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ビジネスをつくる仕事

ビジネスをつくる仕事

著:小林敬幸

ライフネット生命社長の岩瀬大輔氏推薦! 「これからのビジネスマンに必要なすべてのエッセンスがある。この働き方でなければ生き残れない。個人も、企業も、日本も」「ビジネスをつくる」仕事とは、起業や新規ビジネスの立ち上げ、だけではなく、新しい顧客の開拓、新しいシステムの開発・運用、新しい組織のつくりかた、プロジェクト立ち上げ、新規提携先との事業などのすべてを含む。いまのビジネスマンに必要な基本から実践を網羅。(講談社現代新書)
事業を創るとはどういうことか――「温度ある経済の環」を生み出すビジネスプロデューサーの仕事

事業を創るとはどういうことか――「温度ある経済の環」を生み出すビジネスプロデューサーの仕事

著:三木言葉

心と数字を整えろ――。ストーリーで学ぶシンプル&パワフルな新規事業の実践論。
閉塞感、リスク、組織の壁、自身の迷いや恐れを乗り越えて「望む未来」を創り出すプロセスを臨場感あふれるストーリーを軸に解説。グローバル企業から中小企業、自治体まで、幅広いクライアントに伴走する事業開発プロフェッショナル、待望の著書。

★実体験に基づいて構成したビジネスストーリーを通じて、新規事業開発のステップ・課題・乗り越え方がよくわかる
★「温度感マップ」「ビジネスモデル図」「ステークホルダーマップ」「未来年表」等、実践的なツールを多数公開
★平和酒造、クリプトン・フューチャー・メディアの「初音ミク」、Farfetch(アパレルEC)の取り組み事例も紹介

序章 いま求められる事業開発とは
第1章 事業開発の全体像/ STORY(1) 巨大なミッション――100億円の新規事業を創れ
第2章 将来ビジョンを描く/ STORY(2) シグナル、目的、ビジョン――どのように未来を描くか
第3章 ビジネスを設計する/ STORY(3) コンセプトと構造――どのように具体化するか
第4章 心と数字を整える/ STORY(4) すべての起点は人の心――どのように組織を動かすか
第5章 事業を孵化させる/ STORY(5) トライアルから本展開へ――どのように現実を創造するか

▼著者からのメッセージ
・本書は事業開発のやり方を解説する本ですが、いわゆる理論書や教科書のようなものではありません。いま多くのビジネスパーソンに求められているのは、机上の理論ではなく、実用に耐えうるシンプルかつパワフルな思考の枠組みと、実践をイメージできる「お手本」ではないでしょうか。そのため本書は、私たちが実際に使っているいくつかのワークシートと、お手本となる事例のストーリーを軸に構成しています。(「はじめに」より)

・事業開発は楽しい仕事です。私が関わってきたクライアントの方々もみな、プロジェクトが進むにつれて、そのおもしろさを理解し、楽しみながら、新たな事業に挑戦されていきます。表情もイキイキとしてくる人が多いように感じます。新規事業に取り組む中で、会社で本当にやりたいことが見つかったとか、仕事のやりがいを取り戻したとか、今の仕事を選んだ理由を思い出したと語る人も大勢います。事業開発とは、自身の仕事の意味を問い直すことでもあるのだと思います。(「はじめに」より)

・新規事業開発は「温度ある経済の環」を作ることに他なりません。そのためには、関係者の感情を司る「心」と、目に見える成果を示す「数字」の両方に目を向けて、組織を動かすことが必要です。読者の皆さんにその担い手となっていただくのが本書の目的です。(序章より)
仕事ができる 具体と抽象が、ビジネスを10割解決する。

仕事ができる 具体と抽象が、ビジネスを10割解決する。

著:谷川祐基

ロングセラー『賢さをつくる』の思考法をビジネスで活用してみたら?ーービジネスの全ての課題は「具体と抽象」というただ一軸で説明でき、解決できる。働く人は皆、《具体》を左側、《抽象》を右側とする一本線上の存在として説明できるからだ。たとえば、現場の実作業を担う「プレイヤー」は左側。《具体》的なタスクを担当する。経営理念や組織の方向性を定める「リーダー」は右側。組織の《抽象的》な概念、長期的な目標や思想を決定する。そして「マネージャー」は、両者の間に存在し、両者を円滑につなぐ組織づくりに責任を持つ。仕事ができる人とは、役職を問わず、目の前の課題が「具体と抽象」の軸のどの位置にあるかを見定め、その課題の《抽象度》を操作できる人だ。「具体と抽象」の概念を知るだけで、指示ができない上司、動けない部下、絶望的なトラブル、非生産的な会議、経営理念の共有、個人のやりがいなどが解決できるようになる。
「モヤモヤ」を「ワクワク」に変えて、ゼロから自分サイズの身の丈ビジネスをつくる方法

「モヤモヤ」を「ワクワク」に変えて、ゼロから自分サイズの身の丈ビジネスをつくる方法

著:三宅哲之

エリートサラリーマンから一転、左遷、降格、減給、パワハラ。
逃げ場を失って転職した先は3ケ月で倒産。

そんなジェットコースター人生の先に見つけたフロンティアは、自由で自分らしく責任をもって自分サイズのしあわせをつくる働き方「自分サイズ起業」だった。
自らの実体験と門下生150人の成功失敗談をベースに身の丈ビジネスのつくり方を指南。

「このままでは良くない、でも何からはじめたらいいの?」
そんな将来の不安にモヤモヤした毎日を送るサラリーマン、OL、主婦に気軽な気持ちで読んでもらいたい一冊。


【こんな人にオススメ】
30代、40代、50代で、漠然と起業のことを考えているけどモヤモヤして、最初の一歩の踏み出し方がわからない人、ビジネスアイディアも何も決まってないけど、このままでは良くないと思っている人


【著者プロフィール】
1964年広島市出身。
香川大学卒業後、日立系家電販売会社に入社。
現場から幹部候補生に昇りつめるも、公式の場でのCEOへの直言が原因で、左遷、減給、降格。あげくは上司による1年間のパワハラで自殺志向のどん底へ。22年の一社サラリーマン生活からベンチャー企業へ創業メンバーとして転じるもわずか3ケ月で倒産、失業。
中小零細を経て46歳で独立。自身の失敗経験をベースに、起業へ向け何をしたらいいかわからない人と向き合う天職デザイナーに。
「ゼロからはじめる自分サイズ起業の学校」天職塾フリーエージェントアカデミーを創設、30人強の起業家を輩出。現在は150人強の門下生のサポートに日夜奔放している。

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