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オクターヴ(01)

オクターヴ(01)

著:秋山はる

“売れなかったアイドル”という過去から好奇の目と中傷にさらされ、高校生活に自らピリオドを打った宮下雪乃(みやした・ゆきの)。ひとりの女として見てほしい。誰かに求められたい――。そう願いながら孤独な日々を送る彼女の前に現れたのは、かつてミュージシャンとして活動していたという女性――岩井節子(いわい・せつこ)。そしてふたりは距離を狭め、肌に触れ合い、恋に落ちる。――それは、秘め事ばかりの恋愛風景。
オクターヴ(02)

オクターヴ(02)

著:秋山はる

ふたりの“関係”――それは、秘め事ばかりの恋愛風景。“売れなかったアイドル”という過去に目をふせるばかりだった宮下雪乃(みやした・ゆきの)。そんな彼女の前に現れたのは、かつてミュージシャンとして活動していた岩井節子(いわい・せつこ)。ふたりは出会い、体を重ね、それから恋に落ちた。求められる喜びに全身をあずける雪乃と、雪乃を求めることで素直になれる節子――そしてふたりは、ふたりでいることにおぼれていく。
オクターヴ(03)

オクターヴ(03)

著:秋山はる

恋した相手は同性だった。私は、それから、異性を知った。――誰かから愛されたい。そう願っていた宮下雪乃(みやした・ゆきの)。そんな彼女を見つけた、岩井節子(いわい・せつこ)。ふたりは出会い、体を重ね、それから恋に落ちた。異性を知らない雪乃と、異性との過去を持つ節子。そしてすれちがってしまった夜、ふたりの“関係”に落ちた影――それは、決して消し去ることのできない“経験”。
オクターヴ(04)

オクターヴ(04)

著:秋山はる

わたしたちは、わたしたちのもの。出会いは偶然だった。宮下雪乃(みやした・ゆきの)と岩井節子(いわい・せつこ)、ふたりの恋愛風景は、いつしか“約束”となって色を変える。――秘め事から始まったふたりの恋愛風景は、ある日雪乃の前に現れた“女性”に、そして雪乃を想う“異性”の出現に、いつしか色を変えていく――たとえ望んでいなくても。
オクターヴ(06)

オクターヴ(06)

著:秋山はる

出会ったあの日も、すれちがった夜も、共にする今日も、いつだってまだ途中の私たち。――息を潜めて、からだを重ねて、それからずっとずっと恋をしてきたふたり。求め合いながら、許し合いながら、時にすれ違いながら、流れゆく季節を見つめながら、宮下雪乃(みやした・ゆきの)と岩井節子(いわい・せつこ)の恋愛風景に最終章が訪れる。ふたりぼっちの日々から、見えない道の先にある“心”を信じて――ひだまりに足をとめる。
オクターヴ(05)

オクターヴ(05)

著:秋山はる

求めて、初めて、距離を知った。――誰かから愛されたい。そう願っていた宮下雪乃(みやした・ゆきの)。そんな彼女を見つけた、岩井節子(いわい・せつこ)。体を重ねることから始まった、ふたりの恋。おぼれるように求め合う日々はいつしか色を変え、ふたりはふたりの未来を思い描く。そして芽生えたすれちがいに、かたくなになる心――。自分の願いは、誰よりも自分がわかっているはずなのに。
オクターヴ

オクターヴ

著:田口ランディ

「シは有限の極み。上のドは神の世界。知覚できないものの世界をガムランが開く」。失踪した友人から届いた三枚の絵葉書が、〈私〉をバリの深奥へと導く。宗教と音楽とむせかえるような自然。不思議な青年オダ。「ニュピ」にはミツコに会えるかもしれないという謎の言葉の意味は……?『7 days in BALI』として発表された傑作長編を大幅改稿。
ベース・マガジン・アーカイブ・シリーズ2 「脱オクターヴ・スラップ」「シティポップの名フレーズ40」

ベース・マガジン・アーカイブ・シリーズ2 「脱オクターヴ・スラップ」「シティポップの名フレーズ40」

著:ベース・マガジン編集部

ベース・マガジンの特集記事2本をまとめた電子書籍“アーカイブ第2弾”

ベーシストのための奏法系特集をまとめた、いわゆるマイクロコンテンツ。収録しているのは以下の2つです。ご自身のベース・ライフの充実のためにぜひ役立てて下さい。
◎「マンネリを克服!オクターヴ・スラップから脱する10の方法」ベース・マガジン2016年3月号
◎「昭和のシティポップを彩る黄金の名フレーズ40」ベース・マガジン2016年5月号

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