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ジパング 深蒼海流(01)

ジパング 深蒼海流(01)

著:かわぐちかいじ

かつて、ふたつの“力”がぶつかり合い、現代へと繋がるこの国を形作った。かわぐちかいじが壮大なスケールで描き出す、もうひとつの“ジパング”。
ジパング 深蒼海流(03)

ジパング 深蒼海流(03)

著:かわぐちかいじ

牛若は平清盛の娘・徳子と心を通わせたことが露見し、鞍馬行きを命じられてしまう。伊豆で暮らす頼朝のもとには、逃れられぬ“血”の宿命が悲劇を運ぼうとしていた。冲方丁も絶賛の新解釈平安物語、激動の第3巻!!!
ジパング 深蒼海流(13)

ジパング 深蒼海流(13)

著:かわぐちかいじ

義経(よしつね)との千日後の再会を果たすため、自ら舟を漕ぎ、播磨へと向かう徳子(とくこ)。しかし、目前にして難所に捕まり、海へと投げ出されてしまう。荒波に飲まれ、朦朧とした意識で助けられたとき、そこにいたのは……。誰もが知り、誰も知らなかった源平の戦いが始まる!
ジパング 深蒼海流(6)

ジパング 深蒼海流(6)

著:かわぐちかいじ

かわぐちかいじが放つ、新感覚平家物語! 徳子入内の夜、牛若暗殺を請け負ったはずの弁慶は、絶対絶命の牛若を救い出し、ついには牛若の家来となる。その後、牛若は内裏に忍び込み徳子との対面を果たすが、二人の運命は最早相容れぬことを突きつけられ、二人は訣別した。お尋ね者となった牛若は、政商・金売り吉次の隊商にまぎれ、藤原秀衡の統べる奥州へと旅立つ。途上、頼朝の存在を知った牛若は、伊豆へと飛び出した。
ジパング 深蒼海流(10)

ジパング 深蒼海流(10)

著:かわぐちかいじ

この世の全てを手にした絶対的権力者・平清盛(たいらの・きよもり)が急死。その遺言を聞いた妻・時子(ときこ)の行動が、歴史を大きく動かす。そして、京が混乱に陥るさなか、義経(よしつね)が十年振りに入京。その目的は!?
ジパング 深蒼海流(5)

ジパング 深蒼海流(5)

著:かわぐちかいじ

伊豆で流人生活を送っていた源頼朝だが、平家をおそれた豪族・伊東祐親によって死地においやられる。窮した頼朝は、地元の新進豪族・北条時政の娘・政子と結ばれることで、北条氏の庇護を得ることとなった。一方、牛若は鞍馬寺で、想いを寄せる徳子が帝のもとに入内するという報を聞きつける。その牛若を危険とみなす徳子の母・時子は、「破れ坊主」武蔵坊弁慶を呼びつけた。弁慶と牛若、運命の二人が、入内行列の夜に激突する!
ジパング 深蒼海流(04)

ジパング 深蒼海流(04)

著:かわぐちかいじ

危機に瀕した頼朝が庇護をもとめた、伊豆の豪族・北条氏。そこでであった政子は、戦い、血、そして男を激烈に嫌悪する女だった。彼女の凍り付いた心に、頼朝はいかに飛び込んだのか。一方、鞍馬山に上った牛若のもとには、心を交わしつつも離された、清盛の娘・徳子が、政略のために入内するという噂が届く。激情の牛若、いかに動くか? そして、牛若の命運に深く関わる「あの男」もついに登場!
ジパング 深蒼海流(11)

ジパング 深蒼海流(11)

著:かわぐちかいじ

平清盛(たいらの・きよもり)がこの世を去り、頼朝(よりとも)はかつて認めあった男の死に激しく動揺する。また、その死をきっかけに清盛の妻、時子(ときこ)は源氏との総力戦を命じる。一方、戦が始まらないことにしびれを切らした義経(よしつね)は、徳子(とくこ)を手にすべく京の御所へと忍び込む。どうにか徳子を連れだした義経だったが、徳子のため1000日後の再会を約束し、別れる。その頃、頼朝から源行家を差し出すよう迫られた義仲(よしなか)は拒否し、頼朝と義仲の対立が始まろうとしていた。
ジパング 深蒼海流(7)

ジパング 深蒼海流(7)

著:かわぐちかいじ

武力による後白河院の幽閉、娘・徳子が生んだ言仁皇子の即位。国政を完全掌握した清盛だったが、それは同時に反発も引き起こした。以仁王の檄文が諸国の源氏に届き、ついに“乱”が始まる!
ジパング 深蒼海流(12)

ジパング 深蒼海流(12)

著:かわぐちかいじ

平家追討の勢いに乗り、都入りを果たした義仲(よしなか)。しかし、革新を求める義仲は後白河法皇(ごしらかわほうおう)との対立を深めていくこととなる。また、法皇と結託した叔父・行家(ゆきいえ)の謀略によって、頼朝(よりとも)とすれ違い、二人の源氏は少しずつ争いへと向かっていくのだった。そして、信じた者の裏切りの事実を知った時、木曾(きそ)義仲は復讐の鬼となった。
ジパング 深蒼海流(14)

ジパング 深蒼海流(14)

著:かわぐちかいじ

法王による和睦案が立ち消え、源平合戦の最終局面が幕を開ける。圧倒的な兵力を誇る平家に対し、義経(よしつね)は誰も予想しなかった戦術を見せていく。そして、その力こそが、兄・頼朝(よりとも)との確執へと繋がっていくのだった――。
ジパング 深蒼海流(16)

ジパング 深蒼海流(16)

著:かわぐちかいじ

屋島の戦いに勝利し、平家を海上へと一掃した義経(よしつね)。その勝利は西国のみならず、国中へと響き渡った。次なる海での戦いに備え、義経は熊野水軍を率いる湛増に教えを請う。そして今、最後の海、壇ノ浦で源氏と平氏が激突する!!
ジパング 深蒼海流(19)

ジパング 深蒼海流(19)

著:かわぐちかいじ

平家を倒し、想い人・徳子との再会を果たした義経。しかし、義経を鎌倉に迎え入れたい頼朝は、二人の仲を引き裂こうと画策する。
ジパング 深蒼海流(15)

ジパング 深蒼海流(15)

著:かわぐちかいじ

頼朝(よりとも)と義経(よしつね)の仲を引き裂くため、後白河法皇(ごしらかわほうおう)は義経に対し、平家追討の院宣を下す。そんななか、徳子(とくこ)との再会のため屋島へ急ぐ義経の船に乗り込んだ男がいた。那須与一(なすの・よいち)――源氏随一の弓の名手を味方にし、今、屋島の戦いが始まる。
ジパング 深蒼海流(20)

ジパング 深蒼海流(20)

著:かわぐちかいじ

全てを捨てて出家してしまった徳子。義経は再会に一縷の望みを託し、鎌倉へは金輪際入らぬと決める。兄頼朝の怒りを買った義経は、争いたくないという思いとは裏腹に、戦へと巻き込まれてゆく。
ジパング 深蒼海流(18)

ジパング 深蒼海流(18)

著:かわぐちかいじ

壇ノ浦の戦いで、平家軍を破った源氏。義経は、幼い頃から思い続けた徳子との再会を果たす。京へ戻り、再会を喜ぶ二人だったが、幸せな時間は長くは続かなかった。平家の姫である徳子と、源氏の軍神とされた義経がともに生きる道はないのか――。
ジパング 深蒼海流(21)

ジパング 深蒼海流(21)

著:かわぐちかいじ

都を落ち海に飲まれながらも、命を拾った義経。弁慶、正近、三郎、忠信の4人の従者と共に、海を越え山を越え、安息の地を目指す。一方頼朝は、鎌倉幕府を盤石なものとしようとしていた。
ジパング 深蒼海流(17)

ジパング 深蒼海流(17)

著:かわぐちかいじ

武家の常道を破り、平家軍船の漕ぎ手を射るように命じる義経。弓の名手・那須与一に狙われていることに気がついた平家の水夫たちは、皆逃げ出し、平家の船に混乱が走る。源氏の勝利が決しようとしたとき、義経は再会をちかった平家の姫・徳子を見つけた。
ジパング 深蒼海流(22)

ジパング 深蒼海流(22)

著:かわぐちかいじ

追われる身となった義経は、北へと進んでいった。一方、後白河法皇から義経が生きていると告げられた徳子は、義経と添い遂げる意思はないという。
ジパング 深蒼海流 超合本版(3)

ジパング 深蒼海流 超合本版(3)

著:かわぐちかいじ

【『ジパング深蒼海流』11~15巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】平清盛(たいらの・きよもり)がこの世を去り、頼朝(よりとも)はかつて認めあった男の死に激しく動揺する。また、その死をきっかけに清盛の妻、時子(ときこ)は源氏との総力戦を命じる。一方、戦が始まらないことにしびれを切らした義経(よしつね)は、徳子(とくこ)を手にすべく京の御所へと忍び込む。
ジパング 深蒼海流 超合本版(5)

ジパング 深蒼海流 超合本版(5)

著:かわぐちかいじ

【『ジパング深蒼海流』21~23巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】都を落ち海に飲まれながらも、命を拾った義経。弁慶、正近、三郎、忠信の4人の従者と共に、海を越え山を越え、安息の地を目指す。一方頼朝は、鎌倉幕府を盤石なものとしようとしていた。
ジパング 深蒼海流 超合本版(4)

ジパング 深蒼海流 超合本版(4)

著:かわぐちかいじ

【『ジパング深蒼海流』16~20巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】屋島の戦いに勝利し、平家を海上へと一掃した義経(よしつね)。その勝利は西国のみならず、国中へと響き渡った。次なる海での戦いに備え、義経は熊野水軍を率いる湛増に教えを請う。そして今、最後の海、壇ノ浦で源氏と平氏が激突する!!
ジパング 深蒼海流(8)

ジパング 深蒼海流(8)

著:かわぐちかいじ

二十年間の沈黙を破り平家打倒の兵を挙げた源頼朝は、相模の豪族・大庭景親と対峙する。頼朝軍三百に対し、大庭軍は三千……。兵力差十倍という絶望的状況の中、壮絶なる大乱の幕が開く!!
ジパング 深蒼海流(9)

ジパング 深蒼海流(9)

著:かわぐちかいじ

鎌倉入りした頼朝の許に続々と坂東の豪族が参集。その勢力が拡大を続ける中、都から平家の追討軍が押し寄せた。そして、東北を放浪していた義経も遂に頼朝の許に参陣する!
ジパング 深蒼海流(23)

ジパング 深蒼海流(23)

著:かわぐちかいじ

遂に徳子と再開し、共に生きるべく動き始める義経。しかし徳子は別の未来を見据えていた。源氏の英雄と平家の姫、二人の行く末に安息はあるか。かわぐちかいじが紡ぐ、源平の恩讐を超えた愛の物語、堂々完結!

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