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ハプスブルク家の食卓 饗宴のメニューと伝説のスイーツ

ハプスブルク家の食卓 饗宴のメニューと伝説のスイーツ

著:関田淳子

「……なぜこれほどの長期間にわたって、ハプスブルク家が君主の座を保持できたのか。運と結婚政策だけで650年間も、皇帝の冠をかぶっていられるとは考えられない。この間、戦争はできるだけ回避したとはいいながら、帝国の屋台骨が根幹からゆさぶられる宗教戦争や近隣諸国との戦いを何度もくぐり抜けている。この一族の栄華を可能にした一要素として<食>があげられるのではないかと思う」(はじめに より)結婚政策で版図を拡大したハプスブルク家が健康・長寿を維持できたのは偶然だったのか?彼らは何を食べて長く歴史に足跡を残すことができたのか?これまで語られなかったハプスブルク家の歴史に「食」から迫った力作。
名画で読み解く ハプスブルク家 12の物語

名画で読み解く ハプスブルク家 12の物語

著:中野京子

スイスの一豪族から大出世、偶然ころがりこんだ神聖ローマ帝国皇帝の地位をバネに、以後、約650年にわたり王朝として長命を保ったハプスブルク家。ヨーロッパ史の中心に身を置き、その荒波に翻弄されながら、運命と闘い精一杯に生き抜いた王や王妃のドラマを、名画に寄り添いながら読み解く。血の争いに明け暮れた皇帝、政治を顧みず錬金術にはまった王、そして異国の地でギロチンにかけられた王妃――。絵画全点、カラーで収録。
ハプスブルク家の光芒

ハプスブルク家の光芒

著:菊池良生

オーストリアの一地方豪族から、ヨーロッパのみならず新大陸までを影響下におく大帝国を築き上げたハプスブルク家。絶頂の極みにあって、光輝くほどに翳もまた深くなる。繁栄を欲しいままにした帝国も、いつしかそこかしこには衰退の兆しが見え隠れし、やがてはそれに呑み込まれることとなった。王権を可視化する装置としての祝祭空間につかの間の栄光を幻視し、歴史の転換点で繰り広げられた人間ドラマを、愛情をこめて描き出す歴史エッセイ。
ハプスブルク家の人々

ハプスブルク家の人々

著:菊池良生

700年王朝の歴史の闇に、妖しい光芒を放って消えた人々がいた……。13世紀に始まったハプスブルク家の歴史は、常にヨーロッパそのものの歴史だった!その華麗なる一族の歴史に秘められた愛憎劇。
最期の日のマリー・アントワネット ハプスブルク家の連続悲劇

最期の日のマリー・アントワネット ハプスブルク家の連続悲劇

著:川島ルミ子

20世紀初頭まで、ヨーロッパ最大の王朝を誇っていたハプスブルク家。その終焉に輩出した華麗な5大スターを襲った悲劇を語る!マリー・アントワネット、マクシミリアンメキシコ皇帝、シシーと呼ばれたエリザベート王妃、ルドルフ皇太子、フランツ・フェルディナント大公夫妻の最期は、処刑、暗殺、心中と、あまりに悲劇的だった。時の皇帝、フランツ・ヨーゼフを悲しみの淵に沈めた彼らの物語とは。文庫書き下ろし。
ハプスブルクの宝剣(上)

ハプスブルクの宝剣(上)

著:藤本ひとみ

18世紀前半のヨーロッパ戦国時代を駆け抜けた隻眼の風雲児エドゥアルト(エリヤーフー・ロートシルト)の波瀾に満ちた生涯。ユダヤ人ゲットーをのがれ、戦乱の渦中に身を投じ、ハプスブルク家マリア・テレジアとの恋の確執のなかで、たび重なる挫折を繰り返しながら、主君フランツとの友情を奉じつつ成長してゆく姿を描く。
ハプスブルク家

ハプスブルク家

著:江村洋

キリスト教が心なら、ハプスブルク家は背骨である。ヨーロッパの「宗家」ハプスブルク家の盛衰。王家の中の王家、超国家的な支配原理で陽の沈まない帝国を築いたハプスブルク家。カール5世、マリア・テレジア等の闘争と政略の700年を通しヨーロッパを考える。(講談社現代新書)
ハプスブルクの宝剣(下)

ハプスブルクの宝剣(下)

著:藤本ひとみ

23歳のマリア・テレジアの即位を侵略の好機と見た列強諸国は、オーストリアに対する干渉戦争を仕掛けた。ハプスブルク家を支え、欧州各地で戦功を重ねるエドゥアルトにとって、ユダヤ人の家族との再会も、出世の道具でしかないのか? 野望と挫折、再生のドラマをダイナミックに描き尽くした大河小説。
世界の富の99%はハプスブルク家と英国王室が握っている

世界の富の99%はハプスブルク家と英国王室が握っている

著:真田幸光

ロックフェラーもロスチャイルドも王家の執事にすぎなかった。世界のほとんどの富の源泉を握っている王家たち。その代表がハプスブルグ家と英国王室。彼らの富の源泉はカネではない。権利である。金鉱から、株、口利き等々、彼らは表に立たず、権利のほとんどを握り、富を吸い上げる。真田家の子孫だからこそわかる、王家が握る世界の支配構造を明らかにする。
姫君の世界史 エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国

姫君の世界史 エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国

著:小宮正安

『エリザベート』は毎年のように帝劇や宝塚歌劇で上演される人気の演目であり、いまなおウィーンの象徴的存在である。19世紀のオーストリア帝国を中心としたヨーロッパの政治社会や文化を背景に彼女の生涯をあらためて検証することで、単なる「悲劇の皇妃」にとどまらない人物像を浮き彫りにする。特に詩作や旅の記録を通じ、彼女が同時代から受けた影響、同時代や後世に与えた影響を描き出してゆく。
残酷な王と悲しみの王妃

残酷な王と悲しみの王妃

著:中野京子

運命の支配か、宿命への挑戦か――。エリザベス一世と熾烈な闘いを繰りひろげたメアリー・スチュアート。血族結婚くりかえしの果てに生を受けたハプスブルクの王女マルガリータ・テレサ。強烈すぎるロシア皇帝イワン雷帝に嫁いだ七人の王妃たち……。数百年の時を越え、王族の生々しい息遣いがここに甦える。『恐い絵』の著者がヨーロッパ王朝の光と闇を辿る歴史読み物。 ※本電子書籍に図版等は収録されていません。
エリザベート ハプスブルク家最後の皇女 上

エリザベート ハプスブルク家最後の皇女 上

著:塚本哲也

二十世紀中欧の動乱と悲劇を描く一大叙事詩
世紀末ウィーンのハプスブルク王家の嫡流に生まれ、帝国崩壊と二度の大戦を経て、社民党闘士と再婚した美しき大公女の波瀾の人生。

◎祖母は人気ミュージカル「エリザベート」で有名なエリザベート皇后
◎父は男爵令嬢と謎の自殺を遂げたルドルフ皇太子
◎一目惚れのあげく、祖父・皇帝の力で得た初婚の不幸な結果
◎貴賤結婚を忌んだ宮廷儀礼の末に起きたサライェヴォの悲劇
◎オーストリア=ハンガリー帝国の崩壊に至った第一次世界大戦
◎一市民となった後の、社会民主主義運動家との出会い
◎「同じドイツ民族」を旗じるしにナチスの恫喝で進むオーストリア併合の一部始終

ハプスブルグ家最後の皇女のたどった波乱万丈な八十年の人生を通して、激動のヨーロッパを読む。

※この電子書籍は、2003年6月に刊行された文春文庫版を底本にしています。
るるぶウィーン・プラハ・ブダペスト'24

るるぶウィーン・プラハ・ブダペスト'24

著:JTBパブリッシング

2023年6月発行の最新版!あたらしい旅の渡航情報はもちろん、SNS映え抜群の話題スポットやニューオープン情報が満載です!

<主な特集内容>
【巻頭特集】まだ見たことのない三都絶景
世界で最も美しい図書館のひとつと言われるウィーンのプルンクザールや、カラフルな住居群フンデルトヴァッサーハウス。教会内部が骸骨で飾られたチェコのセドレツ納骨堂や、世界一豪華と称されるチェコのカフェなど。有名観光地ではないけれど、目にしたとたん一瞬で心を奪われてしまう、美しい絶景の数々をグラビアでご紹介します。

【ウィーン特集】ハプスブルク家の宮廷遺産
ハプスブルク家黄金期の遺産「シェーンブルン宮殿」と「ホーフブルク(王宮)」を大特集。敷地内の必見スポットをご案内するのはもちろん、ハプスブルク家の人物像にも迫ります。

【プラハ特集】プラハ2大歴史遺産
ボヘミア王国の栄華を伝える「プラハ城」と、30体の聖像彫刻が彩る「カレル橋」をご紹介。周辺の立ち寄りスポットもチェックして。

【ブダペスト特集】世界遺産の街を歩く
2つの世界遺産を擁し、その美しさから「ドナウの真珠」と言われるブダペスト。ドナウ川を挟み、西のブダ地区、東のペスト地区の街歩きへご案内します。

上記のほか、各エリアの観光スポット、名物グルメ、おみやげ情報も満載です。

【特別付録1】ウィーン・プラハ・ブダペスト便利MAP
3都市のMAPと交通情報を網羅

【掲載エリア】
ウィーン、ヴァッハウ渓谷、ハイリゲンシュタット、ザルツブルク、ザルツカンマーグート、グラーツ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ブダペスト
※この電子書籍は2023年5月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
新版 クラシックでわかる世界史 時代を生きた作曲家、歴史を変えた名曲

新版 クラシックでわかる世界史 時代を生きた作曲家、歴史を変えた名曲

著:西原稔

歴史が動くとき、名曲が生まれる。
──16世紀中盤から第一次世界大戦まで、音楽史でいえばバロック前期から後期ロマン派までの時代の音楽を、革命や戦争など大きな出来事の歴史と、社会史、美術史、演劇史と組み合わせて見ることによって、現代に残された数々の名曲に秘められた真実の歴史を解き明かします。

[本書の内容より]
・ヴィヴァルディは皇帝に〈機密情報〉を提供していた?
・ハプスブルク家の結婚政策がオペラを発展させた
・ベートーヴェンのパトロン遍歴と国際政治力学
・革命に加わって指名手配されたヴァーグナー
・スエズ運河開通式典とヴェルディ《アイーダ》の深い関係
・ピアノは大砲よりも強し。パデレフスキのポーランド独立運動

2007年10月の刊行以来、版を重ねロングセラーとなっていた『クラシックでわかる世界史』に大幅な改訂を施し、お求めやすいコンパクトな新版としてお届けします。とくにオペラ作品の題材と歴史との関連、各都市の音楽文化についての記述を充実させ、前著と比べてより立体的な内容としました。
エリザベート ハプスブルク家最後の皇女 下

エリザベート ハプスブルク家最後の皇女 下

著:塚本哲也

二十世紀中欧の動乱と悲劇を描く一大叙事詩
世紀末ウィーンのハプスブルク王家の嫡流に生まれ、帝国崩壊と二度の大戦を経て、社民党闘士と再婚した美しき大公女の波瀾の人生。

◎二等国民にされたナチス支配下のオーストリア
◎元皇女のレジスタンス活動。夫はダッハウ強制収容所に
◎第二次世界大戦の荒廃――ソ連によるウィーン占領
◎進むソ連による占領国共産化。オーストリア政府の老獪な綱渡り外交
◎ソ連軍、それからフランス軍――占領軍に接収されたウィーンの屋敷の返還を待つ日々
◎冷戦のなかの奇跡。オーストリアの永世中立を引き換えにした国家条約
◎愛犬に囲まれた最期

ハプスブルグ家最後の皇女の波乱万丈な八十年の人生を通して、激動のヨーロッパを読む。

※この電子書籍は、2003年6月に刊行された文春文庫版を底本にしています。なお電子書籍版では、文庫版下巻巻末の解説対談は収録されていません。
ハプスブルク家の女たち

ハプスブルク家の女たち

著:江村洋

王朝の歴史を彩った皇妃・皇女たちの群像。「美公」の妻と妹の歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃。政治にも及んだ嫁姑の確執。時代を見失った最後の皇后。女たちの生きた、もう一つの帝国史。(講談社現代新書)
時代を動かした世界の「名家・大富豪」

時代を動かした世界の「名家・大富豪」

著:「大人のための歴史」研究会

世界史の教科書に必ず出てくるハプスブルク家やブルボン家、そしてオスマン家やロマノフ家。そしてルネサンスを演出したメディチ家。大富豪として有名なロスチャイルド家やロックフェラー家、モルガン家。政治家を多く出してきたケネディ家・ブッシュ家、そしてネルー・ガンディー家。さらに、世界の王室から、ちょっとスキャンダラスな名門一族まで…。これら歴史に名を残す名家や大富豪は、いかにして誕生し、繁栄への道をたどり、どのような影響を与え、そして現在はどうなっているのか?時代を動かしてきた「華麗なる一族」43家の波乱のドラマ、知られざるエピソードを、豊富な写真・図版とともに紹介します!名家や大富豪を知ることは、世界の歴史を学び直すことにもなり、海外旅行で宮殿や美術館を訪れても、いままでとはちょっと違った見方ができるかもしれません!
マルガリータ王女の肖像 宮廷画家ベラスケスの栄光とスペイン・ハプスブルク家の落日

マルガリータ王女の肖像 宮廷画家ベラスケスの栄光とスペイン・ハプスブルク家の落日

著:柳澤一博

宮廷画家ベラスケスは、スペイン・ハプスブルク家の王子や王女の肖像画を数多く描いた。今でも、彼らの肖像画はベラスケス展やスペイン絵画展のポスターや図録の表紙、美術書の表紙を飾っている。マルガリータは歴史の舞台から早々と姿を消してしまったが、今でも文化親善使節として親しまれているのだ。そんな、当時の華麗な文化を辿り、かつて大国であったスペインに思いを馳せる一冊。
名探偵コナン歴史まんが 世界史探偵コナン11 マリー・アントワネットの真実

名探偵コナン歴史まんが 世界史探偵コナン11 マリー・アントワネットの真実

著:青山剛昌, 谷仲ツナ & 海童博行

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

コナンと巡る“世界史冒険”、興奮の絶頂!

名探偵コナンがナビゲートする歴史まんがに、新たに登場したシリーズ『世界史探偵コナン』! 青山剛昌先生原作の本シリーズは、すべての小学生必読の書といっても過言ではない大人気シリーズです。
『世界史探偵コナン』の舞台は、その名の通り「世界の歴史」。前作『日本史探偵コナン』同様、コナンと少年探偵団は、過去へと飛ばされた子どもたち「時の漂流者=タイムドリフター」とともに、謎と真実を求めて旅に出ます。彼らの行く手には、怪盗キッドに操られた謎の存在によって、数々の邪魔や妨害が入ります。困難を乗り越え、果たして彼らは、無事に歴史冒険を終えることができるのか!?
そして、歴史冒険中に行方不明になってしまった阿笠博士を、無事捜し出し、現代へと連れ帰ることはできるのか!?
全12巻をつらぬく、ワクワク、そしてドキドキの物語をぜひ見逃さないでください。
コラム“コナンの推理ノート”には、ためになる歴史知識が満載! 知識ゼロからでも徹底的に楽しめる“歴史エンターテインメントまんが”にご期待ください。
第11巻は、時代にもて遊ばれたフランス王妃、マリー・アントワネットに迫ります!

(底本 2021年5月発行作品)

※この作品はカラー版です。
展覧会の「怖い絵」

展覧会の「怖い絵」

著:中野京子

美女の口元から垂れた生贄の血が、点々と羽毛に染みを作る『飽食のセイレーン』──作品に込められた重要なダブル・イメージとは? その酒を飲めば豚に変えられてしまう『オデュッセウスへ杯を差し出すキルケ―』──妖艶な魔女の背景に描かれた、数々のアイテムが示す意味とは? 入場者数68万人超、最長3時間半待ちの大行列。美術史に残る大ヒットとなった「怖い絵」展を監修者の著者が解説。リアルに匹敵する、永久保存版「読む」展覧会!
ナポレオンを創った女たち

ナポレオンを創った女たち

著:安達正勝

フランス革命からナポレオン第一帝政にかけての時代は、われわれが暮らしている現代社会の出発点にあたる。世界の覇者として大胆に近代史を塗り替えたナポレオンは、『ナポレオン法典』によって今日の男社会の根幹を築くことにもなった。しかし、天才的軍人、鉄の意志を持つ男というイメージが強いナポレオンだが、意外と女性に影響されやすい面があり、その運命は女性との関わりによって大きく左右されたのであった。日本の民法にまで影響を及ぼしている『ナポレオン法典』を一つの軸に据えて、現代男社会の原点を探りつつ、人間ナポレオンの知られざる側面に新しい光をあてる。【目次】序章 英雄ナポレオン/第一部 今日の男社会の根幹を築いたのはナポレオンである/第一章 ナポレオンとフランス革命/第二章 フランス革命期の女性たち/第三章 人間は自由にして平等、しかし女性は別/第二部 ナポレオンの運命は女性たちによって大きく左右された/第一章 母レティツィアと社交界の女性たち/第二章 勝利の女神、ジョゼフィーヌ/第三章 ハプスブルク家の姫君、マリー-ルイーズ/終章 ナポレオンとわれわれ現代人/あとがき/註/ナポレオンおよびフランス革命関係略年表
ドル崩壊、アジア戦争も探る英国王室とハプスブルク家

ドル崩壊、アジア戦争も探る英国王室とハプスブルク家

著:真田幸光

尖閣諸島問題はイギリスが仕掛けた謀略だった! いま世界は未曾有の危機に直面しています。この危機を乗り越えるには戦争しかありません。極東で戦争を起こし、スクラップアンドビルドでもう一度世界を立て直すことを、英国王室とハプスブルク家は真剣に考えています。そのためには、どうやったら中国が怒りだすか。その沸点を知るために尖閣諸島で問題を引き起こしたのです。そして、極東・中東で戦争を引き起こし、ドル基軸の経済体制をスクラップし、その後、金本位制に基づくポンド基軸へ世界経済を作り直します。そのようなシナリオを2大王家は考え、着々と手を打っているのです。真田幸光がそのシナリオと生きるべき日本の方向性を指し示します。
マリー・アントワネットの生涯

マリー・アントワネットの生涯

著:藤本ひとみ

マリー・アントワネットの生涯を少女時代のハプスブルク家の様子から詳しく描いた労作。一般に理解されているアントワネット像をさらに掘り下げて、「愚かだった」という評価は一概には正しくないという持論を展開している。読み応えのあるマリー・アントワネット伝。
マリー・アントワネット(学習まんが 世界の伝記NEXT)

マリー・アントワネット(学習まんが 世界の伝記NEXT)

著:栗原まもる & 和田奈津子

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

オーストリアの皇女として生まれたアントワネットは、14歳でフランスに嫁ぐが、近代社会の始まりとなったフランス革命のなかで、幸福の歯車は狂っていく。断頭台に消えた王妃、37年の人生を追う――。世界の伝記に「NEXT」が登場。世界のヒーロー&ヒロインたちは子どものころ何をしていたのか、何を考えていたのか、わかりやすいマンガや解説で読める!

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