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ヘルプマン!(01)

ヘルプマン!(01)

著:くさか里樹

現実を真正面で受け止めなければならない介護の現場に入所した百太郎は、様々な体験を重ねて行く。そして老人との交流の中で百太郎はひとつの答えに辿り着く。ジジババ介護に風穴を開けろ! 今まで誰も描かなかったリアルな「老人介護」漫画!!
ヘルプマン!(02)

ヘルプマン!(02)

著:くさか里樹

在宅介護はもう他人事じゃない!認知症の義父の在宅介護に追われる主婦・公子(きみこ)。そんな彼女はある日、過酷な介護生活によって倒れてしまう!公子に任せっきりで介護から目を背けていた家族たちは、介護保険の存在を知り安心するが……。親のボケ、家族はどう受け止めますか?在宅介護の現実をリアルに描く、在宅痴呆介護編!!
ヘルプマン!(03)

ヘルプマン!(03)

著:くさか里樹

介護虐待の闇に迫る!!親の「世話」が「虐待」に変わる瞬間。--脳溢血の後遺症で半身麻痺が残る幸助(こうすけ)と、半年間その介護をしてきた妻の玉緒(たまお)。55歳で早期退職し、実家に戻ってきた正孝(まさたか)は、尊厳を失った父親の姿に動揺を隠せない。そんな折、玉緒も倒れて入院。幸助の介護と必死に向き合うが、当の幸助は「恩知らず」「出来そこない」と罵るばかりで……。
ヘルプマン!(11)

ヘルプマン!(11)

著:くさか里樹

「イヤだ……ボケるのはイヤだイヤだイヤだイヤだ!!」認知症の視点から見た世界。記憶が抜け落ち、時間軸が曖昧になる。誰でも可能性があり、30代、40代でもその兆候は脳にわずかに出てくる認知症。他人ごとでは片付けられない問題に鋭く迫る、【認知症編】!!
ヘルプマン!! Vol.5 排泄編

ヘルプマン!! Vol.5 排泄編

著:くさか里樹

病気をきっかけに使うようになったおむつ。普通に排泄しているのに、おしっこが漏れてしまう。重ねれば漏れない? 違うタイプを使えばいいの? 経済的にも、精神的にも追い詰められた夫婦の前に、「おむつフィッター」が現れた。
ヘルプマン!! Vol.4 排泄編

ヘルプマン!! Vol.4 排泄編

著:くさか里樹

生活するうえで避けて通れない排泄。臭う。恥ずかしい。漏れる。介護される側とする側が直面する問題を、介護漫画の第一人者が描く。
ヘルプマン!(27)

ヘルプマン!(27)

著:くさか里樹

制度を悪用し、老人たちを搾取、介護放棄する有料老人ホーム「おはなばたけ」に対し、恩田百太郎(おんだ・ももたろう)や神崎仁(かんざき・じん)はついに立ち上がる。しかし味方のはずの県庁は様々な言い訳をつけ動こうとしない。高齢者支援課職員・小池一郎(こいけ・いちろう)は、上司を、県庁を、動かすことはできるのか――!! 10年以上にわたり老人介護の最前線を描きつづけてきた『ヘルプマン!』ついに完結! そして『ヘルプマン!』は2014年末より<週刊朝日>に移籍決定!
ヘルプマン!! 介護蘇生編 Vol.1

ヘルプマン!! 介護蘇生編 Vol.1

著:くさか里樹

認知症高齢者から生きる意欲を無自覚にはぎとる家族。
咀嚼する力も気力も奪い
高齢者を廃人にした主因「胃ろう」を外すべく、
無資格、無所属の若き熱血介護士が挑む。
2003年から11年間、講談社青年漫画誌にて連載してきた
介護漫画の金字塔「ヘルプマン!」。
第40回日本漫画家協会賞大賞受賞の本作は、
これまでに、認知症の当事者目線から見た「認知症編」や
高齢者の性問題を扱った「高齢者性問題編」、
定年退職後の人生を描いた「セカンドライフ編」など、
高齢化社会の実情を様々角度から描いてきた。
2014年末、週刊朝日に移籍し、
新生「ヘルプマン!!」として待望の単行本化!

【目次】
第1章 フリー介護士あらわる!
第2章 やりきれない思い
第3章 怪しい男
第4章 介護詐欺!?
第5章 やってきた“お友達”
第6章 “ガンちゃん”の過去
第7章 “大穴狙い”に向けた一歩
第8章 “生きる意志”とは
第9章 回復の“スイッチ”を探して……
第10章 “ひと口”食べさせたくて
第11章 思いがけない“瞬間”
第12章 決めるのは誰だ!?
第13章 希望に向けた第一歩
ヘルプマン!!(6) 密愛編

ヘルプマン!!(6) 密愛編

著:くさか里樹

足の不自由な老翁が、デイサービスで認知症の女性と出会い、恋をする。フリーの介護士・恩田百太郎は、二人の気持ちを酌んで、ラブホテルへといざなうのだが……。老人だって恋をする。そのとき、周囲の家族はどう受け止めるのか。介護漫画の金字塔、待望の第6巻。
ヘルプマン!(13)

ヘルプマン!(13)

著:くさか里樹

介護職は情熱だけじゃ食えない……? 離職者が後を絶たない介護現場――。天下りの施設長と、介護現場未経験の事務長は、「なぜ介護現場は人材難なのか!?」と苦悶する。職員不足で満足な介護ができない現場の葛藤、高齢者の事故(ヒヤリ・ハット)の続く状況に、現場責任者の介護主任は、苦渋の決断を下した! 日本認知症ケア学会 読売認知症ケア賞 特別賞受賞!!
ヘルプマン!! Vol.2 高齢ドライバー編

ヘルプマン!! Vol.2 高齢ドライバー編

著:くさか里樹

年をとっても車に乗りたい、でも……。認知症の症状が出始めた高齢ドライバー、本人は、家族は、介護の専門家はどう向き合うのか。週刊朝日に好評連載中、高齢化社会の問題に切り込む意欲作。
ヘルプマン!(17)

ヘルプマン!(17)

著:くさか里樹

64歳で独身の玲子(れいこ)と理恵(りえ)。計画性もなく、いつまでも今の生活が送れると思っていた玲子は、アパートからの立ち退きを迫られ、仕事も減って窮地に。一方、綿密なセカンドライフのプランを立てていた理恵は脳出血で倒れ、実姉の世話になることを余儀なくされる。「年を取ったというだけで……この手から一人前の選択権が奪われる」――最後まで自立した、自分らしい生活をしたい2人が出した結論は?
ヘルプマン!!(10) 介護ボランティア編

ヘルプマン!!(10) 介護ボランティア編

著:くさか里樹

独居高齢者の松島大吉が高血圧で倒れた。大吉の有償ボランティアをしていた山西茜は、生活ぶりを把握していない義理娘に納得いかない。一方、父の老いを目の当たりにした息子が大吉宅を売却し、同居を申し出る。そこへ独居老人の妻夫木蝶子が現れ、援護射撃をするのだが……。
ヘルプマン!!(7) 密愛編

ヘルプマン!!(7) 密愛編

著:くさか里樹

デイサービスで認知症のタキに恋をした長次郎。二人の仲を取り持つフリー介護士恩田百太郎の尽力で、ついにラブホテルへ。だが予想だにしない展開となり、絶体絶命の百太郎。ついに介護業界から追放か!?「密愛編」後編。
ヘルプマン!(25)

ヘルプマン!(25)

著:くさか里樹

20年前、宇宙飛行士として心身共に厳しい訓練を受けた元宇宙飛行士・汲田光(くみた・ひかり)60歳。彼女は、執筆活動や講演会などフリーで仕事を受けつつ悠々自適なおひとり様暮らしをしていた。ところがある日、地域包括支援センターから父親が認知症になったと報告を受ける。認知症の父親と向き合う事は未知の領域。光は研究者として認知症を深く理解しようと「認知症重度化予防実践塾」を受講し、社会実験を開始した――。著者が実際に「認知症重度化予防実践塾」を取材・体験した内容を作品化した【認知症予防編】!
ヘルプマン!(16)

ヘルプマン!(16)

著:くさか里樹

定年退職後もフリーのデザイナーとして仕事を続け、オシャレをして好きなものを食べ、64歳まで一人で気ままに生きてきた玲子(れいこ)。これからも人生を楽しんでポックリ逝きたいと思っていたのに……。20年住んだアパートを追われた玲子は新しい住居を探すが、一般住宅は断られ、あるのは「高齢者専用住宅」ばかりで……。「今の社会にあたしたち高齢者を受け入れてくれる場所は無いの」“独り身の高齢者”の現実を描く【セカンドライフ編】。
ヘルプマン!(26)

ヘルプマン!(26)

著:くさか里樹

高齢者は溢れ出し、税金は枯渇し、介護保険制度は破壌寸前!? 国の目の届かない所で起こる『放置、虐待、ネグレクト、搾取、二重取り……』。介護業界は民間企業参入で、無法地帯に!? 世界最速で高齢化する日本社会を支える第3のインフラ“有料老人ホーム”は、救世主になるのか!? 配属間もない業界無知の県庁高齢者支援課・小池一郎が、急成長産業・介護ビジネスの闇を目撃する!!
ヘルプマン!!(9) 介護ボランティア編

ヘルプマン!!(9) 介護ボランティア編

著:くさか里樹

妻に先立たれ息子夫婦と別れた独居高齢者の松島大吉は、制度改定により「要支援」に介護度を下げられ、家事の援助を受けられなくなる。主婦の山重茜が有償ボランティアとして大吉の生活支援を開始するのだが、息子夫婦からあらぬ疑いをかけられることになる……。
ヘルプマン!(21)

ヘルプマン!(21)

著:くさか里樹

【震災編】一人の社会福祉士が見た壮絶な3日間。2011年7月。仙台で行われた東日本大震災復興イベントに参加した作者が、被災体験をした多くの主催者達から、震災の実状を描いて欲しいとオファーされ実現した本作――。仕事の一環で、海岸に面した長閑な街を訪れたソーシャルワーカーの神崎仁(かんざき・じん)。会議前に喫茶店で一服していた仁は、そこで巨大地震に遭う。逃げ惑う群衆の中、仁はとんでもなく大きな津波を目の当たりにする!!
ヘルプマン!(18)

ヘルプマン!(18)

著:くさか里樹

2000年、介護保険制度と共に誕生したもう一つの制度に迫る、【成年後見制度編】! 第40回日本漫画家協会賞大賞受賞作! ――夢のマイホームを買ったはいいが、家庭内がごたごたし始めた吉崎(よしざき)。しかも、向かいのおばあさんがたびたび夜中にやってきて、ひと悶着。認知症の独居老人と家族、さらには介護士の恩田百太郎(おんだ・ももたろう)も出てきて、騒動に巻き込まれていく……。
ヘルプマン!(19)

ヘルプマン!(19)

著:くさか里樹

認知症になった独居高齢者・犬塚時枝(いぬづか・ときえ)は、向かいに住む吉崎(よしざき)や近隣に迷惑をかけていた。通報を受けた娘・米倉則子(よねくら・のりこ)は、母の世話と共に財産管理をする事に。しかし母の多額の財産に目が眩み、預金を使い始めた。一方、介護士・恩田百太郎(おんだ・ももたろう)は、急速に悪化する時枝の症状を緩和するため、地域で独居継続を支援する仕組みを則子や吉崎に提案。しかし百太郎の全力の行為は一蹴され、時枝は尊厳を奪われ悪化していく。
ヘルプマン!(24)

ヘルプマン!(24)

著:くさか里樹

時代遅れの“常識の壁”にきっと風穴開けられる!! ――スキルがあるのに!? 需要もあるのに!? それを生かして商売しちゃいけないって……どーゆーこと!!? 金無し・ツテ無し・知識無し。借金まみれの飛石亘(とびいし・わたる)は、みんながオイシイ「介護ビジネス」を理想に、アクティブシニアと組み、天下りが横行する介護業界に伸るか反るか大勝負に出る!
ヘルプマン!! Vol.3 高齢ドライバー編

ヘルプマン!! Vol.3 高齢ドライバー編

著:くさか里樹

認知症の症状が出始めた高齢ドライバーは、運転を続けるのか、それとも……。道交法改正のなか、ひとごとではない免許問題。天声人語に取り上げられた「週刊朝日」の好評連載が、高齢化社会が直面する問題に切り込む。
ヘルプマン!(22)

ヘルプマン!(22)

著:くさか里樹

金無し・ツテ無し・知識無し。借金まみれの飛石亘(とびいし・わたる)は、“みんながオイシイ商売”を理想に、営業前のキャバクラを借り、高齢者と若者の“年の差合コン”を企画。そこで「質素倹約」、「老いては子に従え」とは全く異なる、アクティブな新時代の高齢者と出会い、「介護ビジネス」という将来性抜群の商売に魅かれていく――。
ヘルプマン!!(8) 介護ボランティア編

ヘルプマン!!(8) 介護ボランティア編

著:くさか里樹

介護ミスのトラウマから魂が抜け落ちたフリーの介護士・恩田百太郎。復活を願う同級生の支援むなしく、母に実家の弁当屋を継ぐと言い捨て自宅に閉じこもるのだが……。介護ボランティア編前編。

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