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くちうつす(1)

くちうつす(1)

著:天沢アキ

純愛小説家・由夏のもとにきた「性愛小説」の依頼。手をケガした由夏は、それを歯科医・長谷川に口述筆記してもらうことに。苦手なはずの性的な描写。でも彼に導かれると、なぜか自然と口をついて出る。密室でさらけ出されてゆく私――。匂い立つ新感覚ラブストーリー!
くちうつす(2)

くちうつす(2)

著:天沢アキ

売れない純愛小説家・由夏のもとにきた、「性愛」を描く小説の依頼。苦手なジャンルのはずが、歯科医師・長谷川に「口述筆記」で導かれると自然と言葉が溢れだす。完成した小説が評価され連載が決定。口述筆記を続ける二人だったが…。口述筆記での快感が、創作の歓びなのか、長谷川への恋愛感情なのか分からない由夏。そして、「性愛を書くため実体験を積まないと」と由夏に近づく安藤…。急展開の第2巻!
くちうつす(3)

くちうつす(3)

著:天沢アキ

長谷川に口述筆記してもらいながら、性愛小説を連載している由夏。苦手な性愛描写が、長谷川に導かれると自然と想像が膨らんで言葉が溢れだす。小説が好評を博す中、長谷川の友人・安藤に惹かれ、付き合い始めた由夏。一夜をともにした現実的な体験によって、さらに「性愛」の表現に磨きがかかるのだった。でも長谷川との口述筆記では、実体験以上の官能を引き出され――。現実か、想像か。選ばなければいけない時が――。最終巻!
くちうつす プチキス(14)

くちうつす プチキス(14)

著:天沢アキ

安藤の心遣いに触れ、彼との経験を筆にのせていこうと決意した由夏。しかし深夜に執筆中、突然現れた長谷川に押し切られるように口述筆記してしまう。長谷川とつくった部分はやはり出来が良くて…。
くちうつす プチキス(6)

くちうつす プチキス(6)

著:天沢アキ

純愛小説家・由夏のもとにきた、「性愛」を描く小説の依頼。苦手なジャンルのはずが、歯科医師・長谷川に「口述筆記」で導かれると自然と言葉が溢れだすのだった。完成した小説が評価され連載が決定し、二人は口述筆記を続けていた。そんなある時、長谷川の友人・安藤に「想像だけで書くんじゃなく、実体験も大切なんじゃ」と突然キスされた由夏。その後の長谷川との口述筆記で、その感触を生々しく思い出すことで思わぬ展開に…。
くちうつす プチキス(15)

くちうつす プチキス(15)

著:天沢アキ

長谷川との口述筆記で感じた「触れたい」という欲望を、長谷川自身に伝えてしまった由夏。その気持ちは長谷川に否定され、また安藤との関係にもひびが入り、沈む由夏が出会ったのは…。
くちうつす プチキス(7)

くちうつす プチキス(7)

著:天沢アキ

小説家・由夏は、歯科医師・長谷川に「口述筆記」してもらいながら、「性愛」を描く小説を連載している。ある時、長谷川の友人・安藤に「想像だけで書くんじゃなく、実体験も大切じゃない?」と突然キスされた由夏。その後の口述筆記では、その感触を生々しく思い出すことで、作品が良い方向に進むのだった。より「経験」積むため、安藤を「仮想デート」に誘った由夏。しかし、そのデート先の夜の遊園地で、意外な人物に出会い…。
くちうつす プチキス(12)

くちうつす プチキス(12)

著:天沢アキ

天才女子高生小説家・五十嵐ふみも、長谷川先生と「口述筆記」をする? もやもやした気持ちになる由夏だが、当の長谷川は「五十嵐ふみに少し興味がある」と話し…。
くちうつす プチキス(1)

くちうつす プチキス(1)

著:天沢アキ

【第1話】売れない純愛小説家・由夏にやってきた「性愛」をテーマにした小説の依頼。官能系の描写が苦手な由夏は苦労して取り組むが、腕を骨折してしまう。執筆できなくなってしまった彼女に「口述筆記」をもちかけたのは、行きつけの歯科医院のイケメン医師・長谷川だった。二人きりの密室の夜が始まる――。
くちうつす プチキス(9)

くちうつす プチキス(9)

著:天沢アキ

由夏は、歯科医師・長谷川に「口述筆記」してもらいながら、「性愛」を描く小説を連載している。苦手だった性愛描写が、長谷川に導かれると自然と言葉が溢れだし、小説も好評を博していた。一方、由夏はバイト先の社員で長谷川の友人・安藤と付き合うことに。安藤から突然キスされたことがきっかけで始まった交際だが、まだ「それ以上」はない。そんなある日、安藤に自宅に誘われた由夏。期待と不安がない交ぜになる中、由夏は…。
くちうつす プチキス(17)

くちうつす プチキス(17)

著:天沢アキ

小説家としての本当の覚悟を決めた由夏。長谷川にも、安藤にも自分の想いを告げる――。『愛のカタチ』の執筆をやめ、自分の書きたいものを書くことを目指す由夏。そして時が経ち――。口述筆記ラブストーリー、最終話!
くちうつす プチキス(13)

くちうつす プチキス(13)

著:天沢アキ

「わたし、青木さんより長谷川先生を満足させられる」。五十嵐ふみの押し掛け口述筆記は、ゴシップとして報道され、二度と長谷川との口述筆記ができないのではと由夏は不安になる。それを見た安藤は…。
くちうつす プチキス(5)

くちうつす プチキス(5)

著:天沢アキ

【第5話】突然長谷川から告げられた、口述筆記の終了。締め切りに追われる由夏は何とかひとりで書き上げたが、満足のいく出来にはならなかった。悩む由夏に手を差し伸べたのは、由夏にバイトを紹介してくれた長谷川の友人・安藤だった――。
くちうつす プチキス(8)

くちうつす プチキス(8)

著:天沢アキ

由夏は、歯科医師・長谷川に「口述筆記」してもらいながら、「性愛」を描く小説を連載している。苦手だった性愛描写が、長谷川に導かれると自然と言葉が溢れだし、小説も好評を博す。そんな中、由夏は長谷川の友人・安藤に次第に惹かれていき、二人は付き合うことになった。安藤とのキスという「実体験」は確かに小説の質を向上させた。でも、長谷川との口述筆記では、さらに自分をさらけ出せる。体験と想像の間で揺れる由夏--。
くちうつす プチキス(10)

くちうつす プチキス(10)

著:天沢アキ

小説家・由夏は、歯科医師・長谷川に「口述筆記」してもらいながら、「性愛」を描く小説を連載している。性愛描写も、長谷川に導かれると自然と言葉が溢れだし、小説は好評を博す。一方、由夏はバイト先の社員で長谷川の友人・安藤と付き合うことに。気持ちがすれ違いかけた二人だったが、素直になった由夏の一言で、安藤も本当の気持ちを吐露。ついに一夜をともにする。その体験が生々しく記憶に残る中、長谷川との口述筆記で…。
くちうつす プチキス(16)

くちうつす プチキス(16)

著:天沢アキ

長谷川の父親であり、疾走していた小説家・谷村久と偶然会った由夏。彼から話を聞くうちに、小説家としての自分の在り方を見つめなおし始める。一方、安藤の本音を聞いた長谷川は…。
くちうつす プチキス(4)

くちうつす プチキス(4)

著:天沢アキ

【第4話】公衆の面前でも口述筆記を行うほど、二人の関係は緊密になっていく。しかしそれはあくまで執筆の際だけ。由夏は自分の気持ちが恋愛なのかどうか答えを出せずにいた。そんな中、長谷川の父で失踪した小説家・谷村久をかつて担当していた、由夏の書く雑誌の女性編集長が二人に偶然出会い――。
くちうつす プチキス(3)

くちうつす プチキス(3)

著:天沢アキ

【第3話】連作『愛のカタチ』の連載終了までは、由夏は長谷川に口述筆記で手伝ってもらえることになった。長谷川との間にはいまだ壁も感じる由夏だった。彼との「口述筆記」の時に感じる高まりを自分でも説明できないまま、二人の関係は続く。そんな中、長谷川の友人・安藤が、由夏に興味を示し――。
くちうつす プチキス(11)

くちうつす プチキス(11)

著:天沢アキ

安藤と付き合い、リアルな恋愛を体験することで『愛のカタチ』の執筆が充実していく由夏。ついに単行本の発売が決まり、今までになかったくらいの大きなチャンスがおとずれて…。
くちうつす プチキス(2)

くちうつす プチキス(2)

著:天沢アキ

【第2話】苦手だったはずの「性愛」の描写が、長谷川に導かれると素直に口をついて出た。そうして書いた由夏の小説『愛のカタチ』は好評で、続編の依頼が来るが、何度も長谷川を頼るわけにはいかない。悩む由夏の前で、長谷川が見せた意外な表情。そしてまたあの夜がやってくる――。

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