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おおきく振りかぶって(37)

おおきく振りかぶって(37)

著:ひぐちアサ

受験休みに遠征した神奈川の強豪で大いに刺激を受けた西浦ナイン! 受験? そう、春です! 三橋たちは新2年へ、合格が決まった新1年の野球部入部希望者は入学式の前にもうグラウンドに集結! 高校球児たちの始動は早いんです!
初出場ベスト16を成し遂げた西浦に集まった新入生たちは個性豊かな野球経験者ばかり! 倍の人数に膨れた野球部で始まる熾烈なレギュラー争い! それが強豪への第一歩!
かつてない高校野球漫画として称賛される名作、新戦力を迎え去年以上の結果を目指す球児たちの青春を描きます! 目標は全国制覇だ! 37巻にしてまだまだ語る題材には事欠かない、これが高校野球のリアルと素晴らしさ!
おおきく振りかぶって(1)

おおきく振りかぶって(1)

著:ひぐちアサ

県外の高校に進学した卑屈で弱気なピッチャー・三橋廉(みはし・れん)。見学するだけと訪れたものの強引に入部させられたのは、全員1年生(くせ者揃い)に女監督(コワイ)という創設まもない野球部だった! オレらのエースは暗くて卑屈。勝つために、弱気なエースのために。行け、オレら! 読むとためになり、しかも血沸き肉躍り涙する。絶対に面白い本格高校野球漫画!
おおきく振りかぶって(2)

おおきく振りかぶって(2)

著:ひぐちアサ

ヒイキでエース扱いされてたピッチャーなんて怖くない。楽勝モードで三橋(みはし)をなめてかかる三星(みほし)学園野球部の元チームメイト。その中で、ピッチャー・叶(かのう)だけが真剣だった! 泥臭く、熱っぽく勝利にこだわる叶の姿は、西浦(にしうら)高校有利と思われた勝負の流れを変えてゆく……! かつてのチームと決別できるのか。そしてキャッチャー・阿部(あべ)と信頼関係を築き、新しいチームのピッチャーとして独り立ちできるのか。ゲームの勝敗は、三橋の、チームの未来を左右する!
おおきく振りかぶって(3)

おおきく振りかぶって(3)

著:ひぐちアサ

“スゴイ投手”武蔵野(むさしの)第一高校2年生エース・榛名(はるな)。だが阿部(あべ)は彼のことを“最低の投手”という。いったいなぜ榛名は“サイテー”なのか? その原因は、二人がバッテリーを組んでいたシニア時代にあった――! 野球経験者が唸る臨場感。青春と人間の素晴らしさを正面からたたえる熱さ、さわやかさ。野球に興味がなくても夢中になれる、面白さ絶対保証の高校野球漫画!
おおきく振りかぶって(14)

おおきく振りかぶって(14)

著:ひぐちアサ

埼玉大会5回戦の相手・美丞大狭山(びじょうだいさやま)高校に、バッテリーも打線も徹底研究され、序盤に大量リードを許した西浦(にしうら)。さらに、チームの要である捕手・阿部(あべ)がアクシデントにより負傷退場してしまう……!!――圧倒的不利な状況に追い込まれても、決して試合をあきらめない!西浦ナインが死力を振り絞る熱戦、いよいよ決着!!
おおきく振りかぶって(28)

おおきく振りかぶって(28)

著:ひぐちアサ

県立西浦高校野球部は秋季県大会へ挑むが、エースの三橋が投球フォームの改造を焦ったツケで本来のパフォーマンスを発揮できずに敗退。三橋のスランプ脱出の目処が立たないまま、中間テストと自主練を経て練習再開! メントレでアップデートした西浦は4市大会へ挑むぞ!
おおきく振りかぶって(35)

おおきく振りかぶって(35)

著:ひぐちアサ

いよいよ3学期! 練習も本格的に再開した西浦高校硬式野球部の部員たちは、高校受験の試験休みに神奈川へ遊びに行くことに。阿部の発案で、そのついでに神奈川の強豪校を見学するのはどうだろう? 手分けして公立、私立の野球部を訪れた部員たちは何を学ぶ? それはそれは各学校の特色豊かな高校野球のリアルだった! かつてない高校野球漫画として称賛される名作、今度は強豪の指導者の視点で高校野球を論じる! 35巻にしてまだまだ語る題材には事欠かない、これが高校野球のリアルと素晴らしさ!
おおきく振りかぶって(13)

おおきく振りかぶって(13)

著:ひぐちアサ

強豪・桐青(とうせい)を破り、埼玉大会5回戦に進出した西浦(にしうら)高校野球部。しかし5回戦の相手・美丞大狭山(びじょうだいさやま)高校は、勢いにのる西浦を徹底研究していた! バッテリーも打線も丸裸にされた西浦は、序盤に大量リードを許してしまう。負けじと反撃、点差をつめていく西浦だが、予想外のアクシデントが発生! 最大の危機をむかえてしまう!! 逆転は成るのか? 三橋(みはし)は最後まで投げられるのか!? 西浦ナインの底力が、今、試される!!
おおきく振りかぶって(24)

おおきく振りかぶって(24)

著:ひぐちアサ

監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手は、弱気な投手・三橋(みはし)を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す! 予選を突破し秋季県大会へ進んだ西浦。初戦の相手は夏大優勝をARC学園高校と争った強豪・千朶高校。三橋のフォーム改造は吉と出るか凶と出るか。さらに主将の花井(はない)は田島(たじま)を抑えて主軸の4番に。バッテリーの、西浦のチームとしての正念場だ!
おおきく振りかぶって(9)

おおきく振りかぶって(9)

著:ひぐちアサ

1年生だけでスタートした西浦(にしうら)高校は接戦の末、夏の選手権大会の初戦に勝利した。しかし、4番・田島(たじま)は試合中に右腕を負傷していた。次の試合までには1週間のインターバルがあったが、田島の腕は完治しない。百枝(ももえ)監督は田島の負担がなるべく軽くなるよう守備と打順を大きく変更して3回戦に挑む!
おおきく振りかぶって(27)

おおきく振りかぶって(27)

著:ひぐちアサ

球速アップを焦るあまりに挑んだフォーム改造が裏目。驚異の制球力を失った三橋(みはし)は秋季県大会を強豪・千朶(せんだ)高校相手に力を出し切ることなく終えた。そして、試合が終われば高校生。中間テストを間近に控えた部活動休止期間、三橋や阿部(あべ)は田島(たじま)らと誘い合って自主練に励む。テスト勉強、自主練にと、試合が終わっても西浦(にしうら)ナインは毎日くたくたで充実の日々だ!
おおきく振りかぶって(21)

おおきく振りかぶって(21)

著:ひぐちアサ

監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手は、弱気な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す! 夏の埼玉大会で優勝したARC学園が2回戦で甲子園を去った頃、新人戦を勝ち抜いた西浦は秋季大会はシード獲得! 負傷欠場していた正捕手の阿部も本格復帰、さあこっから! 初戦は武蔵野第一だけど、学園祭もあるぞ!
おおきく振りかぶって(10)

おおきく振りかぶって(10)

著:ひぐちアサ

たったひとりで野球部を率いてきた崎玉(さきたま)高校3年・小山(おやま)。だが、不利な戦況になっても後輩をきちんと指導できない小山に、投手・市原(いちはら)はイライラしはじめる。一方モモカンは、田島(たじま)を強烈に意識する新たな4番・花井(はない)にプレッシャーをかけ続けるが――!? 花井の覚醒はなされるのか? 埼玉大会3回戦、決着!
おおきく振りかぶって(34)

おおきく振りかぶって(34)

著:ひぐちアサ

県立西浦高校野球部は冬休みに突入! 対外試合が禁じられた今の時期しかできない冬のトレーニングはみっちり! 崎玉の選手に教わった郵便局のアルバイト、元旦、初詣と高校球児のイベントは盛りだくさん! そして迎えるバレンタインデー! ついに恋愛が始まってしまうのか!? 野球部としてそれはアリなのか!? 試合こそありませんが、高校球児の楽しさと喜び、今回もばっちり充実です!
おおきく振りかぶって(31)

おおきく振りかぶって(31)

著:ひぐちアサ

県立西浦高校野球部の4市大会初戦の相手は崎玉高校。夏の大会でコールド負けした崎玉は西浦にリベンジを誓っていた! 徹底的に練られた崎玉の戦略が西浦を翻弄! 流れが一気に西浦へ傾いたのは7回裏。一気に5点を返し、西浦の攻撃は続く。勝負は最後までわからない!
おおきく振りかぶって(16)

おおきく振りかぶって(16)

著:ひぐちアサ

「エース」とはこういう人間だ!――夏の高校野球・埼玉大会は、安部(あべ)が意識する投手・榛名(はるな)擁する武蔵野第一(むさしのだいいち)高校が準々決勝に臨む!一方、西浦ナインは次の目標を明確に意識し、合宿開始!!気合が入った練習の一方、三橋(みはし)・安部のバッテリーにも新たな挑戦が……!圧倒的人気の本格高校野球漫画!
おおきく振りかぶって(29)

おおきく振りかぶって(29)

著:ひぐちアサ

監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校野球部は4市大会へ挑む。初戦の相手は夏の大会でコールド勝ちした崎玉高校! 投球フォームの改造を焦ったツケで本来のパフォーマンスを発揮できないエースの三橋は、雪辱を誓う強打者・佐倉を抑えられるか!?
おおきく振りかぶって(25)

おおきく振りかぶって(25)

著:ひぐちアサ

大人気本格高校野球漫画! 監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手は、弱気な投手・三橋(みはし)を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!秋季県大会初戦の相手は、夏大会準優勝の強豪・千朶高校。西浦は序盤をリードするが同点に追いつかれ、さらに三橋の制球が乱れ始める……! 牙をむく千朶打線を抑えて勝利をつかめるか。息詰まるゲームはいよいよ終盤へ!
おおきく振りかぶって(22)

おおきく振りかぶって(22)

著:ひぐちアサ

秋季大会初戦の相手は、夏大ベスト4の武蔵野第一(むさしのだいいち)。速球が持ち味のエース・榛名(はるな)を相手に、西浦(にしうら)は堂々と渡り合う。5回を1対1の同点で迎えたが、武蔵野第一は三橋(みはし)の“まっすぐ”に違和感を感じ始めたぞ! このまま武蔵野打線を抑え込めるか!?
おおきく振りかぶって(26)

おおきく振りかぶって(26)

著:ひぐちアサ

監督は女性、選手は全員1年生の新設野球部・西浦高校に集った10人の選手が、弱気なエースの三橋(みはし)を中心に、甲子園優勝を目指す! 秋季県大会初戦の相手の千朶高校相手に、球速向上を焦るあまりフォーム改造を先走った三橋のコントロールがついに乱れる! そして強豪校ならではの地力が守備に攻撃に西浦を追い詰めるが……。力の差を感じつつも諦めない。秋季県大会千朶戦、ついに決着!
おおきく振りかぶって(15)

おおきく振りかぶって(15)

著:ひぐちアサ

全国高等学校野球選手権埼玉大会5回戦。西浦(にしうら)高校と、美丞大狭山(びじょうだいさやま)高校の熱戦に決着!試合を終えてチームに去来するものは。この大会でじゅうぶん戦ったのか、自分たちは何かを得たのか、そして、「次」は?――全員1年の新設野球部としての時期は終わり、新しいチームに生まれ変わるための“産みの苦しみ”。選手全員の覚悟が問われる!
おおきく振りかぶって(32)

おおきく振りかぶって(32)

著:ひぐちアサ

県立西浦高校野球部の4市大会初戦の相手は崎玉高校。夏の大会でコールド負けした崎玉は西浦にリベンジを誓っていた! 打撃、打順、ポジションチェンジ、掛け声まで徹底的に練られた崎玉の戦略が西浦を翻弄! 一時はコールド負け寸前まで追いつめられるも諦めない西浦へ流れは傾き、熱戦が続く。そして迎えた9回裏! 2点を追う西浦、問われるのはチームの力。長かった崎玉戦、ついに決着!
おおきく振りかぶって(23)

おおきく振りかぶって(23)

著:ひぐちアサ

秋季大会初戦、同点で迎えた9回。武蔵野第一(むさしのだいいち)は、三橋(みはし)の“まっすぐ”を攻略!? 窮地に陥った西浦(にしうら)は、未完成のナックルボールで勝負に出るが……!? 初戦にして正念場、三橋と阿部(あべ)のバッテリーの成長が問われる!!
おおきく振りかぶって(30)

おおきく振りかぶって(30)

著:ひぐちアサ

県立西浦高校野球部の4市大会初戦の相手は崎玉高校。夏の大会でコールド負けした崎玉は西浦にリベンジを誓っていた! 徹底的に練られた崎玉の戦略が西浦を翻弄! 流れは崎玉に傾いた!
おおきく振りかぶって(17)

おおきく振りかぶって(17)

著:ひぐちアサ

対戦する選手が強烈に意識する注目の「エース」榛名(はるな)。夏の全国高校野球選手権埼玉大会、準々決勝の行方は!?一方、合宿中の西浦(にしうら)では……意気投合して甲子園を目指すバッテリーに、再び暗雲が!?さらに、プールで彼らが見たモノとは――!?
おおきく振りかぶって(33)

おおきく振りかぶって(33)

著:ひぐちアサ

県立西浦高校野球部が迎える初めて冬。三橋のフォーム改造は未完成のままだし、いつまでももたもたしていられない! そして後輩! 新入部員獲得のためのスカウティングも欠かせない! 対外試合が禁じられた今の時期しかできないことはたくさんある! 来シーズンはもう始まってる!
おおきく振りかぶって(36)

おおきく振りかぶって(36)

著:ひぐちアサ

高校受験の試験休みに神奈川の強豪チームを見学だ! 手分けして公立、私立の野球部を訪れた西浦ナインは同じ強豪でもそれぞれ違うチームの雰囲気や方針に大きな学びを得て、また刺激を受けた! 全国制覇という目標を目指すなら、無駄にできる時間は1分もない! 桜雲(おううん)高等学校の監督が生徒に挑戦させていた、自分には到底無理と思い込んだことを野球じゃない題材を設定してそれを乗り越える「できっこない」課題をさっそく実行、埼玉から三橋の祖父母宅のある群馬へ強歩による往復に挑む!
かつてない高校野球漫画として称賛される名作、今度は自分たちの限界に挑む、強くなるためのステップを描く! 36巻にしてまだまだ語る題材には事欠かない、これが高校野球のリアルと素晴らしさ!
おおきく振りかぶって(5)

おおきく振りかぶって(5)

著:ひぐちアサ

全国高等学校野球選手権埼玉大会開幕! 西浦高校野球部の初めての公式戦が始まった。気おくれなし、緊張なし。強豪・桐青(とうせい)相手に、西浦ナインも最高のコンディション。全員1年生の初出場校vs.昨年の埼玉大会優勝校の対決は波乱必至!? 語り継がれる名試合、熱くて長いゲームが始まる!
おおきく振りかぶって(8)

おおきく振りかぶって(8)

著:ひぐちアサ

全国高等学校野球選手権埼玉大会。西浦(にしうら)高校が1点ビハインドで迎えた9回表の攻撃。ここで点を取れなければ試合終了。しだいに桐青(とうせい)ナインは、いつもどおりの初戦の終わりをイメージし始める。一球たりとも目が離せない、全員1年生の新設野球部・西浦と、強豪・桐青の熱くて長い「夏の初戦」が、ついに決着!
おおきく振りかぶって(12)

おおきく振りかぶって(12)

著:ひぐちアサ

無名の公立高校が埼玉大会で5回戦進出! その5回戦の対戦相手の美丞大狭山(びじょうだいさやま)高校は、強豪の桐青(とうせい)に勝った西浦(にしうら)を徹底的に研究していた。三橋(みはし)の特長、阿部(あべ)のリードをはじめ、試合で結果を残している選手全員の個性まで把握、まさに西浦対策は万全。丸裸にされた西浦は序盤、いいように翻弄されるが、ついに反撃の糸口をつかむか!? 試練に次ぐ試練、ハラハラドキドキの埼玉大会5回戦!

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