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フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1)

著:草水敏 & 恵三朗

岸京一郎(きし・けいいちろう)、職業・病理医。病理医とは、生検や病理解剖などを行って、病気の原因過程を診断する専門の医師のこと。各診療科の医師は、彼の鑑別をもとに、診断を確定させたり治療の効果をはかる。医師たちの羅針盤となり、人知れず患者を救う岸。医師たちは彼について、口をそろえてこう言う。「ヤツは強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(2)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(2)

著:草水敏 & 恵三朗

岸京一郎(きし・けいいちろう)、職業・病理医。直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者。医師らは彼について、こう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。岸が今回診断を下すのは、下腹痛を訴える母親。一人娘に弟か妹を産んであげたい彼女の本当の病気とは一体!? ある家族の未来を病理医の双眸が見はるかす。
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(3)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(3)

著:草水敏 & 恵三朗

岸京一郎、職業・病理医。直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者。医師らは彼について、こう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。患者の命を救うために必要なものは、優秀な医師と、よく効く薬。苦しむ患者や悲しむ遺族をひとりでも多く助けたい――信念に燃える女・火箱直美が動き出す!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(4)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(4)

著:草水敏 & 恵三朗

岸京一郎(きし・けいいちろう)、職業・病理医。直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者。医師らは彼について、こう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。アミノ製薬が開発中の新薬「JS1」。新薬認可の治験に参加した岸だったが、アミノは重篤な副作用情報を隠蔽していた……! その事実を知った岸は、驚愕の行動に打って出る!! 陰謀製薬編完結&セカンドオピニオン編開幕。
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(5)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(5)

著:草水敏 & 恵三朗

2016年1月よりドラマ化決定! 今最も注目を集める医療漫画が本作だ。主人公は、病理医・岸京一郎(きし・けいいちろう)。直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者。医師らは彼について、こう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。セカンドオピニオン外来に駆け込んできた若い母親と新生児。赤ん坊は、他院で重症複合免疫不全症の診断を受け、移植手術を勧められているという。岸の下す診断は、果たして!?
フラジャイル(29)

フラジャイル(29)

著:恵三朗 & 草水敏

病理医・岸京一郎の右腕であり、病理医・宮崎智尋を支える、極めて優秀な臨床検査技師・森井久志。壮望会病院からの巣立ちを決意した森井は、自らの後継者となりうる臨床検査技師の育成と指導を始める! エピソード「森井の未来編」佳境へ!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(8)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(8)

著:草水敏 & 恵三朗

長瀬智也主演で大反響を巻き起こしたドラマ『フラジャイル』。その原作漫画の最新刊!主人公の岸は病理医。病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は彼についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。風邪をひいた岸に代わり、難しい診断を任された新米病理医・宮崎。患者の命を背負う重責に、はじめて単身向き合うことに。宮崎の下す診断は、果たして!?
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(6)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(6)

著:草水敏 & 恵三朗

長瀬智也主演で大反響を巻き起こしたドラマ『フラジャイル』。その原作漫画の最新刊。主人公の岸は病理医。病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者だ。同僚の医師らは彼について、こう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。右心不全で苦しむ患者・茅原。なぜ心不全になったかの原因を見つけられず、患者は危険な状態に……。岸は「10割の診断」を出して、茅原を救うことができるのか!?
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(12)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(12)

著:恵三朗 & 草水敏

「本物の病理医」とは何か。医師と技師、師と弟子、かけがえのない戦友とともに病気と向き合う中で医力は磨かれる。新人病理医、今こそ羽化の時!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(7)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(7)

著:草水敏 & 恵三朗

長瀬智也主演で大反響を巻き起こしたドラマ『フラジャイル』。その原作漫画の最新刊! 主人公の岸は病理医。病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は彼についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。茅原道宣、52歳男性。岸に心膜炎と診断されたが、状態はかなり悪く、手術は危険を伴う。だが手術しなければ10日もつかわからない……。岸は命を救えるか!?
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(14)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(14)

著:恵三朗 & 草水敏

特別査察官からの執拗な圧力に対抗して、病理医・岸京一郎は「あの男」と手を組む!臨床と病理の連携で、移植治療にそびえ立つ「壁」に挑む医師たち。雑誌掲載時から話題を呼んだ腎移植治療編、決着!宮崎不在の病理部を描いた、病理学会編も収録!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(16)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(16)

著:恵三朗 & 草水敏

病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。ゲノム医療を扱った「未来は始まっている編」クライマックスへ!患者・作山紀子の願い。紀子の孫・郁の祈り。担当医・稲垣の焦燥。研究者・、円の矜持。製薬会社・間瀬の捲土重来。すべてが「JS1」に繋がっていく。そのとき、病理医・岸京一郎は未来を診る。
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(10)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(10)

著:草水敏 & 恵三朗

病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。利発で人気者の患児・ハルが荘望会に帰還した。彼は末期癌であることを知らされていない。残酷でも真実をハルに伝えたいと願う臨床医達の熱が、岸の古傷を刺激する!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(11)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(11)

著:草水敏 & 恵三朗

名探偵とは、直接犯人と争うことなく事件の原因を調べ謎を解く探偵だ。かつての部下は間瀬辰人についてこう語る。「メディシン吸血鬼と恐れられた漆黒のギリギリサラリーマン」と――。雑誌掲載時に大反響を呼んだハードボイルドミステリー番外編を収録。かつて新薬「JS1」をめぐって岸と対決した傑物がカムバックする!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(9)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(9)

著:草水敏 & 恵三朗

病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。そんな天才医師にも忘れられない過去があった。岸に強烈な感情を抱く後輩・手嶌。そして岸の親友だった病理医・比日野。彼らとの出来事が、岸京一郎を今に至らせる!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(13)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(13)

著:恵三朗 & 草水敏

泌尿器科・大月から、宮崎への奇妙な病理診断依頼。それが宮崎の、移植治療にそびえ立つ「壁」とのファースト・コンタクト。自己矛盾するガイドライン、患者と家族の希望、低迷する移植件数、暗躍する特別査察官。病理医・岸京一郎は、いかなる診断を下すのか!? 腎移植手術編、スタート!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(17)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(17)

著:恵三朗 & 草水敏

病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。間瀬が企てた吸収合併により、古巣・アミノ製薬に復帰した火箱。彼女は、経営改革によって変わり果てた社内に衝撃を覚える。創薬の理想と経営の野望が絡み合う番外編「アミノ製薬編」と岸先生が慰安から逸脱していく「慰安旅行編」を完全収録!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(15)

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(15)

著:恵三朗 & 草水敏

病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。患者・作山紀子の標本を見た、岸の指摘。それにより、大家族である作山家と未来の医療が出会うことに!医療は、病理は、ゲノム(遺伝子)に行き着いた。これまで不可能だった治療が、可能なものになる可能性が見えてきた。すべてが実現するのは100年後かもしれない、でも未来はもう始まっている。「未来は始まっている編」スタート!
フラジャイル(23)

フラジャイル(23)

著:恵三朗 & 草水敏

JS1。天才研究者が創ったこの革新的な薬は、臨床試験において圧倒的な結果を示した。その圧倒的な結果が世間に周知されることにより、非合理な判断を生み出してしまう。この理不尽な事態に対して、岸と間瀬が動く!「JS1治験フェーズ3編」開幕!
フラジャイル(20)

フラジャイル(20)

著:恵三朗 & 草水敏

高度1万メートルを飛ぶ旅客機内で、急病患者が意識不明に!その時、機内に居あわせたのは3人の医師。ベテラン眼科医、血気盛んな後期研修医、そして病理医・岸京一郎!医療器具、薬品、患者の情報、すべて不利な状況で、直接患者と会う事のない医師・岸の判断は…!新章「ヒーロー見参!編」開幕!
フラジャイル(21)

フラジャイル(21)

著:恵三朗 & 草水敏

進行していく移植処置。副作用に苦しむ天羽を支えきれず、自らの無力を思い知らされる朝加。事実に心が折れそうになる英雄志願者だが、ふたりの先達から支援の手が差し伸べられる…!今、必要なのは、ひとりのヒーローではなく、プロフェッショナルによるチーム。壮望会の誇る精鋭職員達が集結し、総力戦での治療が始まる…!「ヒーロー見参!編」クライマックス!
フラジャイル(18)

フラジャイル(18)

著:恵三朗 & 草水敏

ことの始まりは、壮望会へのひとつの医療事故の申し立て。その内容には「岸京一郎の医師廃業」が含まれていた…!医療の現場に、法曹の論理が容赦なく襲い掛かる!病理医・岸京一郎、最大の孤立無援となる「医事紛争編」スタート!
フラジャイル(22)

フラジャイル(22)

著:恵三朗 & 草水敏

自らの無力を思い知り、英雄志願者は学ぶ。患者に必要なのは、ヒーローではなく、チームであることを。岸と稲垣の支援を受け、チームの一員として天羽の治療に臨む朝加。「ヒーロー参上!編」ここに決着!
フラジャイル(19)

フラジャイル(19)

著:恵三朗 & 草水敏

その医療事故の申し立てには「岸京一郎の医師廃業」の要求が含まれていた!患者遺族へのすべての情報開示を目指す岸に対して、法曹の論理を武器にした黒幕からの妨害が行われる…。病理医・岸京一郎、最大の孤立無援となった「医事紛争編」ついに決着!
フラジャイル(24)

フラジャイル(24)

著:恵三朗 & 草水敏

天才研究者が創った新薬・JS1。治験フェーズ3でも、この革命的な薬は圧倒的な結果を示す。治験で使用できなかった患者のために、宮崎がアミノ製薬との交渉へ臨む!アミノ製薬のJS1担当は、火箱と間瀬…!「JS1治験フェーズ3編」クライマックスへ!
フラジャイル(25)

フラジャイル(25)

著:恵三朗 & 草水敏

天才研究者が創った新薬・JS1。これまでの治験において圧倒的な成果を示した。それにもかかわらず、いまだに治験が終わらない。何故だ?病理も臨床も製薬会社も皆、その理由を求めて走る!岸にも見えない障壁を崩すため、岸と間瀬が再び手を組むことに!「JS1治験フェーズ3編」決着まで完全収録!
フラジャイル(27)

フラジャイル(27)

著:恵三朗 & 草水敏

壮望会第一総合病院緩和ケア科。若手医師・朝加飛生は、元落語家の患者・岩城の担当医になる。妻・とも子に噺家としての姿を見せるため、かつて逃げ出した高座にもう一度上がる岩城。岩城を見つめるのは妻と師匠、岩城の伴走者は朝加。連載時から話題を呼んだ「死ぬまで生かす訓練編」決着!
フラジャイル(28)

フラジャイル(28)

著:恵三朗 & 草水敏

未来の病理医を勧誘するための「病理の学校」。講師として参加した岸は、受講生相手に厳しい姿勢で授業を始める。まるでカンファレンスで論戦するときのような態度に、受講生のみならず関係者一同も戦慄する! そして、岸京一郎は未来の病理医達に「病理医としての第一歩」を示す。「死ぬまで勉強編」決着!
フラジャイル(26)

フラジャイル(26)

著:恵三朗 & 草水敏

内外から高い評価を受ける、壮望会第一総合病院緩和ケア科。このチームを一から作り上げた医師・稲垣。彼を師匠と仰ぐ医師・朝加飛生は、自らの至らなさを痛感する日々を過ごしていた。苦闘する朝加は、生涯忘れることがない患者・岩城と出会う。新章「死ぬまで生かす訓練編」開幕!
フラジャイル・コンセプト

フラジャイル・コンセプト

著:青木淳

建築家・青木淳は、東日本大震災以降、なにを考えてきたのか?

「原っぱ(=人々が行動することによって楽しさを発見する空間)」と「遊園地(=人々の楽しみ方があらかじめ与えられている空間)」というコンセプトを提唱し、「原っぱ」のような建築をつくることを試みてきた青木淳さん。その青木さんの10年ぶり、3冊目の単著となります。
2011年の東日本大震災以降に紡がれた言葉を中心に編まれ、青木さんの建築への取り組み方の変化、息遣い、さらに今後の展望が描かれた一冊です。逡巡もあり、決意表明もあり、書き下ろしのイラストもあり、また、建築を学ぶ若い方々へのエールもあり、の盛りだくさんの内容になっています。


・ 「フラジャイル・コンセプト」とは?
「コンセプト」とは、一般的には、作品・プロジェクト全体を導き出す核のようなものをさすが、実際の創造行為の始まりにおいては、もっとあやふやなものである。先が見えないなか、試し試し進むうちに暫定的に発見され、さらに進むうちに、また別のものが発見され、結局できあがったときに、事後的に発見されるものが「コンセプト」の本質とはいえないだろうか。という意味で、「フラジャイル・コンセプト」とは、コンセプトというものが本来的にあやふやなのではないか、という問題提起を含んでいる。


・内容紹介
第1部 表現でないこと
第2部 東日本大震災
第3部 具象と抽象を行き来しながら
第4部 日常の風景
第5部 建築を見ながら、考えたこと――『新建築』二〇一五年月評
第6部 建築をバラバラなモノとコトに向かって開くこと

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