル プチキス(9)

リカラフル プチキス(9)

著:やじま冬美

陣馬の部屋に残された奇妙にカラフルな花、そしてその花でつくった栞――。その謎を追ううち、リカたちはある一人の画家に辿り着いた。遊長ケイコ。彼女の作品を集めた記念館にいたのは……。
リカラフル プチキス(12)

リカラフル プチキス(12)

著:やじま冬美

雑誌記者・小川と協力して事件を調べていくことを決めたリカ。それに反対する和田とは道を分かつことになってしまった。医師・三ノ塚を怪しんでいる小川は、リカとともに三ノ塚の人生における「空白期間」を調べ始めて……。
リカラフル(1)

リカラフル(1)

著:やじま冬美

8年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、8年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら28歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリカ。家族にも本当の気持ちを打ち明けられなかったが、同じ被害者で、同様に昏睡状態から目覚めた和田和人と出逢う。時を失った二人は共に、世間ではすでに風化しかかっているテロ事件の真相に、少しずつ迫っていく。
リカラフル プチキス(10)

リカラフル プチキス(10)

著:やじま冬美

8年前の事件の真実を追うリカ。でも自分では体験していない8年という年月は、重苦しいほど大きく、今では話題にもならない事件を調べることに行き詰まりを感じていた。そんな中、事件の「被害者の会」のメンバーの一人から、不思議な招待を受けて…。
リカラフル プチキス(7)

リカラフル プチキス(7)

著:やじま冬美

和田は自分の本当の目的が「陣馬ではない真犯人探し」であることをリカに伝える。改めて二人は協力を約束し、まずは忌まわしい事件の起こった現場をともに訪れることに…。
リカラフル プチキス(17)

リカラフル プチキス(17)

著:やじま冬美

テロ事件でまた新たな被害者が出た。リカたちと同じように事件以来昏睡状態にあった広樹が亡くなったのだ。再び眠ってしまっている和田のことが心配になるリカ。しかし、頼みの綱の医師・三ノ塚が突如失踪してしまい…。孤立し、追い詰められたリカが出した結論とは――?
リカラフル(3)

リカラフル(3)

著:やじま冬美

8年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、8年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら28歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリカ。家族にも本当の気持ちを打ち明けられなかったが、同じ被害者で、同様に昏睡状態から目覚めた和田和人と出逢う。

和田は、真犯人とされている陣馬真の友人で、自らも被害に遭いながらも陣馬の無実を信じていた。事件と同時に命を落とした陣馬の過去を追ううちに、リカも彼の犯行の動機に違和感を覚える。
世間では既に風化してしまっている「過去の事件」を追う難しさを感じながら、和田が少しずつ思い出していく事件当日の記憶とともに、少しずつ真実に近づく二人。

和田の記憶を呼び起こす謎のカラフルな花から、ある画家に辿り着いた二人は、その画家のもとを訪ねる。
一方、雑誌記者の小川は、和田とリカの主治医である三ノ塚を独自に調査し始めて…。

少しずつほどけていく時間に、再び真実という色をつけてゆくサスペンスドラマ、第3巻!
リカラフル プチキス(20)

リカラフル プチキス(20)

著:やじま冬美

ついに事件の真相にたどり着いた二人。リカと和田の出した結論は、「真実を明らかにしないこと」だった。そんな二人の未来は? そして彼らに関わった人々が、それぞれ見つける「真実」とは? 失われた時間に再び色を取り戻すための物語、感動の最終話!!
リカラフル プチキス(4)

リカラフル プチキス(4)

著:やじま冬美

私の8年間を奪った事件を起こした男・陣馬真。その動機は明らかにされないまま、事件は風化しかけている。でも私はそれを知りたい――。リカはその強い思いから、ある団体を訪れるが…。
リカラフル プチキス(5)

リカラフル プチキス(5)

著:やじま冬美

和田がリカに近づいた理由。それはテロ事件の犯人であり、自分の大学時代の友人でもあった陣馬の無実を証明するためだった。しかし和田は事件の日の記憶を一切失っていて――。
リカラフル プチキス(8)

リカラフル プチキス(8)

著:やじま冬美

テロ事件の「犯人」の家として、荒らされ放題になっていた陣馬の家。和田とリカの二人は彼の部屋に踏み入るが、何の手掛かりも得られない。唯一、謎の「花」だけを持ち帰った二人は、今度は陣馬と和田の通っていた大学で、ある人物に会う。
リカラフル(4)

リカラフル(4)

著:やじま冬美

8年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、8年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら28歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリカ。家族にも本当の気持ちを打ち明けられなかったが、同じ被害者で、同様に昏睡状態から目覚めた和田和人と出逢う。

和田は、真犯人とされている陣馬真の友人で、自らも被害に遭いながらも陣馬の無実を信じていた。事件と同時に命を落とした陣馬の過去を追ううちに、リカも彼の犯行の動機に違和感を覚える。
世間では既に風化してしまっている「過去の事件」を追う難しさを感じながら、和田が少しずつ思い出していく事件当日の記憶とともに、少しずつ真実に近づく二人。

隠されているものを「暴く」ことを至上の目的とする雑誌記者・小川。彼と協力して事件を調べていくことを決めたリカは、それに反対する和田とは道を分かつことになってしまった。医師・三ノ塚を怪しんでいる小川は、リカとともに三ノ塚の人生における「空白期間」を調べ始め、やがて彼の故郷・佐賀県に辿り着く……。

少しずつほどけていく時間に、再び真実という色をつけてゆくサスペンスドラマ、第4巻!
リカラフル プチキス(13)

リカラフル プチキス(13)

著:やじま冬美

リカと離れ、医師・三ノ塚とともに、テロ事件の被害者を訪れた和田。その被害者は未だ昏睡状態にあり、同じく昏睡してた和田は「どうやって目覚めたのか」と被害者の家族に詰め寄られる。一方リカは記者・小川と三ノ塚の故郷を訪れていて…。点が線に、そして一本の糸に――。繋がり始める真実の行方は…?
リカラフル プチキス(3)

リカラフル プチキス(3)

著:やじま冬美

7年間、リカが昏睡状態でいるうちに「自然消滅」していた彼氏との関係。7年前に付き合っていた元カレだが、リカにとってはつい最近まで付き合っていた人。事件の手掛かりが得られるかもしれないと、その彼に和田と二人で会いにいってみると――。
リカラフル プチキス(6)

リカラフル プチキス(6)

著:やじま冬美

リカは初めて、8年前の事件の被害者やその家族たちが集まる会に参加する。事件の記憶や、後遺症に今なお苦しむ人たち。しかし、それを見てリカが感じたのは意外な感情で――。

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