作品をiBookstoreでさがす

すまいのせちえ』をiBookstoreで検索した結果を表示しています。上位25件までを表示します。
[該当件数:25件]

« 前のページに戻る

すまいのせちえ プチキス(3)

すまいのせちえ プチキス(3)

著:両国二雨

相撲部屋・入羽山部屋の女将代行として頑張る二葉だが、親方が勝手に決めていた鶴ヶ谷の入門条件「二葉と結婚する事」は、受け入れていない。鶴ヶ谷は結婚に愛情などいらないと言い放つし、二葉には子供の頃からの片思いをしている床山(力士の髪を切ったり整えたりする仕事)・床秋がいるのだ。最近また部屋に来るようなったその床秋に、突然キスした二葉。一度は突き放されたが、改めて「初恋だったんです」と想いを伝え…。
すまいのせちえ プチキス(7)

すまいのせちえ プチキス(7)

著:両国二雨

鶴の故郷・北海道にともに帰省し、鶴との距離が縮まっていく二葉。初恋の相手・床秋に裏切られた心を癒すため? それとも…。しかし同じころ、床秋も北海道に向かっていて…。二葉の初恋の結末とは!
すまいのせちえ プチキス(1)

すまいのせちえ プチキス(1)

著:両国二雨

大学生・二葉の家は相撲部屋。学生相撲の人気イケメン力士・鶴ヶ谷が入門したことで、10年間閉鎖していた部屋が再開する事になったのだ。でも、母親を相撲のせいで亡くしたと思っている二葉は、相撲が大嫌い。父である親方から「女将代行をやってくれ」と言われても断り続けてきた。家にも寄りつかず、友達の家に入り浸っている二葉のもとに、突如鶴ヶ谷自身が訪れて…。相撲部屋を舞台に描く、ラブ&ホームコメディー開幕!
すまいのせちえ プチキス(21)

すまいのせちえ プチキス(21)

著:両国二雨

土俵での怪我が長引いている鶴は、二葉が勤める病院に入院することになった。「体重を落としたくない」という鶴に、二葉はお弁当を作ってもっていくことに。しかし、その好意は、今となってはいろいろな人の心をざわつかせ…。
すまいのせちえ プチキス(18)

すまいのせちえ プチキス(18)

著:両国二雨

無事就職が決まり、家を出ることになった二葉。それは慣れ親しんだ「部屋」から離れることを意味し、鶴との距離は物理的にも遠くなる。新生活がスタートし、二葉の心に去来する想いとは……。
すまいのせちえ プチキス(13)

すまいのせちえ プチキス(13)

著:両国二雨

鶴の大学時代の相撲部のマネージャーでセフレだったまゆ。鶴は入羽山部屋に入るときに「その部屋の娘(二葉)と結婚するから」と、一方的に別れを告げていたが、まゆは納得していなかった。まゆと鶴の二人の過去が語られる――。
すまいのせちえ プチキス(10)

すまいのせちえ プチキス(10)

著:両国二雨

名古屋場所の場所中に東京に戻り、二葉に会いに来た鶴。それを床秋さんと勘違いしてキスしてしまった二葉。しかし、鶴が素直な想いを二葉に告げ、二人の関係が変わり始める――。
すまいのせちえ プチキス(14)

すまいのせちえ プチキス(14)

著:両国二雨

母と床秋の不倫と、二葉と鶴の婚約、そして鶴のセフレのことが、週刊誌にスッパ抜かれた。部屋に押し掛けるマスコミ。騒動に巻き込まれないため、一時避難する二葉だが、その間に入羽山部屋は大変なことに……!
すまいのせちえ プチキス(24)

すまいのせちえ プチキス(24)

著:両国二雨

どうしても自分の中にとどめておけなくて……。鶴に想いを伝えてしまった二葉。大阪場所に向かった鶴のことを想いながらも、自分の想いが受け入れられるものではないことも分かっていて…。一方鶴は封印していた二葉への想いを再び思い出してしまって…。切なさ急加速の相撲部屋ラブ、クライマックス!
すまいのせちえ プチキス(12)

すまいのせちえ プチキス(12)

著:両国二雨

鶴とのいい感じのデートの最後に現れた、鶴の元カノ(セフレ)。彼女から呪いの言葉を浴びせられる二葉。床秋を追いかけていた二葉は彼女の気持ちがわかるのだが、一方的に悪者にされるだけで…。
すまいのせちえ プチキス(5) 五日目 秘められた過去

すまいのせちえ プチキス(5) 五日目 秘められた過去

著:両国二雨

子供の頃からずっと片思いをしていた床秋にフラれてしまった二葉。彼にはずっと一途に想い続けている別の女性がいるという。それが自分の亡き母・夏織だったと知り、何重にもショックを受ける二葉。床秋が今は亡き人を想い続けていること。自分の母が不倫していたこと…。連勝を続ける鶴ヶ谷を中心に、入羽山部屋は活気づいているが、二葉は部屋にいること自体が苦しくなってしまう。悩む二葉を見て、鶴ヶ谷がとる意外な行動--。
すまいのせちえ プチキス(23)

すまいのせちえ プチキス(23)

著:両国二雨

「鶴が好き――」。やっと自分の想いに気づいた二葉。倫太郎の暮らすシェアハウスに住むわけにいかなくなり、鶴に連れ戻されるようにして実家の入羽山部屋に戻って暮らすことになったが、鶴とはほとんど会話もできない。現実の距離は近づいても、心の距離は遠く…。
すまいのせちえ プチキス(4)

すまいのせちえ プチキス(4)

著:両国二雨

二葉が子供の頃からずっと片思いをしていた床秋。彼に想いを伝え、デートする事になった二葉。しかし、床秋からは「僕にはずっと想い続けている人がいる」と断られてしまう。沈む二葉の気持ちとは裏腹に、入羽山部屋は絶好調。史上最速での十両昇進を決めた鶴ヶ谷に引っ張られるように、それぞれの力士がやる気をだし、部屋は活気づいていた。そんな中、鶴ヶ谷の学生時代のマネージャーだったという女性が、二葉の前に現れ…。
すまいのせちえ プチキス(22)

すまいのせちえ プチキス(22)

著:両国二雨

押し殺しておいた気持ちが、ついにあふれ出てしまった――。「鶴が好き」言葉にして伝えてしまった二葉だが、その気持ちは、今となっては許されるものではなかった。彼氏の倫太郎、鶴の彼女の瑠花からも厳しい言葉を投げつけられ…。
すまいのせちえ プチキス(17)

すまいのせちえ プチキス(17)

著:両国二雨

入羽山部屋を離れて海科部屋預かりになった鶴は、入門後初めての負け越しを喫してしまう。自分のせいかもしれないと心配する二葉だが、どうすることもできない。一方、鶴は海科親方からある助言を得て…。
すまいのせちえ プチキス(11)

すまいのせちえ プチキス(11)

著:両国二雨

床秋さんへの想いをふりきり、鶴の想いを受け入れようと考え始めた二葉。でも、現役力士の鶴は忙しくて、デートもままならない。そんな時、地方巡業が行われることになり……。
すまいのせちえ プチキス(20)

すまいのせちえ プチキス(20)

著:両国二雨

訪ねてきた鶴とはぶつかり合ってしまったが、その後、連絡を取り合えるようにもなり、また「家族」としての関係が復活する。そして倫太郎とのデートの日、相撲中継をスマホで見ていた二葉は、鶴が怪我をする瞬間を見てしまい…!
すまいのせちえ プチキス(8) 八日目 “好き”

すまいのせちえ プチキス(8) 八日目 “好き”

著:両国二雨

鶴の実家を訪ねる北海道旅行。そこでの床秋とのやり取りをへて、やっと初恋を振り切った二葉。一方、北海道で二葉の素顔と本音に触れた鶴は、二葉のことが気になり始めて…。
すまいのせちえ プチキス(25)

すまいのせちえ プチキス(25)

著:両国二雨

一度に届いた鶴からの「未送信」メール。堰を切って想いが溢れてくるかのように…。お互いの気持ちを分かり合った鶴と二葉は、春場所が終わってから再会することを約束する。その春場所で、鶴に大変なことが起こって……? 相撲部屋を舞台にしたラブストーリー、堂々の完結!
すまいのせちえ プチキス(15)

すまいのせちえ プチキス(15)

著:両国二雨

父は不起訴となって帰ってきたものの、入羽山部屋の力士は一時別の部屋預かりになることに。気落ちする二葉は就職活動に励むが、うまくいかない。そんな中、引退を決めた床秋が二葉にある誘いを――。
すまいのせちえ プチキス(16)

すまいのせちえ プチキス(16)

著:両国二雨

入羽山部屋は一時閉鎖せざるを得なくなり、海科部屋預かりになった鶴たち。二葉と物理的にも距離が離れてしまった鶴。彼が部屋を出る際に二葉からもらった手紙とは…。
すまいのせちえ プチキス(19)

すまいのせちえ プチキス(19)

著:両国二雨

実家である相撲部屋を離れて、シェアハウスで新生活を送る二葉。新しい出会いもあるが、鶴とはどんどん疎遠になっていく。そんな中、二葉は新しい道を歩き出そうとするのだが…。
すまいのせちえ プチキス(9) 九日目 プレゼント

すまいのせちえ プチキス(9) 九日目 プレゼント

著:両国二雨

二葉への恋心を自覚した鶴。しかし初めての想いに、どう伝えていいかもわからない。鶴は名古屋場所で東京を離れ、就職活動のある二葉は一人部屋に残っていた。そして訪れる二葉の誕生日……。
すまいのせちえ プチキス(6) 六日目 鶴の故郷

すまいのせちえ プチキス(6) 六日目 鶴の故郷

著:両国二雨

子供の頃から片思いをしている床山・床秋が、自分の亡き母と不倫していたことを知り、ショックを受ける二葉。帰省する鶴に誘われ、一緒に北海道に行く。そこで見えたのは鶴の意外な一面で――。
すまいのせちえ プチキス(2)

すまいのせちえ プチキス(2)

著:両国二雨

鶴ヶ谷からのメッセージを受け、新たな「家族」である入羽山部屋の一員になることを決意した二葉。しかし、親方が勝手に決めていた鶴ヶ谷への入門条件「二葉と結婚する事」は、受け入れたわけではない。女将代行として頑張る二葉だったが、部屋を賄っていくための金策にいきなり苦労する羽目に。かつて部屋を支えてくれていた有力なタニマチが、支援を打ち切ると言ってきたのだ。再び支援してもらうため、二葉がとった行動は…。

Copyright(c)2013 Kodansha Ltd. All rights reserved.